おかめいんこのブログ一覧

サーキットを利用している私達、サーキットに興味がある方々、サーキット自体を名前しか知らない方々。
色んな人がいるわけですが、サーキットという施設は今後どうなっていくのだろうか？時々考えます。

サーキットも営業しているという点で、利用する人が居なければ成り立たない施設であることは間違いないのですが、では、どのようなお客を対象に営業戦略を立てると良いのでしょうか？
対象が絞り込めても、対象者自体の総数、利用頻度もありますでしょうし、コアなユーザーだけが利用しても、存続が難しいのは周知の事実だろう。

施設の企業占有、大型貸切イベント等がこれからは期待出来ない社会情勢もある。

スキー場という施設がある、冬しかその本来の目的をお客様に提供出来ない施設である、そして近年利用客自体のパイが少なくなり、存続が難しいスキー場も多いと聞く。
何処かしら北海道のサーキットと似ているのではないだろうか？

スキー場は時には競技会が開催され、タイムレースで順位を競う場になる、競技会はそれこそ連盟の競技会、学生の競技会、スキー場独自の競技会、色々な競技会が催される大きなスキー場もある。
コレは、サーキットも似たような状況ではないだろうかと思うのだが？

スキー場はスポーツ施設という認識よりも、レジャー施設として認識している方が殆どではないだろうか？
手稲も国際もキロロも富良野も競技会が行われる一方で、スキーやボードを楽しむスポーツレジャー施設なのである。

サーキットは危険が伴うからレジャー施設と言うには抵抗があるかも知れない。
実はサーキットで怪我や死亡する人は、スキー場で怪我や死亡する人に比べて総数では少ない、ただし利用人数の総数が違うので正しい判断基準ではない。
ただ、レジャーと言われるスキー場でも確かな危険はそこに存在するのである。
サーキットがとりわけ危険と思われているのは、交通事故の悲惨さとサーキットの事故をダブらせる方が多いからではないだろうか？
確かに車が破損する可能性は多い、長くサーキットを走っている方は衝突だけでなく、足回りやエンジンの破損は経験している方が殆どである。
しかし、スキーをしている知り合いと、サーキットを走っている知り合いで、怪我をしているのはスキーをしている人だ、私の知り合いでサーキットで怪我をした人はまだ居ない。

タイム計測まではレジャー、レースは競技会という棲み分けはもちろん必要ですが。

サーキットは装備とマナー、ルールを守ればスキーよりも私は安全だと思います。
私はサーキットもレジャー施設にならなければ、将来は無いのかも知れないと思っている。
そして、サーキットがどんなところで、何処にあるのか？どうやって利用したらいいのか？それ以前に、車で思いっきり走れる施設がある事自体、知らない人が居ます、みんカラや口伝えだけでは、一般の方に知ってもらう事は出来ません、そこが今悩みの種です。

サーキットもスキー場のようにレジャー施設として発展する未来は、はたしてくるのだろうか？

画像は遊んで土を掘り起こしている現場です（汗

ここんところ、こんな乗り物乗ってます（笑
仕事じゃないんですけど、遊ばせてもらってます（汗








ＴＩＳのスケジュール表にもちゃんと記載されてます
Ｓｙｓｔｅｍ－Ｒ走行会募集中です！！
来年以降の十勝の存続も願って、皆さんふるって参加して下さい。


日時　９月１９日（土曜）
集合受付　１２：００パドック参加料１３０００円　
サウスゲートより入場時入場料一人１０００円徴収されます。
ＣＭ走行　１３：００～１４：３０（９０分間です）
Ｊｒ走行　　１５：００～（同乗走行あり）

暫定期間キャンペーンによりＣＭ走行時間が３０分増えて９０分間になります。
２０台越えますと、クラス別け＆走行枠増も検討します。
十勝の存続騒動もあり、何台集まるのか？見当がつきません。
皆様早めに書き込み願います。

１９台までは９０分連続走行！
２０台越えると半分ずつ、２５分を交互に３セット走る事になると思います。
その場合集合時間含めて９０分前倒しになりますので、
２０台越えた場合は集合時間１０：３０になります、ご了承下さい。


現時点で参加申し込みされてるみんカラユーザーは
１８ｋさん、ねじまき鳥さん　
検討中が　はろはろ村上さん　
です。

とりあえず届きました。

これから取説のＣＤを開いて、勉強です（汗

ヘルメットへのアンカーセットと調整は後日ＵＰします。

グループの方でも書き込みましたが
みんカラオフ会の日程を再考したいと思います。

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当初の打診があった時点と大きく異なり、数々のイベントが埋まってきている十勝のスケジュール。
この現状ではみんカラオフ会を開催するよりも、そのイベントを盛り上げた方が良いのではないのかなと思います。

みんカラオフ会としては、サーキットを応援する立場としてイベント成立が難しい火曜日やイベントの合間のスポット開催で、サーキットを応援してきた経緯がありますので、私自身は他のイベントと競合するような日程には開催しない方向で考えています。

皆さんの意見も、もちろん聞いていきたいと思います、お聞かせ下さい。

9月22日に関してはＥ&Ｗcupが開催されるようですので、そちらへの参加を促したいと思います。
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上記はグループへの私の書き込みです。

サーキットに対しても当初のオフ会打診の日程に縛られずイベントの勧誘がスムーズに行くように、申し入れしました。
暫定期間のサーキットのスケジュールは今週末までには、ある程度落ち着くと思いますが、それまでオフ会の日程は白紙にしようと思ってます。
暫定期間中に祝日の火曜日が二回ありますので、普段イベントに参加出来ない方も、この機会ならばイベントに参加する事も出来ますので、特にＥ&Ｗcupは2回火曜日開催があります。
参加者を分散させるよりは、イベントを盛り上げ横のつながりも出来るので参加者にはメリットあると思ってます。

ただし、コレは私の意見ですので、もし他の意見がある場合是非忌憚ないコメントお願いします、皆さんの考えはサーキットの方々も知りたがっています、運営サイドでは考えもしなかった事の発見があったりしますのでよろしくお願いいたします。

７日訂正加筆
Ｅ&Ｗは２１日開催の記載間違いですでにＴＩＳのＨＰで訂正されているようで２１日で決定のようです、従ってみんカラオフ会打診通り２２日開催が濃厚です

サーキットの暫定再開でみんカラ「サーキットに行こう！北海道」のオフ会を3回ほど予定しているわけですが、過去のオフ会をちょっと顧みてみようかなと思い立ちました（汗

←なんか懐かしいですな～





第一回は
２００７／４／２９（昭和の日）
Ｊｒコース　午前中貸切、レクチャー、同乗アドバイス有り

初心者ウエルカムを全面に押し出して開催した、記念すべき初開催。
今では考えられないほど、サーキットと協議し開催に悩んで進めてましたね、どうやったらサーキットに初めて足を運んで貰えるか？初走行を楽しいものに感じて貰えるにはどんなスケジュールにするか？
開催過程もまったりな今のオフ会とはちょっと違い気合いが入ってましたね（自分自身は・・汗


第二回は
２００７／１０／８（体育の日）
午前中イーストパドックでプチカーナ
昼食会有り
午後Ｊｒコース貸切、同乗走行可

「みんカラ秋の大運動会」と、サーキットの方に命名してもらったオフ会でした。
要望を伝え、企画をサーキット側が建ててくれた、今の協力体制が早くも確立したオフ会でした。
イーストパドックでのジムカーナ走行はウエットでしたが、Ｊｒでは晴れてくれた、何とも練習しがいのある天候でした。
私自身も黒おかめ号の引退走行に実質的になった走行でした。


第三回は
２００８／４／２９（昭和の日）
午前中イーストパドックでプチカーナ
昼食会有り
午後Ｊｒコース貸切、同乗走行可

秋のオフ会が好評だったので、同じ形式で開催しました。
単独貸切での体制はコレが最後ですね、台数は少なくなり、みんカラオフ会のまったりが根付き始めた感じのオフ会でした。
サーキットの計らいで、４ｓｔカートの体験走行もＪｒでさせて頂いたイベントでした。


第四回は
２００８／８／２６（火曜日）
午前中Ｊｒコース、同乗走行有り
ＢＢＱ昼食
午後イーストパドックでプチカーナの計画

初平日開催のオフ会です。
サーキットではＨＣＣ主催の一度走ってみない会が定着し、初心者の受け皿は好評なようで、みんカラは平日開催というニッチマーケット？に進出（汗
貸切でなくても平日なので、一般のサーキット来場者に配慮し貸切とはしませんでした。
美容、理容、車業界の方々を中心に、サボーリーマンや自由人が集まる、まったりした集まりが確立したオフ会でした。
何せ、ＢＢＱでお腹がもたれたので、イーストパドックは全員参加せず！！がまかり通ったイベントでした（汗
そんな、ワガママも許してくれるサーキットには本当に感謝です。


第五回は
２００９／３／８（日曜日）
冬期特設会場氷上コース

みんカラオフ会もとうとう氷上イベントに進出です。
時期的に微妙なので、コースが維持出来れば開催と、条件付きでしたが無事開催！！
夏とは多少違う参加者もいて、どちらかというと、まったりよりも走りに重点が置かれた感じでした。
キョウワタイヤサービスさんの計らいで、ブラックロケットのフルピンを参加者全員が試乗させて貰える事が出来ました。


第六回は
２００９／５／２６（火曜日）
Ｊｒコース一日フリー走行、同乗特典付き
ＢＢＱ常時開催（汗

まったりを全面に出し切って開催したオフ会です。
好きな時に走って、好きな時にＢＢＱをつまむ、全く計画性のない如何にも私らしい発案でも集まってくれた方々に感謝です。
ＢＢＱはやはり走行意欲を削ぐ物なので、ほどほどにするべきと学習した日でした。
しかし、まったりに取り憑かれた参加者は確実に増えているようです。
コンマ数秒を真剣に削る時間を、まったりスローライフの中で区切っていく、
サーキットスローライフ万歳（汗


第七回？は
２００９／６／２８（日曜日）
午前中イーストパドック
午後Ｊｒ貸切走行（ＨＣＣと合同）

サーキットでこの日に人集めたいな、なノリで「ＨＣＣ・みんカラ合同走行会」とのイベントタイトルで参加者を募りました、だからオフ会？じゃないかも知れないけど。
それだけだと、策に乗せられただけなので、みんカラ単独で午前中イーストパドックを借りて練習走行としました。
Ｊｒは同乗走行ＯＫでしたし、私は前日に走行会があったので、あまり走るつもりもなかったので、ロードスターを体験走行用に提案しました、が、あまり乗ってくれませんでした、運転すると楽しい車なのに。


第八回は
２００９／７／２８（火曜日）
Ｊｒコース一日フリー走行、同乗特典付き

私の母が入院し主催者が参加出来ない事になりましたが、サーキットの全面サポートで開催されている故に、なんの支障も滞りも無く、無事に開催されました（汗
みんカラのオフ会だから集まっている、と言うよりは、火曜日開催は、おなじみさんの集会みたいになってきています。


第九回は
２００９／８／２５（火曜日）
ＣＭコース　25分×５枠　計測付き

ＴＩＳの営業もいよいよ最後か？みたいな月末で、サーキットより今までの感謝の気持ちと言う事で、閉店大セール？な企画を提案いただき、開催しました！！
「みんカラも、もっと走ってみたい会」と副題が付きました、しかし、蓋を開けてみれば、5回も走れるとの余裕からか、ちょっとずつしか走らない、3枠分しか走らない、等の参加者が多くて、やっぱりみんカラなんだなと思いました（汗





そして、閉鎖後の早期再開連絡もあり、11月15日までの暫定期間にあと3回オフ会を開催する予定です。
9月22日・10月10日はＣＭを予定、10月27日は原点に返ってＪｒで一日を予定で調整しています。
ＣＭは閉店大セールのようにはいかないと思いますが、それでも期待して下さい、Ｊｒは今年度最後のオフ会なのでＢＢＱ復活を考えています（汗
これはあくまで予定ですので、正式決定はもうちょっとお待ち下さい。

こうやって顧みると、今年は結構な回数企画開催してるんですね～ＴＩＳのスタッフの方には本当に感謝しています、
そして参加してくれている皆さんにはサーキットのスタッフも感謝してると言ってました。
来年も開催できること、私も、サーキットも、参加者も、そしてこれから参加しようと思っている方々も願っています。