目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
208の機能、コーナリングランプ
時速40km/h以下でステアリングを切ったりウィンカーを点けると、イン側のフォグが点灯して歩道を照らすという安全機能
正直要らねえ
さくるどの208はフォグユニットごと交換しているから明るいが
そもそも運転席から見て点いてるかどうかも分からないような光量で歩行者を照らすとか笑止
100歩譲って非視認性に期待する他ない
安全以上に、片側のフォグだけ点いたり消えたりするもんだから、
球切れと勘違いされるケースが多い
すごく嫌いな機能だ
しかも、ECUの設定で無効に出来ない仕様
意地でも無効にしてやる!
2
用意しますは3つのリレー
こいつらだけで、コーナリングランプを無効化しつつ、既存のフォグスイッチでフォグを点灯させることが出来る
下の小さいリレー2つでAND回路を構成し、両側点灯する場合にしかフォグに電流を流さない仕組みだ
AND回路とは、AさんとBさん両方がウンと言わなきゃ可決されない回路
意見が割れればフォグはOFFのままだ
3
リレーが小さいので配線に割り込ませる事が出来る
純正のフォグ配線からはリレーのコイル電流をもらうだけなので、ケーブルは細くてかまわない
フォグ電流を制御するリレーはパナソニックの車両用リレーだが、
こいつは中国製の安物
要所には良い物を使うが、手を抜くとこでは抜くのがさくるど流
4
何やらややこしい配線を処理したら
防水コネクタ用の端子を圧着
細かい作業で目が、目がぁ
5
一応できあがり
この後絶縁処理する
あとはバッテリーに繋げばいいだけ
カプラーの先はフォグランプ
配線は車両に合わせる必要があるため
後日バンパーを外しての作業となる
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