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おかめいんこのブログ一覧

2005年10月18日 イイね!

eco耐参戦記

eco耐参戦記16日に行われたeco耐です、残念なことにOPENクラスの1位は逃してしまいましたが、初めからミラバンの活動の一環として参加したのでこの結果は大成功といえるでしょう。

燃費は 18.04Km/Lで2位
周回数は10位で
トータルポイント2×2+10×1で14ポイント
燃費の順位は2倍、周回数順位は1倍で計算して両方を足した数字がポイントで、もちろん合計で少ない車両から順位が決まります。

ecoクラス(カタログ重量以上)OPENクラス(カタログ重量を切っている車両)
の2クラスなんですが、OPENのDC2(6ポイント),ecoのヴィッツレース車両(13ポイント)に続いてのポイント数で両クラスでは3位、OPENクラスでは2位でした。

eco耐なんで劇的な展開や順位争いなどがあるわけでもなく、坦々と走ります、そのなかでも周回数命の車も数台あり、2分10秒の上限制限タイムを切って周回してしまう車両もあったりしてなかなか周回命クラス(爆 は結構熱く走ってました・・・・

おかめ号はもちろん燃費命クラス(汗  なので2分15~20秒ぐらいのペースで坦々と周回を重ねました。

坦々ととは言っても、かなり究極的なドライビングテクニックを駆使した走行なのであります(4ドアまにあさんはつまらなかったと言っていたので駆使していないと思われ・・・・)

まず、スピードレンジですが常に90Kmに近い速度を維持してストレートでも100kmを越えないようにアクセルは我慢です。
ブレーキは前車を抜くとき以外では使いません、ノーブレーキでのハイスピードコーナリングでなるべく車速が落ちるのを防ぎます、言葉に表すとこんな感じですが、実際にはストレート部分から進入ラインで少しずつハンドルを切り、徐々にタイヤにロールでじっくりと加重を乗せタイヤを押さえつけるように使い、ハンドルを切り足しゼブラを使いなるべく大きなRで回るようにハンドルを戻しながら立ち上がります、そして横Gでロスした分だけアクセルを当てまた一定速度に徐々に戻していきます。

4コーナはさすがにアクセルオフで進入しリアグリップを意図的に落として、しかし前輪のグリップを失わないようにある程度アクセルを開けてゼブラをカットします、8コーナはこの作業にシフトダウンして4速に落とすという作業が加わります。
タイトコーナーは車速が落ちるので、ある程度のアクセル操作が必要になります。

基本は最短距離を走るのではなく、5速で車速をキープできるようにアウトインアウトの基本ラインの応用になります。

タイヤに加重がしっかりかけれないと、グリップ力が活かせずアンダーが出てアクセルを戻さなければならなくなりますので、タイヤの使い方はごまかしの利かない本当のテクニックが試されるとんでもないテクニカルなイベントなんです。

eco耐恐るべしイベントなんですよ、本気で走るもよし、レジャー感覚で参加するもよし、そうそう、ドライバー登録していれば助手席同乗も出来るんですよ、人のテクニックを盗むのも良しですね、ラインなんかタイムアタックと殆ど変わりませんから。

さあ、来年は皆さんも参加しましょう(爆
Posted at 2005/10/18 18:59:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | ECO耐 | クルマ

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