留美のブログ一覧

私のロードスターの生存報告です。
H 23年式、DHT紺色です。
19日の日曜日に脚を純正のビルシュタインから、以前赤べこに付けていたテインのモノスポーツに戻しました。
もうそんなにサーキット走る予定は無いし、
車高高いのもそんなに気になる人間で無いので、どうしようかと迷っていましたが、
テインの8キロぐらいの硬いバネレートであっても、
以前の赤べこの様に、ごっついオクヤマの4店式ロールバーを付けて無くても、
紺こんは、買った最初から、マツダスピードのロアバーが、多分一台分そっくりつけてあったので、
大丈夫だろうと予想したのです。

おまけにモノスポーツダンパーは街乗りでもとてもしなやかだったのです、
そして、未だ2年しか使っていない。

テインのEDFC(減衰調整装置)は付きませんでした。
DHTの為、リアサスの上に電動ハードトップが収まるので、空間が無いのです。
実際EDFC無しのただのサスペンション交換でもリアは、えらく苦労させた様です。
タイヤ館三島店さんで交換して貰いました。
車高は20ミリ程ダウンを希望→サスを換えただけで下がってしまったので、テインで一番高い位置になった。
アライメントは純正のアライメント範囲内で、リアキャンバーを1度ぐらい寝かせて、→1度30分、これ以上立ちませんって言われた(笑)

結果は良好です。
バネの硬さは殆ど感じないし、車の挙動もより判り易くなりました。
替える前の純正のサスペンション、
10万キロ乗っていたので、多少経たっていたのかもです。

より運転が楽しくなりました。

もう18日も過ぎてしまいましたが、
新年あけまして、おめでとうございます。
生きてます（笑）

1月4日は私の軽、フレアのふーちゃんの2回目の車検でした。
一番気になっているのは、朝一番出発する時、バックにギアを入れるときに、
「ぎゃ」っていう音が時々すること、（頭入れ駐車しています。）
10度を下回る寒い日に時々ローギアに入りにくいときがあること

そうです、私の仕事用の軽自動車、フレアは、
5速マニュアル、今風のアイドリングストップする5速マニュアルなのです。

ミッションが悪いのなら、ギリギリ5年保証にはいるだろうから、交換して欲しいと、ディーラーにお願いしました。

とりあえず、1日ざっと見てもらって、ディーラーのメカニックさんが言うには、
「ルミさん、ギアが入りにくいのは、ミッションじゃなくて、クラッチが減っているっつぽいです。
クラッチのワイヤーが適正な感じではなかったので、調整しておきましたので、
これで入りやすくなっていると思います。」

うっつ、意味不明、くらっちのわいやー？

「ロードスターのクラッチは油圧ですが、フレアは軽自動車なので、サイドブレーキのように、ワイヤーで引っ張っているのです、
それで、カチカチカチって調節するダイアルがあって、それで調節しておきました。
クラッチは消耗品なので5年保証は聞きません。
これでちょっとは良くなると思いますが、それでも、いよいよダメになったら、
クラッチが減っていると思われるので、クラッチを交換してください。」

フレアのクラッチって、ワイヤーで引っ張っているんだ！

「後、ロードスターのミッションは全部、シンクロが入っていますが、
フレアはローとバックギアはシンクロがありません。
入りにくいときはダブルクラッチしてくださいね。」

ダブルクラッチ、、、
赤べこの2速は、硬いレーシングのミッションオイルとか、入れると、冬は
温まるまで全然入らなかったので、ダブルクラッチとかしていたけど。
後、NA8ロドスタの時のギアはよくやっていたなあ。

サーキット走っていた時の知識は、街乗りオンリーになっても役に立つのね。

結局、今日1月18日のような、超寒い日になっても、
ワイヤー調節してもらった後は、バックギアもローも入るようになったので、
まだ、ダブルクラッチはやっていませんが。



後、今はこんな顔しています。
もの、食っていてすみません。
今年もよろしくお願いします。
2019年10月18日撮影