▼取り付け(^^;→【fcl.】新型LEDヘッドライト フォグランプ ファンレス モニターレポート
1
今回は、fcl. さんのモニタープレゼントで提供頂いた、新型LEDライトの取り付けです。
でも、取り付け自体は他社でも似たようなモノですので、参考にして頂けたら幸いですm(__)m
2
とりあえずは……前回書いた、「開封の儀」の宿題。↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/140690/car/1748102/4573329/note.aspx
トップに着いている、このネジが簡単に緩みやすいのです(汗)
このまま放置して使用していると、車の振動で緩んできて……
最後はライトユニット内に落ちてしまう事になります(汗)
その原因は、ネジ山の面積が半分しか無いこと。
これでは簡単に緩んでしまいますよね(汗)
市販されているネジロック等を塗布すれば緩みにくくはなりますが、逆に使用時の熱で揮発でもしたら、ライトユニットが内側から曇ってしまいます(汗)
そこで私は、ネジ山をペンチで噛んで少し潰してみることにしました。
こうすれば締めるときも緩める時にもトルクが必要になるので、緩みにくくなります。
ただし……やり過ぎるとネジ山をダメにしてしまいますのでお気を付けて(^^;
3
さて、取り付けに掛かりましょうか……うはぁ!キタナイ(汗)
エンジンルームを掃除してから、取り付けに掛かるべきでした…orz
画像は右フロント(バンパー側から見たら左側)のハイビームからコネクタを外した所。
コネクタ自体は、指でロックを押せば引き抜けますのでカンタンです。
左フロントは……バッテリーが邪魔をしていて、比較的ですが作業性は悪いです。
画像も暗くてあまり撮れていませんが、↓「その他の写真」に載せておきましたので参考にして下さい。
ただ、バッテリーを外すまでの必要は無いので、時間を掛けてユックリと(^^;
4
外したノーマルバルブ。
前回の「開封の儀」でも書いたように、バルブのフィラメントの長さと、3つ並んだLEDの長さがほぼ同じなのが分かるかと思います。
ただし……口金の位置はコレだけ違いますので、ライトユニット内での発光部の位置はズレることになります。
この辺が、配光性にこだわった開発の結果だと思います(^^;
5
とりあえずは通電テストをしてみましょう。
LEDが両面キチンと発光しているか?
変なガスや匂いがしないか?
しばらく確認します。
私は今回10分ほど放置しましたが、放熱部は結構温かくなりました。
ということは……真夏は熱いくらいになるかも知れませんね(汗)
6
ライトユニットに取り付けると、今回は画像上のようにLEDがナナメ45度になってしまいました(汗)
そこで「開封の儀」でご紹介したように、角度調整のイモネジを緩めて口金の角度を変更し、画像下のようにLEDが真横を向くようにしてあげます。
しかし……
画像の右フロントは一発で合いましたが、左フロントは「帯に短したすきに長し」状態で気に入った角度になりません(汗)
仕方が無いので、口金のガタまで駆使して妥協点を見つけましたが……
ホントは無段階調節の方が良い、と前回書いたのはこの事なのです(汗)
7
配線やコントローラー部は、コンパクトに整理して画像上のように車体側の配線にタイラップ止め。
重量もさほどでは無いですし風通しも良い場所なので、この付け方でも良いかと思います(^^;
但し、画像下のように本体の手前に、折り曲げ部を1カ所作ります。
こうすることにより、配線を伝わって雨水が入ることを防止できます。
そうそう!LEDライトをライトユニットにハメ込んだ際……
結構ユルいのが気になりました(汗)
でも、この辺は長年開発されているfcl. さんの方がノウハウは上ですから、信頼したいと思いますm(__)m
8
取り付けが完了したら、光軸のテスト。
画像下は、純正のLOWビームのみ。
さすが純正ですね。カットラインもキチンと出ています(^^;
画像上はLOW & HIビーム両方を点灯させたところ。
今回取り付けたHIビームにはカットラインは無いので、コレで正解……
というか、LOWビームの右上にキチンと2つの光の固まりが出来ているのが分かります。
これがfcl. さんがこだわった「配光性」なのでしょう!
色も純正より白く、画像は補正が掛かってしまっているせいもあるのですが、もっともっと明るく見えます(^o^)
fcl. さんが書いていた「夜の運転がしたくなるキレイな光」とは、全くその通りだと思います(^o^)
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