☆ アルファード シートベルト警告音解除方法
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
・アルファードは走行中にシートベルトを外しますと 「ピーッ ピーッ」 と警告音が鳴りまして結構煩い(うるさい)です・・。
アルファード以外の他の車両も同じような設定になっていると思いますので、煩いと思いますが、他の車両に通用するか分かりませんのであしからず・・・・。
・そこで工具やお金も使わずに解除する方法が御座いますので、当方も忘れない内にメモ(記録)しておきます。
・10系アルファードは今回も含め関心するほど色々と裏設定があります。(良くできております。関心、関心・・・)
・今回用意する物は車の「キー」だけです・・・。簡単ですねぇー・・。(笑・・・)
・その他の色々な設定方法、裏技の総集編はこちら↓↓↓↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2346306/note.aspx 2
・先ずは設定前の準備をいたします。準備と言っても大した準備ではございませんが・・・。
① 車のキーを挿してONにします。(ACCではなくてセルを回す手前のメーター周りにランプが点く位置です。エンジンを掛ける必要はございません。)
② オドメーター表示を写真のように【ODO】にいたします。(赤い表示の所です)
ちなみに【TRIP A】とか【TRIP B】になっている方はメーター右の黒いボタンを押して【ODO】にしてください。(短時間で押すと切り替わります。長時間押すと走行距離がゼロに戻ります。)
3
・オドメーターの【ODO】の設定が整いましたらここで一旦キーをOFFにします。
・これで事前準備は整いました・・・。
・ちなみに今回の警告音解除設定は両手を使いますので、手がいっぱいになります・・・。
4
・ここから設定の本題に入ります・・・。注意して見ておきましょう・・・。
・先ずはシートベルトを写真のように左手で差し込む手前までの状態で待機しておきます。(挿入してはダメですよぉー・・・・)
(笑・・・)
5
・次ですが、ここで右手でキーを回し 「ON」 にいたします。
・左手は待機のままですよぉー・・・。(笑・・・)
6
・キーONの状態と左手は待機のままで、右手でメーター右の黒いボタンを「10秒」押し続けます。
・ストップウォッチが押せませんので、自分の腹時計で数えましょう・・・。(当方はビール腹で数えました・・・。笑・・・)
7
・ここで左手の登場でございます。10秒経過したら、待機している左手のシートベルトを「カチッッ」と金具を差込ます。(右手はボタン押したままですよー)
・左手の仕事はこれで完了です・・・。(殆ど仕事してないですが・・・笑・・・。)
8
・そしたら写真のように「b-on」という表示が出ます。そうです「ブザーオン」でございます。
・「b-on」⇔「b-oFF」が切り替えになりますので、ボタンを押して選びます。(通常はON状態ですので、写真の下側の表示が出るものと思います。)
もう一度おさらいしておきますと、
①オドメーターを【ODO】にする。
②キーをOFFにする。
③キーをONにする。
④メーター右ボタンを10秒押し続ける。
⑤シートベルトを差し込む。
⑥」「b-on」→「b-oFF」
これで終了です。
・当方はシートベルトをちゃんとしていますので、このような設定は全く関係ないですけどねぇー・・・。(笑・・・)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( シートベルト警告音 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク