メガーヌＲＳ

今日も、せっかくの休日だというのに波も無いし、天気もイマイチ。

そこで湘南・大磯ロングビーチで開催されている「湘南輸入車ショー」にサクッと行ってきたよ。

で、目に留まったのが、怒ったカボチャの馬車風な「メガーヌＲＳ」。

雑誌で見ているよりも実物は結構デカくて驚いた。しかも迫力あるし。ちょうど展示してあったのは、ルノーのＦ１マシンと同じカラーリングのデモカーと、５ドアの右ハンドルのＲＳ。個人的には、左の２ドアのオレンジメタリックが一番イケていると思うけどな。

２リッターターボで２００馬力以上もでているわけで、それなりに速いけど手ごわそう。３３０と比べると、コックピット周りが実用車然としすぎで、タイトな緊張感は無いね。ただ、それゆえにリラックスしたオトナの２ボックスという感じ。

あとはシートかな。道が車を育てるというけど、さすが石畳の道が多いフランスのクルマだけあって、シートはクッションがあって快適な感じ。むかしサンクターボのシートに座ったときは包まれるような感触で驚いたけど、それよりか大分硬くバケット風だが、かなり好感触でした。

というわけで、もし今２ボックスのクルマに乗るなら、ｓｂ的にはメガーヌＲＳは有力な一台っす。