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イケている、ルノージャポンの企画事。

フルクローズで行われたJournées passion Renault Sportとやらに参加してきた。
13時開始でHPにも詳細な内容はナシ、ただ一つ判っているのはルノースポールの重鎮数名が来る事、走れる且つヘルメット＆グローブを用意してこいとの情報のみ。

やる気車だらけ。

行ってみた所
１、恐らく車両のコンフィグレーションで3組に分ける
−1、トゥインゴ、クリオ組（緑組？）ロラン・ウルゴン氏がリーダー（ご存知8分7秒男）
−2、クリオ、LSD無しの組み（赤組？）フレデリック・ジョエ氏がリーダー（RSTのトレーナー）
−3、メガーヌⅢRS（黒組）エマニュエル・ギグ氏がリーダー（ターマックラリーの師匠）
私は黒組に。
一応サーキットでのアドバイスを得られるとの企画だが結果は後ほど。

との事で慣熟走行１本、ソコソコ走行2本、ガチ１本の計４本を走るとブリーフィングで知る、ちなみにフレデリック・ジョエ氏が主親交を行うのだが全編フランス語（ーー；英語ならまだマシだったのだが、結局ルノージャポンに籍のある広報ブレン氏が翻訳に勤しむのだが。

日本初のJournées passion Renault Sporとやら、ルノージャポンの力の入れようもハンパ無くで大極社長まで参戦wその他Dの訳のわからんオッサンも居た様だが後者は特に関係なし。
初はJournées passion Renault Sporのみならず私めのサーキットのガチもデビュー戦なのだ。

初めてサーキットを真剣に走ったのだが・・・
１本目の慣熟枠は良いとしてパイロン有りの全開走行でいきなりやらかすwシフトアップをしくじりオーバーレブ＆警告表示でいきなりピットイン（ーー；

流石に技術寄りと思われるルノージャポンスタッフは寄ってくるw
大丈夫？って？？そんなもんは運に任せるとして結局はしばらくしてからの再起動でOK.
流石に３０年モノの鉄ブロックエンジンは非常にタフであるw
＊喫煙所で会話を聞いて苦笑していたご担当者様もいらっしゃった様ですがパッケージング命のルノースポールはOKですよ、巧く纏まってます。

その後は3本目、４本目と走りきり且つ走行終了後の空気圧もバッチリ（＾＾）輪っぱも後半は熱ダレするもののまぁ許せる範囲。
初めてのサーキットで非常に楽しい思いをしときました（＾＾）
でもルノ夫さんヤッパリ速い（＾＾；

さて、ルノージャポンの実力はここでは終わらない。
更にメニューは二つありココでもサーキットタクシーをでたまたまエマニュエル・ギグ氏の車両に乗るのだがサーキット走行のイメージが相当変わった、やはり速いイメージを持っていないと速く走れないのだと痛感、次回はタイヤを潰す気でガシガシ走ります。

そしてココからが恐らくルノージャポンの真骨頂であろう。
サーキット走行が終わったら土産も有るしみんなで話そうぜとの企画、コレ相当重要。

フライトの都合も有る様でお礼&アドバイスが殆ど無かった理由も聞く

”みんな運転巧いよ”との事だが正直アレコレ指導を受けたかったクチであるのだがそれは置いておこう。
左がジョエ氏（走行枠は15分とカレから聞く、英語OK）、右がブレン氏（日本語堪能）
その後私の組のリーダー且つタクシーも運転してくれたギグ氏

そして８分７秒男のロラン・ウルゴン

タクシー乗った感じではどいつもこいつも速い。
そして軽く喋るセッションとはいいつつもお菓子だドリンクだにはその場で最大限のホスピタリティを供給

＊そういやモーターショーの時に鍵見せればシャンパンまでは振る舞うなんて企画もなかったっけか？w
そして最後はお土産まで貰って帰宅。

〆て10000円也。

絶対ルノージャポンは赤であろう。
しかしながら有る程度の有償イベントとはいえお得且つ今日の楽しかった度合いはプライスレスである。

モーターショーのドリンクサービスもパリ旅行も今回もイベントはスゴイね。
ドコゾのB○Wに爪の垢煎じて呑ませたい所である。

最後に

予算受理した大極社長は勿論の事、ブレン氏、お疲れさまでした。


最後にと書いておいて更にだが通常のルノースポール衆の集まりだと毎度の紳士衆と旨い酒だったりソレ以上に旨い魚代わりの話のネタで親交を深めるのだが、今回はルノージャポン及び本部RSTに攻められっぱなしでソレ所では無かった。