妄想

コレはあくまで私個人の妄想である事を前もってお断りしておきます。

妄想内容は・・・・

あるビルで営業している「おかめいんこサーキット」というお店が有ります。
そのビルの持ち主は「かもめ不動産」で、このビルしか所有しておりません。
ビルのオーナーは色んな所からお金を借りてビルを建て、自分で「かもめサーキット」をビルで開店しましたが、運営についてのノウハウが無く、致し方無く「おかめいんこサーキット」にテナント貸しし、ビルを利用するお客さんを呼び込んでもらう事にしました。
しかし、当初の目論見とは違い、ビルは立地条件等もありなかなかお客さんが来ません、｢おかめいんこサーキット」も色々工夫し、お客さんとも親身になってなんとか利用しやすい環境を創って来ましたが・・・・・・
「かもめ不動産」はビルを建てた借金を返す目処が建たず、固定資産税も滞納し続けていましたが、ビルを買い取ってくれる人を探したが見つからず、自己破産する事にしました。

しかし、ビルは立地条件も悪くなにかに転用も出来ない為、借金元である金融機関も固定資産税を請け負ってまでのメリットがまったく見出せず債権放棄を決めました。
債権がすべて放棄された後、固定資産の滞納元の村は税金回収を計りたいのですが、このビルを運用するすべがありません、差し押さえて放置してもやはりメリットがありません。
残る手段は「おかめいんこサーキット」にお願いし、村営ビルとしてだが、今まで通り地方活性の為に営業を存続して貰いましたとさ。

と、事は単純ではないでしょうが・・・・・・・