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Capegonのブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

ようやく雛人形

ようやく雛人形今年もようやく雛人形を飾りました。
娘が生まれた2年前に、妻の両親が贈ってくれたものです。
昨年、一昨年は2月の初めには飾っていたのですが、今年は何かとバタバタしていて遅れました。

雛人形のセットを出して飾るのは、やはり少し大変です。
でも、飾ると部屋がパッと華やかになります。
去年は訳がわかっていなかった娘も、今年は嬉しそうでした。
孫に健やかに育ってほしい、という祖父母の願いが込められている雛人形、どんなに忙しくても、必ず毎年お飾りしたいと思います。

ちなみに写真の娘は、自分が二歳であることを、両手を使って必死でアピールしています(笑)
Posted at 2012/02/26 16:34:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2012年02月21日 イイね!

私の好きなクルマたち

私は免許を取得して16年で7台の車に乗っていますので、割と乗り替えている方かもしれません。
本当は、「滋 55」なんてナンバーをつけて同じ車に20年くらい乗っているような方にも憧れを感じます。でも、車を買って2年ほどたつと、その車に不満があるわけではないのに、なぜか別の車が気になり、ネットで調べたりしているうちにどんどん欲しくなり買い替え、というパターンを繰り返してきました。浮気性なのでしょうか(笑) 結婚してからも3台購入してますので、妻も呆れ気味です。

そこで(どこで?)、この辺で一度、私は本当はどんな車が好きなのか、どんな車を買えば満足して長く乗れるのか、をじっくりと考えてみようと思いました。
なお、あくまでも私個人の嗜好を述べますので、気分を害された方がおられましたらどうかご容赦ください。

はじめに好きなタイプと好きでない(興味がない)タイプのクルマをざっと考えてみると、

好きなタイプのクルマ

・セダン
・SUV
・ステーションワゴン
・走りの元気なコンパクト
・MT車
・マイナーなクルマ

あまり好きではない、または関心のないタイプのクルマ

・ミニバン
・2シーター
・オープンカー
・ガチガチのスポーツカー
・走りの元気でない(笑)コンパクトカー
・コラムATの車
・典型的ファミリーカー
・街に溢れている車

まず
好きなタイプのクルマです。

・セダン
 小さいときから車が好きでしたが、なぜか他の子たちのようにスーパーカーやスポーツカーにはそれほど関心を持ちませんでした。それよりも、おじさんが乗っているような渋いセダンが好きでした。
子どもの頃好きだったのは、セドリックやグロリア、ローレル、スカイライン(4ドア)、マークⅡやギャランΣ、ルーチェなどが好きでした。もちろんその頃は運転もできませんし、機械的な知識も何もありませんでしたので(今もありませんが)、純粋に格好だけでクルマの好き嫌いを決めていたように思います(格好で好き嫌いを決めるのは、今もあまりかわってません)。
免許を取得して初めて買った車は、小さいころから好きだったY30型のグロリアでした。

そんな私が今までに一番格好良いと思った車は、


マツダのミレーニアです。
特に写真の後期型のデザインがなぜか大好きで、後にも先にもこれ以上美しいデザインのクルマはないのでは、などと勝手に思っています。実際購入を検討し(中古でしたが)、試乗しに行ったこともありましたが、縁がなく購入することはありませんでした。

そしてもう一台、かつて本当に欲しいと思ったセダン車が

フォード・モンデオST220というクルマです。
この車の魅力は、美しいデザインもさることながら、V6エンジンで6MTでセダン、という夢の組み合わせ(笑)なところです。実際中古車を試乗したのですが、運転が本当に楽しくて気持ちよかったです。この車も残念ながら縁がなく、購入することができませんでした。

そのほかに好きなのはスカイライン(先代のV35型)で、これは実際に購入し2年ほど乗りました。
この車もデザインがとても美しく、また3.5リッターのエンジンでとても馬力があって乗りやすかったです。内装も、それまで乗っていた車に比べると格段に高級感がありました。


・SUV
 これは、小さい頃はあまり興味がありませんでした。免許を取得した後、知人のランドクルーザー・プラドを運転させてもらい、視界の良さが気持ちよかったのがSUVに関心を持ちだしたきっかけです。視界の良さだけならミニバンもいいのですが、ミニバンはどうしても形が好きになれません。視界の良さ(=運転のしやすさ)と格好良さが両立しているのがSUVの好きなところです。
これまでにいいな、と思ったクルマは、スズキ・エスクード(現行型)、スバル・フォレスター、ジープ・グランドチェロキー、ジープ・パトリオット、フォード・エスケープ、フォード・クーガ、フォルクスワーゲン・トゥアレグなどでしょうか。


そして、このたび発売されたマツダのCX-5には、とても関心があります。
先ほど述べたSUVの良いところに加えて、これまでSUVの弱点だった燃費についても、劇的に改善されているようなので、とても魅力的です。ディーゼル車が発売されたら、試乗しに行くと思います。まだまだ買えませんが…。

・ステーションワゴン
 これも、昔はそれほど関心がありませんでしたが、何年か前友人のゴルフワゴンに乗せてもらい、その荷室の広さに感心し、興味を持つようになりました。セダンと同等の走行性能と、積載能力を両立していて、デザインも美しいところがステーションワゴンの魅力です。いいな、と思うのはアテンザスポーツワゴン、パサートヴァリアント、ボルボV50、そしてわがカペラワゴンなどです(笑)

・走りの元気なコンパクト
 セダンやSUVといったクルマが好きな一方、きびきび走るコンパクトカーも好きです。
特に、小さなボディに大きめのエンジンを積んだいわゆるホットハッチは、運転していて本当に楽しいです。中でも、現在所有しているスイフトスポーツは、これまで購入した車の中でも一番のお気に入りです。すぐに乗り換えたくなる私が新車で購入して6年、8万キロ乗ってもまだまだ手放したくない、と思うほどなので、我ながら本当にこの車が好きなのだな、と思います。もしこの車がこの先壊れたら、買い替えの第一候補は新型のスイフトスポーツになりそうです(笑)
その他では、モデルチェンジしたフィアットのニューパンダのMT仕様が輸入されれば、こちらも面白そうかな、と思います。

・MT車
 今や日本では絶滅危惧種?となったMT車ですが、私はMT車が大好きです。
といっても、MTのメリットを理論的に説明することは難しいです。シフトの速さも燃費もATやCVTの方が優れている現在、MTに乗る理由は「好きだから」というしかありません。私がMT車が好きなのは、何と言っても運転が楽しいからです。AT車の運転は右手と右足だけでほぼできてしまいますが、MT車は両手両足を駆使して運転しなければなりません。運転が好きではない人には面倒なだけでしょうが、運転が好きな私は、その操作、特にクラッチを切ってギアを変え、クラッチをつなぎ、アクセルを踏んで加速していく、という一連の操作をするだけで楽しいのです。幸い私の妻もMT車を運転できるので、今後もMT車には乗り続けていくと思います。ただ、現在国内で購入できるMT車の数がどんどん減っているのが悲しいです。メーカーさんには、どうか少数者にも配慮してMT車を残してほしいと願います。

・マイナーな車
 これは、マイナーな車が好きというか、いいな、と思う車がマイナーであるという場合が多いということです。セダンでいえば、クラウンやマークXよりもミレーニアやアテンザが好きですし、SUVでもRAV4やエクストレイルよりもエスクードが好きです。メルセデスやBMWよりもモンデオの方が好きですし、ヴィッツやフィットよりも断然スイフトです。逆に、世間でものすごい勢いで売れているハイブリッド車やミニバンには全く関心が持てません。私のセンスが世間とどこかずれているのかもしれません(笑)

まとめてみると、私の理想のクルマ生活は
デザインが美しくて運転が楽しいMTのあるセダンもしくはステーションワゴンもしくはSUV車と、同じくMTのコンパクトハッチの2台体制、ということになりそうです。今ひそかに期待しているのは、この秋にも出るといわれている新型のアテンザです。このアテンザのスポーツワゴンにMT車が設定されれば、有力な次期愛車候補になりそうです。といっても、まだカペラワゴンを買ったばかりですので、本当に購入するとしてもモデル末期ごろになるでしょうけど…。

いずれにしても、これから何台のクルマを乗り継ぐかわかりませんが、いつか理想のクルマに出会い、末長く乗り続けたいな、などと考えています。

以上、長文の上にまとまりのない駄文になってしまいました。
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございましたm(_ _)m












Posted at 2012/02/21 16:35:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年02月17日 イイね!

娘とのデート

娘とのデート妻が風邪で寝込んでしまったので、退屈がる娘を連れて草津市にある琵琶湖博物館へ出かけました。

地元に住んでいながら、この博物館を訪れるのは初めてです。
平日ということもあってお客さんは少なく、ゆっくり見学することができました。

琵琶湖博物館は、大きく分けて博物館と水族館に分かれていて、博物館では古代からの琵琶湖の歴史や、琵琶湖とともに暮らしてきた人々の歴史などについて展示されています。
昭和30年代の滋賀の民家が再現されていたりして、個人的には面白かったのですが、娘はあまり関心なさそうでした。

水族館には、琵琶湖をはじめ世界の淡水に住む魚や、水鳥、亀などの動物が飼育されています。
博物館のエリアではいまいち興味がなさそうだった娘でしたが、水族館エリアではいろいろな魚や生き物を見て大はしゃぎでした。

最後にレストランで一緒に近江豚カレーラーメン(これがかなり美味しかった)を食べ、ミュージアムショップを覗いてから帰ってきました。

ほんの数時間でしたが、娘と二人でのお出掛け楽しかったです。
大きくなったらもうパパとデートなんてしてくれないだろうな、と思うと少し切ない気持になりましたが(笑)

関連情報URL : http://www.lbm.go.jp/
Posted at 2012/02/17 18:07:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2012年02月09日 イイね!

ラオスの車事情その2 韓国車・中国車ほか

今回ラオスを訪れて、日本車と同じくらいか、それ以上に良く目にしたのが韓国車です。
10数年前に訪れた時には、それほど韓国車が多いという印象は持ちませんでしたので、
ここ10年ほどで急速にシェアを伸ばしたのかもしれません。

キア自動車のCERATOという車です。



ヒュンダイ自動車のグレンジャーです。





同じくヒュンダイのi30という自動車です。
小型のハッチバックで、海外ではマツダ・アクセラなどと競合するようです。
初めて実車をみましたが、素直にわりとカッコイイと思えました。



ヒュンダイのエラントラです。
昔に比べて随分大胆なデザインになりました。



続いては、最近急速に増えているという中国車です。

BYDという会社の車です。車名はわかりません…。


これも中国車です。首都ビエンチャンの空港ロビーに展示されていました。

ラオス人の方いわく、性能・品質は、日本車>韓国車>>中国車だけれど、価格も
日本車>韓国車>>中国車だそうです。それで、価格と品質・性能の兼ね合いで韓国車を選ぶ
人が増えているようです。

今回、日本では目にすることのできない韓国・中国の車をたくさん見ることができて
興味深かったです。
個人的な感想としては、韓国車も一昔前に比べて随分洗練されてきたように思います。
デザイン的にも、欧州車でも日本車でもないオリジナリティを確立しつつある気がします。
中国車に関しては、まだまだ発展途上のように思いますが、品質的にもデザインもこれから
どんどん良くなってくれば、いずれは韓国車に次ぐ日本車のライバルになるかもしれません。

日本人としては、ライバルが増えて大変ですが、日本車にも是非もっともっと頑張ってもらいたいなと思いました。




続いて、その他自動車です。

これはタイにもありますが、トゥクトゥクという三輪のタクシーです。
7~8人は乗れるようです。


ラオス式スクールバスです(笑)児童がトラックの荷台に満載されています。
カメラを向けると、手を振ってくれました。


長距離バスです。かなり年季が入ってそうです。
荷物は、屋根の上に載せるようです。
Posted at 2012/02/09 22:38:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年02月07日 イイね!

ラオスの車事情 その1 日本車編

1月30日~2月5日までの間、ラオスを旅行する機会に恵まれました。
同じ東南アジアのタイやベトナムに比べてもマイナーな国ラオスですが、日本人の僕から見ると面白いことがたくさんあって、刺激的な一週間でした。
みんカラですので、ラオスで撮ってきたクルマの写真を中心に紹介したいと思います。

ラオスは、面積が日本の本州くらい、人口は約650万人の国です。日本に比べると経済規模も小さく、インフラの整備もまだまだこれからといった感じで、道路事情も悪いです。なので、本州くらいの面積とはいえ、例えば首都のビエンチャンから、400km離れた北部のルアンバパンという町まで行くのに、車で行けば11時間もかかってしまします。

現在ラオスで所有されている自動車(二輪含む)の台数は100万台ちょっとだそうです(見た感じ二輪の方が圧倒的に多いので、四輪はまだまだ少ないのでしょう)。初任給の平均が1万円弱だそうですので、15万ほどの二輪車を購入するのも、年収以上の買い物になってしまします。一般の人々にとって自動車(新車)の購入は、夢のまた夢なのではないでしょうか。なので、多くの人たちは二輪を購入しますし、自動車を買う場合も中古車を買う人が多いそうです。

では、ラオスで目撃した自動車たちを紹介していきます。まずは日本車です。

宿泊していた駐車場に停められていたレクサスです。日本では発売されていないLXでしょうか。
となりにはBMWのX6も停まっています。 どちらも希望ナンバーっぽいです(笑)
初任給が1万円弱の国でこのような車に乗れるのは一体どんな人たちなのでしょうか?


次も日本では発売されていないトヨタのシエナです。
間近でみるとかなりの大きさでした。


レクサスLS600hです。すごいオーラでした。
ちなみにラオスではハイオクガソリンは入手できないため、レクサスでもBMWでもレギュラーを入れるそうです。


ホンダ・シビックです。タイプRのように見えました…。


ホンダのインスパイアです。ホイールがかえてありますね。ラオスにも車いじりが好きな人がいるんですね。


三菱のギャランです。はじめ何の車かわからず、後ろを見るとGALANTと書いてありました。
日本のギャランと違いますね。


これは古い日本車のようですが、車種がわかりません。カペラのようにも見えますが…。
ご存知の方いいらっしゃいましたら、是非お教えくださいm(_ _)m


古いトヨタ・カローラです。とてもきれいでしたので、旧車好きの方かもしれません。


トヨタ・ハイラックスのピックアップトラックです。タイと同様にラオスでもピックアップトラックの人気が高いようです。


トヨタが一番多かったですが、日産のピックアップトラックも良く走っていました。他にはいすゞも見ました。ピックアップトラックは日本車がほぼ独占していましたね。


スズキのアルトっぽいですが、CELERIOという車です。インドのマルチスズキ製だそうです。


ついに発見!ラオスでは希少なマツダ車、初代のプレマシーがありました。一週間で見たマツダ車はこれ一台だけでした。

以上が現地で撮ってきた日本車の写真です。
ラオスでは走っている車のほとんどが日本車と韓国車のように見えました。80~85%くらいがこの両国の車ではないかと思います(たった一週間観察した上での印象なので、誤りかもしれませんが)。残りのうち10%くらいが最近急速に増えているという中国車、残りの数%が欧州車、アメリカ車などだと思います。次回は、韓国車と中国車の写真をUPしたいと思います。











Posted at 2012/02/07 00:54:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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