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先週末、大阪に出張に行った際に、いつもお世話になっている（世話している？）友人Ａ宅に宿泊。

仲の良い共通の友人Ｂも呼んで３人で酒盛り。
友人Ａは最近、家を買ったのだけれども、すぐ側に六甲山がある。

これ幸いと友人Ｂのロードスター（NA8C)で、早朝6時に起きてオープンドライブ。
暑くもなく寒くもなく、また道も空いていて最高のドライブ。
ゆっくりまわってざっと１時間半のドライブ。
う・・・うらやましい！！
こんなすぐ近くにあんな最高のドライブコースがあるなんて～。

箱根の下に住んでるようなものだ。それも六甲は無料だ。
うーん。。

引っ越したい。真剣に思った。ＦＤもＭ３もきちんと走らせる環境になく、ＦＤにいたっては、修理で車屋さんに行くのが一番距離が伸びるというアホな状況。

心の底から羨ましいと思った。
仕事があるなら引っ越してもいいなあ。。。

さて、次の日は友人がＸメン３を見に行こうというから、Ｘメンの１、２を無理やり鑑賞する。

１よりも２が、２よりも３の方がおもしろかった。
特にストームさん最高。

ハルベリー、当たり役だね。

うちの嫁も怒るとストームみたいに目が光ります。

本日より上映のCARSを観て来ました。
私に似て車好きの息子のためにと思って行った映画ですが、私の方が楽しんできてしまいました。
むしろレースシーン以外のシーンの意味を理解するのは子供には難しく、また上映時間が長くて飽きてしまうと思われ、子ども向けというよりも大人向けだと思います。

内容についてはネタバレになるのであまり触れませんが、アメリカのNASCARの人気っぷりなどを理解できない日本人にはこの映画は本当の意味では理解できないかもしれません。

日本のレースシーンはＦ１をもってしても低迷しています。
ＧＴなんぞ、よっぽどの車をたくでもない限り見に行きませんもんね。
老若男女問わず、NASCARに釘付けになるアメリカとはわけが違います。
NASCARなどのアメリカのレースやROUTE66の歴史を少しでも知っているとただの音がうるさいだけの車のアニメとは違った側面を見せると思います。

この映画、車好きで、普段の生活に少し疲れ気味の大人の方には超お薦めです。