孤独死を避けるために

タイトルは重いが、いい加減な妄想が好きな自由人おかめです。

もうそろそろ死ぬ時のことも考えねばならないお年頃なのですが、死ぬ時にどれだけの人が周りに居るか想像がなかなかできないです。
まあ、そもそもどのぐらい生きるかも解る筈も無く、ただ言えることは私には子供がいないので一人で死んで行く可能性もあるということです。
私かスポンサー様のどちらか運のいい方が相方に見守られて死ねるでしょうが、残った方は孤独死の可能性があります。

孤独死のニュースなどがあるとよく行くお店のオーナーなどと他人事ではないよねと話したりもします。
私は運良く伴侶がいますが、今の世の中、生涯独身という方も当たり前にいます、そのこと自体善い悪いとか、世の中や政治が悪いからとかいろいろ思う人も居るでしょうが、そこは置いといて事実として一人で生活してる方は多く周りにもいます。
たとえ伴侶がいても先立たれればそれ以降は一人で生きて行くことが必然であるのはかわりません。

今後行政が変わり老人ホームが一般的なるのならそれも良い事なのかもしれません。
今現在でも資金力があれば老人ホームを選択する人もいるわけで、孤独死を避ける方法としては有効であるのは間違いありませんね。

ただ、私のような車好きが老人ホームに入れたとしても余生が楽しいのかな？と思うのです。

で、私の妄想なんですがf^_^;)
「車庫付き協同生活棟」横文字なら「ガレージライフシェアハウス」←これをタイトルにもってこいって話ですが。

車好きな孤独死の恐れがある老人で一緒に住むなら大きなガレージ付きがいいよね、って単純な発想です。
ついでに若者にも住んでもらって、車好きになって貰おうというおまけ付きです。
部屋の何割かを大学生や新社会人用に応援価格で貸出し、昼夜を問わず車いじりをしている老人達を見せつけるのです、適当な旧い車をレストアまではいかなくても、カッコ良く走行できるぐらいに、ちまちま直しながら老人が暇つぶしをしている、そんな状況を見れば若い人も車が好きにならないかな？
古物商、整備士、機械加工、板金等の資格や技術持った老人はそれなりにいそうな気がしますが(￣Д￣)ﾉ
そのような老人が次々と入れ替わり(汗)代替わりしていけるような、そんな感じ？


田舎の大きな大学のそばに建てたら、なんか行けそうじゃね？と妄想しています。
ピットが設置できるような大きさの建物なんか私の資金力では無理なので、どっかの田舎にもし廃整備工場とかあって再生したら？利益を上げるのは無理でも固定資産税ぐらい払えるぐらいなら？まあ、あくまで妄想ですから。

おかめ。