▼ZELLA V12マルチチャージャーGT 開封の儀 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
モニタープレゼントで頂いた「ZELLA V12マルチチャージャーGT」が早速届きました。
開封しながら中身をご紹介したいと思いますm(__)m
一般的には……ジャンプスターターという分類ですよね。
スマホ等で使われているリチウムイオン電池を大量に積んで、バッテリーのあがってしまった車のスターターを回してしまおうという機器です。
逆に言うと、最近の電池の技術はここまで進歩したということ。
ホントスゴいことだと思いますm(__)m
さて、今回モニタープレゼントで頂いた「ZELLA V12マルチチャージャーGT」ですが、カーボン柄のケースに収まって届きました。
コレだけでもカッコウイイですよね(^o^)
2
ケースのジッパーを開けるとこんな感じ。
「ZELLA V12マルチチャージャーGT」本体と説明書。
そして大量のケーブル類が収まっています。
一つずつ見ていきましょう(^o^)
3
本体は……巨大なモバイルバッテリーと言えば正解かと思います(^^;
但し、外装が凝っています。
今回は「オレンジストライプ」という色を送って頂きましたが、艶消し黒のゴム系塗装にオレンジのラインが入っています。
その他には「ブラックxホワイト」なんてのもあるようです(^^;
4
重さを計ってみましたが……ご覧の通り(^^;
普段バッグに入れて持ち歩くにはチョット難しいですね(^^;
サイズを実測すると、縦225mm 横90mm 厚さ25mmといったところ。
中身はきっと18650等のリチウムイオン電池なのでしょうから、これだけの重さになると18000mAhという容量も納得でします(^^;
5
前面(と言ったら良いのでしょうか?)には、ブースターケーブルを繋ぐ電極とUSBポート(2.1Aと1Aの2ポート)、そしてLEDライトがついています。
ブースターケーブルの端子は形が変えてあって、万一でもプラスマイナスを間違えないよう出来ています。
こういう機器は緊急時や薄暗い所でも使いますから、コレは大事だと思いますm(__)m
6
夜になってからライトを点けてみました(^^;
左が「ZELLA V12マルチチャージャーGT」のライト、右が先日からいじっている中華製のCREEライト(^^;
付属のライトとしては明るい方だと思います。
ちなみに、「ZELLA V12マルチチャージャー」のライトも点滅モードやSOSモードもありますので、緊急時にも使えるかと思います(^o^)
7
側面には4つのスイッチやポート。
一番左が電源スイッチ。
これは短押しで主電源をONにする機能(OFFは自動のようです)と、長押しで前面のLEDライトを点ける機能があります。
その右にある小さなDCコネクタは充電用ポート。
ここに付属のACアダプタで14Vを入力するか、シガーライターケーブルで12Vを入れると充電が出来るようです。
ということは、12〜14V程度が充電に必要な電圧と言うことなのでしょうね(^^;
その右はの大きなDCコネクタは12V(10A)の出力ポート。
下に書いてあるマークはシガーライターを描いているのだと思います。
一番右にあるDCコネクタは19V(3.5A)の出力。
これはノートパソコンで良く使われている(のでしょうか?(^^;)電圧に合わせているようです。
ただしココで注意したいのが、12V出力と19V出力のDCコネクタのサイズが同じと言うこと。
付属のケーブルやコネクタに汎用性を持たせる工夫なのでしょうが……
緊急時に説明書を見ていなかったり、暗くてよく見えないときに間違える可能性が高いです。
ここは、数字でも「12V」「19V」と書いておいた方が良いかと思います。
ワタシは……後日テプラで貼っておきますm(__)m
8
マニュアルは良く出来ています(^o^)
元々は中国製ですし、外国でも売られているモノでしょうから、こういう親切なマニュアルは嬉しくなります(^o^)
その2に続きますm(__)m
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