▼シフトノブ交換

ホンダ車に乗っていると憧れるのが……
金属のシフトノブ。

昔インテRに乗っていた時には、ホンモノのチタン製ノブが純正で着いていたのですが、ナンの有り難みも感じずに使っておりました（爆）

FITのノブも悪い形状では無いのですが、やっぱり夏熱くて冬冷たい金属製のノブがイイかなぁ？とAmazonで安いのを買ってみました(^^;

今回はコイツに交換します。

交換方法は皆さんの整備手帳で教わりましたので……
今回はその分コツ等も書いて、お礼の代わりにしたいと思いますm(__)m

まずは内装剥がしを使って、純正ノブとシフトブーツを分離します。
何カ所かこじると、スポッと外れます(^^;

純正ノブはネジ止めですので緩めていくと外れます。

表面がテカっているのは……2年半もシフトを繰り返した結果。
それだけ純正ノブに不満を感じていなかったと言うことです(^^;

ノブが外れたら、取り付けるのはCR-Z用のリング，ノブ。

コレを最初に見つけた方には、私が調べていた限り行き着けませんでした(汗)
この場を借りて、お礼を申し上げますm(__)m

リング，ノブは思い切り下までネジ込む必要はありません。

最低1cmもネジ部分がシフトノブに掛かっていれば強度的には大丈夫と思いますので、好みの高さ近辺に大まかに合わせておきます。

ちなみにシフトはテコの原理で動いていますので、下げればシフトストロークは小さくなって操作は重くなり……上げればその逆、なんてのは分かりますよね(^^;

Amazonで買った安物ノブをネジ込みます(^^;

今回のモノは純正よりも少し小振り。
なので、少し高めに取り付けてみましょうか(^^;

リング，ノブには17mmのレンチが掛けられるミゾが切られているのでそれを利用して締め付けます。
シフトノブの方は、ゴム引きの軍手等で握れば締め付けられると思います。

高さ等が好みに合いましたら、リング，ノブにシフトブーツのシルバーのパーツをハメ込んで終了。
「えいやっ！」という感じでハマりますので、使用中に外れてくることは無いと思います。

手に触れるところのカスタマイズは、満足度が高いですよね！
さあ、試乗がてらドライブに行きましょうか(^o^)