ラパン色々

画像は明日のココロって事で、
文章先行とします(笑)

前ゲタのサンバーディアスワゴンが
触媒交換を宣告されて、半ば仕方無しに
代替機として購入したアルトラパン。

自身初のアンダー64馬力軽セダン。
しかもNAのオートマ。
多分、自分の乗り方だとすぐに壊れるか
飽きて、車検迄乗って廃車コースだと
思っていたら、本日購入時から２回目の
車検を通しました。

購入から3年と3ヵ月。オドメーターは
6桁に突入しましたが今だ快調。
ATFの交換をガッツリやって変速も滑らか。

年式なりに色々通過儀礼はありました。

右フロントインナーパネルの穴開き。
ブレーキは前後オーバーホール。
点火コイルとオルタネーターのパンク。
O2センサーのパンクは２回。

購入時からのバックゲートのクリア剥げは
中古の納得行くのを探すこと3年で解消。

手のかかる青い兎ですが、
元々新車当時から新しくない
見た目が幸いして飽きない上に
構造が単純なので色々手を出し易い。
元はアルトなので燃費もそこそこ。
走りも眠くて寝る程ではない。

ハイテク満載のハイブリッド車と
真逆の、ゆるゆるほのぼの軽セダン。
このバランスが、私にとっては
ちょうどいいんでしょうね。

暫く、この布陣は動かないでしょう。