おかめいんこのブログ一覧

今年の第一位は！！

屈辱！！にわか仕立てのＣ３５に負ける！！

そうです、忘れもしないSUN耐第一回大会、お盆の耐久で４ドアまにあさんのちょちょいと短期間で造ったＣ３５NAに負けてしまいました。

天候も酷かった、給油タイミングも良くなかった、タイヤがハンコックの残り溝少なかった・・・・・
言い訳は色々ありますが、耐久レースとはいかに他の車よりも長い距離を完走するかです。
その意味では言い訳も無力化します。

負けました・・・・・・
しかも、そのＣ３５を惜しげもなく手放してしまった４ドアまにあさんには、呆れます勝ち逃げされた状態でやられたって感じです（汗

まあ、その４ドアまにあさんも来年はガチンコ勝負したいらしく色々思案中です、来年は負けないぞ～～～～（爆

いよいよ大詰め第２位です。

ECO耐ミラで出場も惜しくも２位

出る前はミラの宣伝もかねてとお遊び気分でしたが、ドラミで今回より総合ポイント制、しかも燃費ポイント２倍計算との説明があり、その時点で脳内感ぴゅーたーがフル稼働！！

たぶん勝てると思いこんだおかめは周回数を捨て、燃費走行の極意を（プレ大会優勝経験者なので）各ドライバーに伝え、いっちょ優勝狙おうかと半分本気モードになりました。

本気モードになったとはいえそこはECO耐、まったりとした時間が過ぎていくのでした。

このレギュレーションでも周回数命組が結構いまして、トップ周回を巡って３．４台のバトルが続いてました、その中にＤＣ２が居ましたがまさか燃費走行してるとは思いませんでした・・・・・・・

無事、ガス欠にもならずに５時間走りきり私は勝利を確信していたんですが、リザルト表には・・・・・

燃費でもＤＣ２が驚異的な２１．０９Ｋｍ、対するおかめ２号は１８．０４Ｋｍ周回数はもちろん燃費でも完敗でした。
OPENクラス第２位の結果、来年は必ず優勝するぞと決意をしたのでした。

お待ちかね？TOP3ですまず３位

ACF今年１回きりの参加で好タイム！！

１０月２５日参加しました、過去のブログには詳しく書いていませんでしたね（汗

当日は気温も低く路面もドライというタイムアタックにはこの上ない好条件でした。
実際参加された方々の多くが今期の自己ベストを更新されてたようです。

私も限られた時間の中で、良いタイムが出るかちょっと不安でしたけど自己ベストを３コースで記録しました。

ＧＰコースでは某雑誌で有名人になった若手のＣＲ－Ｘの後ろに張り付いて隙があれば抜こうと思ってましたが、とてもとても抜けませんでした、すごいぞ重○くん！そしてストレートではスリップありがとう、お陰で良いタイム出ました、耐久でおかめ号に乗って貰いたいドライバーですね（本人曰くＦＲ乗ったこと無いそうで）。

ＣＭではＧＰでタイヤを結構使ってしまい、いまいちグリップ感が良くないにもかかわらず、またもや自己ベスト更新、公式にも残るので嬉しかった、これで雑誌のタイム表に堂々と４０秒切った欄に載る！！
って喜んでたが発売されたオートワン見ると３８秒で１ページ目が区切られてた・・・それだけ３８秒切る人が増えたって事ですな、来年の目標は３７秒切らないと１ページ目には載れないようですので、目指して頑張ります。

Ｊｒはとにかく楽しく走ってちょっとだけタイムアップ、気温が低いってやっぱりタイムに現れますね。

当日の様子は１２月号のオートワンにも掲載されてましたが、まだまだ自分の中ではセッティングも含めて完成形だとは思ってません、もちろん乗り手も、もっと乗りやすく、車の声が聞こえるようになればおのずとタイムは更に良くなるはず、来年度の車造りは、車の気持ちが乗り手に伝わるような細かいセッティングをしていきたいと思います。

昨日は仕事でした、まあそんなことはどうでも良いのですが第４位です。

秋のSUN耐無事優勝！！

このレース、十勝のＧＰコースで行われる走行会形式ではもっとも長い時間走ります、ＧＰコースはＣＭと違い裏ストレートからのヘアピン進入でかなりのハードブレーキングが強いられます。
おかめ号はこの時に合わせてブレーキの選択をしております、それでもスタンドのクーリングエリアではフロントパッドからモクモクと煙が出ます。

春のようなアクシデントも、夏のような想定外の土砂降りもなく、レースとしては坦々と進みました。
ラジアルクラスはおかめ号、シルバーのエボの常連？に今回から参戦の青シルさんの３台のみ、いつもラジアルは寂しいですね・・・・・

長丁場のレースでしたがラジアルクラスはリタイヤ無しで３台とも完走しました。
夏の雪辱もあり（１０大ニュース上位で書きます）今回はネオバで参戦してタイムもやはり安定していたのが勝因ですね。

ラジアルクラスはある意味車はなんでも良いので、参加台数増えるとおかめ号は上位に入るのは難しくなります（極端な話をすればＤＣ５やＳ２０００でラジアルタイヤ履いて出ればラジアルクラスです）でも、参加台数増えると良いなーと思います、やっぱり沢山いた方が目標やライバルが増えて楽しいと思うから・・・

まあ台数少ないとはいえクラス優勝は優勝です、チームおかめと昨日の敵は今日の友状態の４どあマニアさんのお手伝いもあり、みんないい結果でシーズンオフを迎えられたので良かったです。

今日は第５位の発表

幻のACL春の耐久、その時おかめ号は！！

雑誌に載ることのなかった今年の春のACL耐久レース、ラジアルクラス優勝の盾はちゃんと我が家にあります。

前日に十勝地方を中心に春の積雪が・・・・・当日入りを予定していたチームおかめおやじメンバーズ（爆）は慌てました・・
とりあえずおかめ号が現地になければ話にならなかったので、私が近隣の宿泊施設の手配が取れ次第札幌を出発いたしました、念のために天馬街道廻りで十勝入り、天馬街道は圧雪でした。
日勝は通行止めだったようです。

おかめ号さえあれば最悪私とひろＱさんだけで参加出来るので一安心です。
まあ、当日同じように天馬街道廻りでミラバンに載っておやじメンバーズの残り２人も無事到着できましたけどね。

幻となった理由はサーキット側、一部参加者側それぞれ言い分はあると思いますので私のブログでは割愛させていただきます。

ラジアルクラスに絞った話をしますと、参加車両はおかめ号とエボ５、ビッツの３台、実質エボ５との一騎打ちか？

私がスタートドライバーを勤め、エボを２回抜きまして、安全マージン確保してひろＱさんへバトンタッチ、エボもドライバー交代したのか、抜きつ抜かれつの好バトル？
ピットウォールから声援を送っていたら、エボは通り過ぎるのにおかめ号が一向に来ない・・・・・・
オフィシャルからクラッシュしたと報告受けて、まずは本人が大丈夫だろうかと心配しましたが、今戻ってきますとのオフィシャルの再度の報告、戻ってくるなら身体は大丈夫だろうと胸をなで下ろしました。

戻ってきたおかめ号、フロントからリアにかけて白い二本の線が、一目でガードレールとお友達になったのだなと判りました。
しかし、損傷は見た目ほど酷くなく、右フロントホイルがガードレールの鋲に当たったのか削れて歪んでましたので、フロント両輪とも交換して３人目のドライバーに振動や振れがあったら戻ってきてと伝えて再びコースインさせました。

その後、ピットに戻ってくる気配は無し、順調にベストタイム付近で周回をこなして無事完走しました。
タイヤ交換中に順位を逆転されてたエボですが向こうはトラブルが出たのか、ピットに入ったまま戦列に復帰はしてきませんでした、自力優勝ではないですが、トラブルを克服して走りきるのが耐久、走りきることが出来たおかめ号はやはりタフな奴なのでした。

ひろＱさんはおかめ号を壊したと思い、その後優勝という何とも起伏の激しい感情の中でややとまどってましたが、レースアクシデントはいつ誰にでも起こりうるもの、覚悟が必要ではなく、気持ちの切り替えが必要なことを学んだようです。


＞ひろＱさんへ。
次からは、走れるのか、すぐに復帰できるのか？ピットで修復できるのかなどの、判断を短時間で決断し、すぐに行動に移せるようにメンタルを強化されることを望みます。