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kenta_44のブログ一覧

2010年11月06日 イイね!

ノプロへGO!

本日はノガミプロジェクトさんへ、ロドくんのリセッティングでお邪魔してきました。
野上社長は大変に気さくな方で色々と相談にのってくれました。

ロドくん、今は二つの症状が出ています。
●停止する際に、クラッチを踏んでいたりするとエンジンが停止する。
⇒奥さんも運転するロドくんなので、右折時などにエンジン停止は非常に危険。
クラッチスイッチは交換済みだが症状変わらず。
ノプロ社長いわく、スーパーチャージャーなどを取り付けるとノーマルよりも負荷がかかるので、そういった症状が出やすいらしい。
ただし、クラッチスイッチ、ISCVの不調なども考えられるので一概には言えないとのこと。
とりあえず、今回はキャンペーン中のWAKO'S RECS+フューエルワンを施行してみて様子をみようかと思います。ISCVのカーボンもひょっとしたらこれで取れるかもとのことでした。
で、それでもダメなら少しアイドリングの回転をあげてもらおうかと。

●3、4速ベタ踏み時に高回転域で回転があがっていかない。
⇒やはり高回転でクラッチが滑ってるくさい。
強化モノでは容量が足りないかな。
今回は予算も限られてるので、もし試走をしてクラッチが滑ってるようであればリセッティングは中止。
クラッチまで交換する予算ないしね。
普通の状態では問題ないから、とりあえず暫くはこれで様子みて、次のクラッチ交換の時にはクラッチの変更も考えよう。

とりあえず来週までお世話になる事にしました。

車が返ってくるのが楽しみです。


あー。FDもリセットしたいなあ。。。
Posted at 2010/11/06 23:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月04日 イイね!

ロードスターの素晴らしさ

他サイトから転載させて戴きます。

私の唯一信頼している自動車評論家 福野礼一郎さんの文章です。

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モーターファン別冊第222弾!!
新型 MAZDA ロードスターのすべて(平成10年3月8日発行)掲載

ちょっと Tea time 福野礼一郎のオピニオン

「小さくても本当にいいものを作ろうヨ!」

[初代ロードスターに見る「作業車」の原点]

 人口が増え続け、保有台数が増え続け、道路総延長は伸び悩んでいるというのに、世界中のクルマはどんどん大きくなっている。
 衝突安全基準を満たそうとする、それがひとつある。ホイールベースをフロントへ何センチか延ばし、ドアの厚みを増して「遊びの空間」をクルマの内側に設けておけば、衝撃を吸収する時間を稼ぐことができる。そういう長く大きい車体を軽く安く作る技術がどんどん進歩しているということも、ボディの大型化にメーカーが躊躇しなくなった背景として存在する。
 だが私に言わせればこういうことすべてはまったくナンセンスだ。第一に「衝突安全基準」をパスしたからといって、クルマが安全になどなるわけがない。自重1.6トンのクルマが時速 130km/h で走っている時に生じている運動エネルギーは、74式戦車が搭載しているL7A1型105mm戦車砲の徹甲弾が1000m先の目標に命中する時の運動エネルギーにほぼ等しい。いうまでもなく運動エネルギーは速度(の2乗)に比例して肥大していくからだ。
 我々は大砲の弾なのだ。そんなものが一体どうして「安全」でなどあるものか。いっぱいの危険をたとえわずかでもいいから減少させようという合意が「衝突安全基準」なのだ。そんなものは「安全の保証」などではない。
 もちろん、そういう風に正しく理解するなら「衝突安全基準」を満たしていること、それはそれで「CDオートチェンジャー+FM/AMステレオ標準装備」に匹敵するくらい価値のあることだ。
 しかしデカくなってどうする。
 デカいクルマは必ず運転しにくい。1台当たりの専有スペースが大きくなり、視界が劣り車幅感覚がつかみづらく、小回りが効かず取り回し性が悪くなるからだ。もしデカくなったことで重くなるなら、それは燃費が悪化しブレーキが効かなくなり運動性・機動性が劣っていることを意味する。デカい車を作るにはより大きな資源を必要とし、もちろん10年後か何年後にはより大きなゴミとなって最後まで人の手をわずらわせる。
 まったくクルマは1ミリでも大きくなるべきではないのだ。大きなクルマを軽く作る技術があると胸を張るなら、小さな車を作ってもっと軽くすればよい。運動エネルギーは減少し、ブレーキも効いて燃費も向上し、運動性は高まって小回りも効き、運転しやすく運転して気持ちのいいクルマができるだろう。それでは「衝突安全基準」がパスできないとうめくなら、技術がないのだ。スカスカの「遊び」を車体の中につくってそれで衝撃を吸収させるなどというのは技術とはいわない。物理の当たり前という。小さく軽いクルマで何とかみんなで決めた基準をクリアするため努力する。これが技術だ。
 私がまだ乗りもしてみないうちからマツダ・ロードスターのフルモデルチェンジを絶賛するのは、ボディを幅でわずか5ミリ幅(*1)にとどめたこと(本来は1ミリでも大きくしてほしくなかったが)、その見識にすべてつきる。その点だけでロードスターは傑作車への切符を再び手にしたと私は思っている。
 考えてみよう。
 先代はなぜ「傑作車」だったのか。
 よく売れ、人気を保持し続け、モデルライフが長かったからだ。
 なぜ売れ、人気が衰えず、寿命も長かったのか。
 値段が安く、魅力があり、しかもそれが持続したからだろう。
 ではロードスターの魅力とは何だったのか。
 エンジンか。
 違う。先代ロードスターのエンジンはお世辞にもスポーツカーとして魅力的なエンジンではなかった。よくいって平凡な乗用車のそれだった。
 ではアシか。サスペンションか。確かにロードスターは平凡なメカを使って非凡なハンドリングを実現したクルマだった。セッティングは年を追うごとにさらに良くなった。しかしロードスターが運転してスポーツカーを感じさせ、乗って走って楽しい車だったのは、サスペンションのセッティングのおかげなどでは決してない。なぜならタイヤがスリ減りダンパーが抜け、ブッシュがひび割れコイルがナマってガタガタになったロードスター、つまりサスペンションのセッティングの妙など粉々になって消滅してしまった中古のロードスターに乗っても、それはちゃんと運転して楽しく乗って走ってスポーツカーだったからだ。
 ロードスターの魅力は持続するのだ。6万km乗って走って楽しんでもまだ売る気にならない。中古で買っても充分楽しめる。ロードスターは日本車でマレに見るそういうクルマだった。
 スタイリングはいつもロードスターの人気の焦点だった。古びず、いつ見てもカッコよかった。
 それはスタイリングのアレやコレや、あそこのカーブがどうしたのココのラインがへったくれだの、そういうことだけで出来上がったカッコよさではない。小さくて低くて短い。その土台そのものにカッコよさの基本があった。エンジンをフロント低く搭載し、居住スペースをギリギリに詰めてホイールベースをわずか2265mmに据え、パワートレーンフレーム(*2)を利用して着座位置を下げボディを薄く低くし、ついでに前後のオーバーハングを切り飛ばした。そういう基本の骨格、スタイリングの前提となる体躯(*3)、それがスポーツカーとしてのカッコいいカタチをしていたのだ。

[「よい資質」を受け継ぐということは…]

 ロードスターの後をねらって竹の子のように出現したオープンカーたちの場合はどうか。
 FF車のシャシーをそのまま使ったフィアット・バルケッタ、FF用パワートレーンをミッドシップに載せたMGF、電動ルーフをトランクに収めようとしたベンツSLK、乗用車のFRシャシーを流用したBMW・Z3、それぞれにスタイリングの工夫はあれど、どれもボディが分厚く、一から骨格を作ったロードスターのあのスマートなプロポーションにはまったく及びもつかないではないか。ブランドに目がくらんでモノがよく見えないとおっしゃるなら、300m離れてご覧になるといい。バルケッタかっこ悪い。MGFかっこ悪い。SLKかっこ悪い。ところがロードスターはかっこいいのだ。
 かっこいい体躯(*3)はスポーツカーとしての資質の高さも意味する。小さく短いから軽い。軽ければ加速よく機動性よくブレーキ効いて燃費がいい。低い。低ければコーナリングでクルマは安定する。短い。短いということは車体旋回中心(Z軸)まわりの発生する慣性モーメントがそれだけ小さいということであり、クルマはよく曲がり、素直に元に戻るという性質を資質として備えているということだ。ホイールベースが短いならトレッドに対する比率はワイドになり、これもコーナリング中の踏ん張り具合に効いてくる。スポーツカーとしての「よい資質」の5番目は「駆動の伝達効率」の高さだが、これだけはFRで車重の軽いロードスターは不利である。パワーを上げトルクを増すほど不利になる。だからロードスターのような軽く小さく短く低いFR車はパワーが小さいほどバランスがよい。
 忘れてはならない大切なことは、「よい資質」は減らないということだ。よいタイヤによって得たよいコ−ナリング性能は、タイヤが減ればよくないコーナリング性能に戻る。よいダンパー、よいスプリング、よいブッシュ、よいアライメントによって得たよい印象は、ダンパーが抜けスプリングがナマりブッシュが痛みアライメントが狂えばよい印象ではなくなる。だが「よい資質」は減らない。「よい資質」によって車が得たよい印象は、何万キロ走っても変わらない。20年たって技術が古びても「よい資質」は決して古くならない。「よい資質」とは物理の法則の贈り物だからだ。物理は未来永劫不滅だからだ。
 先代ロードスターとほぼ同じサイズで作られた新型ロードスターは、先代と同じ「よい資質」を持つ。それなら新型もよいスポーツカーである。もしエンジンが前よりよくなっているなら、新型ロードスターはさらによいスポーツカーになっているだろう。もしタイヤがよくなりブレーキがよくなりブッシュがよくなりダンパーがよくなりデフがよくなりトランスミッションがよくなっているというなら、さらに新型ロードスターはよいスポーツカーになっているだろう。しかし何ひとつよくなっていなかったとしても、新型ロードスターは「よい資質」を受け継いだよいスポーツカーなのだ。
 これは絶対の保険である。
 「衝突安全基準」をパスしていることなど何の安全の保険にもならないが、「よい資質」を持っていることはよいスポーツカーであることの絶対の保険だ。
 シートベルトを閉め、体を低くボディに沈め、今日一日の幸運を悪霊の神に誓って走り出そう。これがスポーツカーだ。

Posted at 2010/11/04 21:28:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月03日 イイね!

M3のメンテナンスコーティング

M3のメンテナンスコーティングキャロマさんで、半年に1度のメンテナンスコーティングを実施してきました。


まるで新車のようになりました・・。

嬉しい。

やっぱり車が綺麗だと気持ちがいいね。

Posted at 2010/11/03 22:21:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月01日 イイね!

キャリパー塗装 ロゴ編

キャリパーの色はボディ同色で塗装しようと思う。
ブラックホイールの中で派手なパールのイエローが見えたらなかなかにかっこいいと思う。

その場合、自分で塗るには塗料の種類が少なく、どうやらプロにお願いする事になりそう。

で・・・ついでにロゴも入れてもらおうと思うのだけれどなかなかこれだってのが決まらない。

ROADSTER

MAZDA

EUNOS

MAZDASPEED

MX-5

上記から選ぼうと思っているんだけど・・・

やっぱり無難にMAZDAかなあ・・。

迷う~。
Posted at 2010/11/01 22:38:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月01日 イイね!

ロードスターはスポーツカーだ

この記事は、なぜZ34では演出できないのか??!!について書いています。

有名なチューナーさんのブログですが、大変に共感できましたのでトラックバックです。

Z34というのをM3に置き換えてもらえると私のM3とロードスターへの想いと重なります。

M3は大変に良い車ですが、やはりあれはスポーツカーではないと私は感じます。

M3はいわゆるGTであり、スポーツセダンというくくりになるかと思います(うちのはクーペだけど)

スポーツカーとスポーツセダン、たとえM3の方がサーキットでロードスターよりもタイムが良かろうが、速かろうが、越えられない壁がそこにはあります。

うちのロードスターは前オーナーさんの好意で破格の値段にて譲ってもらいました。
結果、M3はロードスターの車両購入価格は実に120倍です。
しかし、ロードスターとM3の楽しさ比較ではロードスターの方が5倍くらい楽しいかな。

M3は、私の知りうる限り、世界で一番のオールマイティカーであり、最高に良い車だと信じていますがいかんせん重過ぎる。。

そして、街中で走る限りM3は性能を発揮できない。
サーキットでも、あれを速く走らせようと思えば、それこそプロに近い腕を持つ方ではないと性能の全てを出す事はできないように思えます。

その点、ロードスターはですね、エンジンもボディ剛性もダメダメ。(NCは違うようだけど)
内装はチープで、色々なところから音がする。
乗り心地も決して良いとは思えず、悪いところを探そうと思えばいくらでも出てきます。

が・・・・街中でちょっとしたコーナーを曲がっただけ、レーンチェンジをしただけでも楽しいのですよ。
H/Tが決まった時や、コーナーに勢いよく侵入し、狙ったラインで立ち上がる事ができた時なんてイキそうになります(w
誤解を受けるかもしれませんが、限界が低いから常人でも性能の全てを発揮できます。

これぞスポーツカーだと思えます。

そして・・・晴れ切った秋空の下でオープンにしたり、深夜、澄み切った空の下でオープンにする。
車を趣味とした時にこれ以上に気分が高揚する事があるだろうかと思う時があります。
古い車体をリフレッシュする喜びや、社外パーツを使って自分好みにしていく楽しみもあります。
エンジンに不満があれば13Bやレネシスを積むってのもありです。
ライトウェイトを突き詰めるなら、エリーゼ、スーパー7、ジネッタなどなどありますが、お買い物にも使える気軽さを持っているのもロードスターの良いところです。
なんと言っても、基本的に頑丈だし、台数出ているので中古パーツも豊富でお財布に優しい。
社外パーツもこれでもかってくらい出ているし、サーキットに、お買い物に、ツーリングにドレスアップにと楽しさにおいては深い懐を持つ車です。

もちろん、こういった感覚、楽しさを全ての人が持つわけではなく、私がどんなにロードスターの良さを力説しても体験しても理解できない方もいらっしゃると思います。

しかし・・もしまだ一度もロードスター(できればNAかNBがお奨め)を乗ったことがない人がいれば是非に乗って欲しい。

今の時期、オープン走行には最高ですよ。

今後の車との付き合いを変える体験になるかもしれません。

ただ・・・やはりこの車、乗り手を選ぶのですよね。

完全に遊び車、趣味車なので、普通の人にはセカンドカーとしての選択しかないかもしれません。

それでもそれを乗り越えた時には、最高の喜びが待ってるように思えます。

皆様も是非。
Posted at 2010/11/01 14:07:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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