おかめいんこのブログ一覧

てっつぁんのJrコースでのタイムは更新出来ました。

削ったタイムはコンマ1秒、削ったタイヤは・・・・・
熱が入ってグリップするのとは違って、削れながらグリップするタイプでした。
これだけの状態でもタイヤ自体はたいして発熱してませんでした。

バランススロットル(欧州式)の検証は、いろいろ試しましたが、多分それなりに実践してたかも？
という感じでした、マスターしているかという問題とは別ですけどね(;^_^A

今後のてっつぁんはどうしようか？ブレーキパッドはほとんど減らずにタイヤだけが消耗する感じ、おそらくパッド1セットでタイヤ3セット消耗する感じ、諦めてちゃんとしたスポーツタイヤ履くべきか？タイヤをグレードアップしたら足が負けそうなので悩みどころですね。
日常の足としての役割に専念ってのも選択肢に上がってきます。

となると、本格的に青い虚勢でのサーキット活動にシフトですかね、周りの雰囲気もその方向ですし。

今日はいろいろ試しながら走った分精神的にはかなり疲労しました、ぐっすり眠れそうです。

一日乗らないとこんなもんです。

でも、ものは考えよう、錆びるからこその性能ってあるよね。

私はよく錆びるローターのほうが好みです。

ちょっと前のブログで今年の課題について触れたのですが、それを踏まえると今年もサーキットステージではてっつぁんがメインになります。

バランススロットルの的確な検証と習得には適度なパワーとハイグリップでないタイヤが良いようです、ノーマルの脚もピッチングやロールの制御の感覚を掴みやすいですしね。
青い虚勢はパワーも私では持て余しすぎですし、重量もあります、そして何より目論んでるホイールの発売が未だ未定σ(^_^;)

欧州式のコーナリングの検証を通して我流で走ってきた自分のテクニックに起動修正が出来るのでしょうか？






でもね、タイヤの限界って雑誌で書いてるように単純ではないですよ、と、また不思議な発言してしまうおかめです。

秋の走行シーズンを見据えてタイヤを購入することにしました。

タイムだけ考えればハイグリップタイヤが良いんでしょうけど、それじゃおかめらしくないのでタイヤ屋さんと相談して、オススメ？タイヤにしました。

いつものタイヤ屋さんはヨコハマ系列なので勧められたのはバルムと言うタイヤ。

さて、プレイズと比べてどうでしょうかね？楽しみではあります。
安いタイヤでも楽しめたなら、てっつぁんの使い勝手もさらに広がりますね。

今のタイヤはもう一回サーキット走行したらお疲れ様でした、になる予定です。

次は15日のSYSTEM-R走行会にて走るか、次の日のOver40にお邪魔するか、参加台数次第で柔軟に考えて行こうと思っています。

なんとなく集まれる時に走ろっか、的なノリで15日仲間内でJrでまったりしてきました。

私らしく画像すらありませんm(._.)m

サーキットは十勝グランプリや男気軽自動車耐久が開催とかなり賑わっております、そんな中受付を済ませJrコースへ、私が一番乗り、パッド交換とシートの交換を終える頃に一人、テントの設置しようと思ったころに二人と順次到着してまして程なく仲間内フルメンバーとなりました。
しかし、私ら以外誰もJrにくる気配なし、Jrコースは通常営業してるのに貸し切り状態と言えば何か嬉しいけど、これって素直に喜べないよね～

とりあえず他のメンバーが走行準備の間に私はコースイン、なかなかプレイズの逆組の感触がいいなと思いつつ3周目にベスト更新、タイヤのインとアウトを入れ替えるだけでコンマ7秒ほどタイムアップとは…
今回は帰りにまた空気いれるの面倒だったので、ガソリンスタンドで高速道路走行燃費対策で3キロのまま走行と横着したがこれもなかなか感触が良かった、実際は発熱して何キロだったのだろう(^_^;)

その後もチョロチョロと走るも、燃料の減少と路面温度の上昇のバランスでほぼ同じタイムでの走行が続く。

そんな中、私ら以外の方がJrコースに来た！と思ったら地元の知り合いでした、2台増えてもウチらもあまり走らないので、排気音とかは途切れ途切れ( ´ ▽ ` )ﾉ

今回タイヤの逆組と高い空気圧の相乗効果でスライドコントロールがかなり思いとおりできる感じだったので、リアタイヤをほぼすべてでスライドさせながら走って見ました、3コーナーの侵入も4速のままで高いスピードで侵入しスライドで減速しながら5コーナーに向かって向きが変わってるというやり方に変えて良い感触でしたがそれでもタイムは頭打ち・・・1分2秒が全然切れません。

燃料もランプがつくくらいまで減って、気温もちょい下がり出した3時過ぎにフロントタイヤを左右履き替えて最後のタイムアタックを試みることにしました、仲間内にも「2秒切って気持ち良く帰ることにするわ」と公言して
コースイン。
先ほどまでの走りで3～4コーナーの中間でコース幅にまだ余裕があったので気合い一発！チョンブレの横っ飛びで3コーナーに侵入し流しっぱで向きを変えて逆カントでお尻が出ないようにリア荷重のままアクセルオンで4のゼブラを全開で抜ける走りを試してみまして、ヘアピンまで加速が上手くできる事がこの車でできることが判りました。
こんな走り方は黒おかめ号以来です。

それを2周ほどやってみて、出ましたよ大幅タイム更新！3周目にはリアタイヤが食わない感じに、まあ、かなり酷使した走り方なんでしょうがないんですけどね。

で、てっつぁんのJrタイム更新は1′01″65と2秒を切ることに成功いたしました。

気晴らしにと思いながらも、走り出したらやっぱり本気になっちゃいますよね（−＿−；）
でも、やっぱり楽しい。