おかめいんこのブログ一覧

昨日の走行でご臨終になったサイレンサー部です。

ステーの１本も折れてそれがきっかけで一気にめくれたようです、その後も走行しましたが、更に爆音になってましたが、気持ち最高速が落ちたかなと言うほどであまり影響はありませんでした。

今は古いタイプのＨＫＳのスーパードラッガーに交換しました、以前より元もと冬は高回転を使わないし、多少重くても支障がないのでこちらに交換して過ごしていました。

やっぱり静かです・・とは言っても、普通レベルではうるさい方なんでしょうけどね（汗
下のトルクモリモリです、５千回転からは伸びが無くなります・・・

ひろＱさんよりバトンを渡されましたが私なりの表現で発表いたします。

サーキットにはもちろん行きますし、その頻度はシーズン中は月に２～３回にもなります、基本は年三回の耐久レースですが、サブに５～１０月の第４土曜のSYSTEM-R走行会にも参加してます。
その他にも誘われたり、パーツを新規に付けたりしたとき等結構自主的にもＪｒコースで車を煮詰めています。
セッティングや新規パーツなどのテストにはＪｒコースで１日走りますので、好きとか嫌いとかを抜きにしても十勝Ｊｒコースは一種の試金石になってますので無くてはならない存在です、そしてタイムアタックとしてのホームコースと言えるのはやっぱり十勝クラブマンコースでしょうね、これも好き嫌いなどいっていられない存在ですただ攻略するのみです。

とはいえ、白老もそのうち走らなければと思ってますが、たいやバリヤの設置状況や、セーフティーゾーンの問題等でやはり二の足を踏んでいるのが現状です。

走れるものなら一度鈴鹿サーキットは走ってみたいとやっぱり思いますよね、Ｆ１もMOTOGPも走ったことのある国際的にも難しいとされてるコース、やっぱり走ってみたい、おかめ号が１３０Ｒをどう走れるのか？とかスプーンはアクセルを抜くだけで姿勢を変えれるのかとか、十勝では経験できない高速コーナーを体験してみたいです。

と言うことで私なりの表現でつづらせていただきました。

考える時期にきました、まあ、あさって走るんで本格的に考えるのはその後でしょうね。

で、今からはっきりしているのは・・・・・ウエイトハンデ・・
今年はエンジン載せ換えでパワーアップしたと言うこともあり、軽量化はしませんでした、ええ、車の軽量化はもうある程度やってますんで、これ以上はドアをＦＲＰとかにする事ぐらいですが、お金が掛かります・・・・
お金が掛からない方法がまだ私には残っています・・１０ｋｇ位軽量化できる予定です・・・（汗

と言いながら、今日もお腹いっぱい食べてしまいました・・・ドーナッツも・・・２個・・

おかめ号を造っていく過程で今のところＳタイヤは想定していないんですが、よくいろんな方々からＳタイヤ履けば？と言われます。

確かにグリップは良いのでしょうし、ブレーキの能力も最大限活かせるでしょう、間違いなくタイムはあがります。

ではなぜ？履かないか・・ズバリコストパフォーマンスが悪いからです、値段が高く、減りが早い（かなりのハイパワー車になるとハイグリップラジアルの方が減りが早い事もあります）。

私が出ている耐久レースはＳタイヤが当然で、去年ラジアルクラスが出来るまでおかめ号だけがラジアルで参戦してました、タイムアタックの走行会もＳタイヤの車が殆どです、クラス分けも無い状態ならＳタイヤを選ぶのがどうせ高い料金払ってサーキット走るのだから結果が残せる、それも判ります、目標タイムではなく相対的なタイムを気にするならＳタイヤは極当然の選択だと思います。

貧乏性な私にはレース毎でＳタイヤを用意するのは精神衛生上良くなかったのでラジアルで参戦する事を選択しました。

かなりいいタイミングで新型ネオバが商品化され、そのパフォーマンスを知った私がＳタイヤの車に良い勝負が出来る車造りを決意したんです。
そんなこんだで、サスペンションの選択もサーキットＳタイヤ用と言うよりもストリート～サーキット用の選択、その足を更にしなやかにタイヤに縦加重に活かせるように車体の補強をしました、なのでＳタイヤを履くとロールしすぎてこのままでは扱いづらい車になると思われます。

ラジアルクラスが出来ても、Ｓタイヤの車達のどこまで食い込めるか、ちょっとずつでも総合順位を上げれるようにこれからも精進精進です。

と言うわけではないのですが、サーキットがらみの足跡です。
熱帯魚に餌をやっていたらレイアウトが替わっていたので、ついでにパチリ。

左から今年度のエコ耐２位のカップ
去年のACL秋のラジアルクラス優勝
今年の春、幻のACLラジアルクラス優勝
そして一番大きいのが今回の５１０Ｋｍ耐久ラジアルクラス優勝の盾です。

嫁からは、食器棚が狭くなるのでもう貰ってこないでと言われました・・・