(9月3日)
高速走行時の高電圧バッテリーの温度変化
以下の条件で簡単に
- 天候:曇り時々雨(途中ザーザー降り)
- 外気温:約23℃
- オートエアコン設定:23℃
関越自動車道高崎ICから三芳PAまでの経路距離は約74kmで、時速約100kmで走行し、車線規制がありましたが渋滞はありませんでした。
結果として、バッテリー温度はほとんど変化がありませんでした。
- 高崎IC通過時のバッテリー温度:26.63℃
- 三芳PA到着時のバッテリー温度:26.69℃
- 高崎IC通過時の冷却水温度:30.94℃
- 三芳PA到着時の冷却水温度:27℃

システムによって温度が一定に保たれてるようです。
三芳PA到着後の急速充電では、約21分でSOCが62%から91%に増加し、19.5kWhの充電が行われました。
この間、バッテリー温度は約27℃から約32℃に上昇しました。
スマートフォンの高倍率カメラの別な使い道
車内から残り時間や表示の確認のために使えます(笑)
充電停止後、充電器が約9分間のクールダウンに入りました。
クールダウンが終わるまで、再充電できません。
所沢ICで降りた後、約30分の市街地走行でバッテリー温度は31℃でした。
40℃近い猛暑や120kmの区間を走行すると、結果が異なる可能性があります。
参考にしていただければ。
それでは、また。
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Posted at 2024/09/04 21:07:02 | |
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