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2012年10月20日 イイね!

2012/10/20  Erlkönig (Schubert)



 魔王いいね、魔王。シューベルトが1815年頃に作曲したリートで、シューベルトの作品のうち、最初に出版されたものらしい。
 小中学生の音楽の授業で聞いた人も多いはず。ネタ曲扱いされている場合も多いみたいだけど、やっぱり良い曲だ。
Posted at 2012/10/20 23:40:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年10月19日 イイね!

2012/10/19 三菱自動車 3代目RVR 一部改良

2012/10/19 三菱自動車 3代目RVR 一部改良この記事は、三菱自、コンパクトSUV「RVR」を一部改良し発売について書いています。



 三菱自動車から、三代目RVRが一部改良を受けて発売開始。一部改良と言われているものの、外装まで手をいれた大掛かりなもの(三菱はマイナーチェンジという表記を使わない会社だったかもしれない)。
 主な改良点は前後バンパーのデザイン変更、旧型エンジンを搭載していた安価グレードにも新型エンジンを採用、リヤサスペンションのトレーリングアームの形状を見直し、サスペンションアームのレイアウトを最適化など。また、CVT特有の滑り感を減少させ、ダイレクトな加速感を実現させているそうだ。




 ちょうど一年前にも一部改良が行われ、中、上級グレードのエンジンが一新された。
 新型エンジンは排気量や気筒数、ボアxストローク寸法、最大出力まで従来のエンジンと同様の設計だが、MIVECの動作機構の変更、吸排気弁機構をDOHCからSOHCに変更することによって、エンジン重量とフリクションロスを抑えたそうだ。
 なぜ安価グレードにも新型エンジンを採用しなかったのかわからないが、今回の一分改良で全グレードが発売当時より性能が底上げされた形になる。




 RVRの競合車について、全長4.3m前後、全幅1.8m以内という条件で国産車を探してみると日産 デュアリスとホンダ クロスロード(こちらは絶版)あたりが該当する。マツダCX-5も対象内かと思ったら、全長4.5m、全幅1.8オーバーの巨体だった。さすが、欧州車を意識しているマツダはボディ幅拡大に容赦がない。
 デュアリスはエンジンがRVRよりも大きいため、やや高価。対してクロスロードはデュアリスとRVRの間くらいの価格帯。3列シートやイカツイ外見など、良い所はたくさんあったのに短命過ぎた。


 そもそも初代、二代目RVRはシャリオのシャシーコンポーネンツをショート化したコンパクトトールワゴンだった。初代ステップワゴンから作られたS-MXのような。
 S-MXは、長いホイールベースで設計されたシャシーを無理やり短くしたので、前後方向のロールが酷かったらしい。三代目RVRはアウトランダーをベースにショート化したSUVだが、こちらはホイールベースは変更せず、前後のオーバーハングを短くしたもの。
 顔とお尻を詰めた代償として3列目のシートが無くなったものの、車としての基本性能を尊重したパッケージングは健全な進化のように思える。それでも自分はS-MXも結構好きです。
Posted at 2012/10/20 23:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニューモデルレポート | クルマ
2012年10月18日 イイね!

2012/10/18 OLYMPUS LS-20M

2012/10/18 OLYMPUS LS-20M

 以前ブログに書いたZOOM Q2HDと同じく、フルスペックハイビジョンの動画撮影機能付きのリニアPCMレコーダー。OLYMPUS初の動画撮影機能付きのリニアPCMレコーダーだけど、なかなか評判は良いみたい。
 いくつかレビューサイトや動画サイトを見てみたところ、ZOOMよりやや音の広がりが狭いものの、低音を良く拾うので全体的にバランスの良い印象。フレームレートが30fpsなのでややカクつくものの、映像はくっきりしていて綺麗だ。
 それと、カメラが変なところについているのが特徴的。普通のリニアPCMレコーダーの頭のてっぺんにカメラがついているので、撮影しながら映像をモニタリングしにくいけれど、撮影していることが気づかれにくいデザインなのもメリットか。
 主なデメリットとしては一時間ほどで切れるバッテリーと、4GB(最高画質で34分程度)までしか撮影できない仕様(SDカードのフォーマット形式のせい?)か。バッテリーはモバイルブースター併用でいけるけど、ファイルサイズの問題はどうしようもないか。

 そろそろこのジャンルのレコーダーに手を出してみようかな。価格もZOOMと同程度の二万円弱位だし。簡易的な三脚も揃えて車載動画を撮ってみるのもいいかもしれない。
Posted at 2012/10/19 23:38:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2012年10月17日 イイね!

2012/10/17 HTC J butterfly HTL21 発表

2012/10/17 HTC J butterfly HTL21 発表 auから2012年秋冬モデルが発表され、HTC社の新機種HTC J butterfly HTL21が公開された。前機種のHTC J ISW13HTと同じくJの名を持つものの中身はマイナーチェンジモデルでは無く、5インチフルHDディスプレイや1.5GHzクアッドコアCPU、2GBのRAM、16GBのROM、2020mAhのバッテリー搭載と、かなりハイスペックなモデルになっている。
 前機種のJと同じく、おサイフケータイ、ワンセグなどガラスマ的要素を引き継ぎつつ、更にNFCと防水機能、WIN HIGH SPEEDに対応した。
 また、今回のモデルではWiMAXの代わりにLTE回線が使用可能となった。

せっかく新モデルが発表されたので、auのHTC機種同士でスペック比較をしてみました。E30HTは割愛。

機種名          EVO    EVO 3D   J           J butterfly
OS             2.3.4    4.0.3     4.0.4         4.1
CPU(コア数)      1GHz(1) 1.2GHz(2) 1.5GHz(2)     1.5GHz(4)
CDMA2000        ○      ○      ○          ○
WiMAX          ○      ○      ○          ×
LTE            ×      ×      ×          ○
高さ(mm)        122     126     132          143
幅(mm)          67      65      66          71
厚さ(mm)        12.8    12.3     10           9.1
質量(g)          170    171     142          140
RAM            512MB  1GB     1GB         2GB
ROM            1GB    4GB     16GB        16GB
バッテリー容量(mAh) 1500   1730     1810         2020
メインカメラ画素数   8M     5M(3D)   8M(F2.0)      8M(F2.0)
ディスプレイサイズ   4.3inch  4.3inch    4.3inch        5.0inch
ディスプレイ解像度   WVGA  QHD(3D)  QHD(ペンタイル) FHD

 高さはどんどん高くなるのに対し、厚さはかなり薄くなってきている。特にEVO 3DからJにかけての軽量化が顕著。ボディに金属を使わなくなったのが原因か。
 自分はEVO→EVO 3Dの順に使ってきているけど、CPUとRAM、ROMの強化はかなり大きかった。EVOはなんだかんだでモタつきがあったけれど、ストレスに感じることがかなり無くなった。同じ4.3インチでもQHDになったことでアスペクト比が変わり、ポケットに収まりやすいサイズになったのも嬉しかった。
 一方、イヤホンジャックのノイズが大きいことや、カメラの画質の悪化が不満。遠出などで写真を取るときは、未だにEVOのカメラを使っている状態。


 EVO 3Dの性能に大方満足している自分にとっては、これ以上のスペックアップは不要な用に感じていたものの、5インチフルHDディスプレイとなると心踊る。かなり大柄になってしまうものの440ppiの液晶は魅力的だし、ハードウェアもこれまでに無いほどハイスペック。ソフトウェアの安定性も恐らく問題無いだろう。
 端末のデザインや雰囲気も、かつての日立のフラッグシップのように感じられる。全部入りのフラッグシップでありながら、更に飛び道具(当時のワンセグや3D液晶など)を持っているあたりとか。スマホに変わるまで日立の端末を使い続けた自分にはなんだか嬉しい。
 ただ、不満な点も少しあって、バッテリーの交換ができなくなったり、Jに付属していたBeats Audio製イヤホンが別売りになったことが気になるところ。とりあえずはJが型落ちして安くなったら狙ってみようかな。
Posted at 2012/10/18 22:46:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | スマートフォン | パソコン/インターネット
2012年10月16日 イイね!

2012/10/16 SigilでEPUB作成 その6

 フリーソフトのSigilを使った、電子書籍用EPUBファイルの作成。その6。とはいえ、今回はSigilを使用しません。Sigilでできることはこれまでの回でやり尽くしてしまったようだ。
 なので、今回はEPUBファイルの解凍、構成確認をしていきます。




 Sigilで書きだしたままの状態のEPUBファイル。EPUBファイルは拡張子こそepubとなっているものの、実態はzipファイル。拡張子をepubからzipに変更して解凍します。




 拡張子をzipに変更。




 解凍完了。ファイルの中の構成は以下のとおり。
 mimetypeは、このファイルがEPUB用に書きだされたzipファイルだということを示すためのもの。mimetypeに拡張子は設定されていないが、拡張子txtを追加すると中身を開くことができる。中身のテキストは以下のとおり。

application/epub+zip




 META-INFフォルダの中身にはcontainerが入っている。containerはopfの場所を示すためのもので、ファイル名は変更してはならない。
 拡張子をtxtに変更した際の中身のテキストは以下のとおり。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<container version="1.0" xmlns="urn:oasis:names:tc:opendocument:xmlns:container">
<rootfiles>
<rootfile full-path="OEBPS/content.opf" media-type="application/oebps-package+xml"/>
</rootfiles>
</container>

※中身のテキストをそのままコピペするとブログ内で化けてしまうため、「<」と「>」を全角に変更しています。




 続いてOEBPSファイルの中身。contentはEPUBの各種設定を行なっているらしい。以下、txtファイル化した際のテキスト。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?>
<package xmlns="http://www.idpf.org/2007/opf" unique-identifier="BookId" version="2.0">
<metadata xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:opf="http://www.idpf.org/2007/opf">
<dc:identifier id="BookId" opf:scheme="UUID">urn:uuid:22490cbb-a5b6-4bb4-a89c-06327ebc638c <meta content="0.5.3" name="Sigil version" />
</metadata>
<manifest>
<item href="toc.ncx" id="ncx" media-type="application/x-dtbncx+xml" />
<item href="Text/Section0001.xhtml" id="Section0001.xhtml" media-type="application/xhtml+xml" />
<item href="Images/IMAG0723.jpg" id="IMAG0723.jpg" media-type="image/jpeg" />
</manifest>
<spine toc="ncx">
<itemref idref="Section0001.xhtml" />
</spine>
</package>

※前項目と同様の理由で「<」と「>」を全角に変更しています。

 EPUB本文を記した「Section0001.xhtml」と、本文に挿入した画像ファイル「IMAG0723.jpg」の名前があることがわかる。


 tocは目次となるファイル。以下、txtファイル化した際のテキスト。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no" ?> <head>
<meta content="urn:uuid:22490cbb-a5b6-4bb4-a89c-06327ebc638c" name="dtb:uid"/>
<meta content="0" name="dtb:depth"/>
<meta content="0" name="dtb:totalPageCount"/>
<meta content="0" name="dtb:maxPageNumber"/>
</head>
<docTitle>
<text>Unknown </docTitle>
<navMap>
<navPoint id="navPoint-1" playOrder="1">
<navLabel>
<text>Start </navLabel>
<content src="Text/Section0001.xhtml"/>
</navPoint>
</navMap>
</ncx>

※前項目と同様の理由で「<」と「>」を全角に変更しています。




 Imagesファイルの中身。本文に挿入した画像ファイルが格納されている。




 Textファイルの中身。EPUB本文を記したSection0001.xhtmlが入っている。




 こちらも同様にtxt化。




 中身のテキストはSigilで編集していた際のコードと同じ内容。


 以上にて、Sigilで作成したEPUBファイルの中身の確認完了。InDesignベースで書きだした時と比べて、やや構成が違う気がする。
Posted at 2012/10/16 21:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | HTML&電子書籍関連 | パソコン/インターネット

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