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イイね!
2015年04月01日

中国で生産された Lotus 車は有り ? ・・・ 無し ? ?

中国で生産された Lotus 車は有り ?  ・・・ 無し ? ? 4 月 1 日だから ~

というわけでは無いのですけれども ・・・








自分が目にしたのはまだ先日のことなのですが 2 月末頃に海外の自動車サイト 等に掲載されていた記事で 「 プロトン が中国の " Goldstar Heavy Industrial Co Ltd " と契約し 福建省泉州市 に今後工場を新設し Lotus ブランド の新車と エンジン の生産を行う 」 というような内容が掲載されていました 。


泉州市のウェブサイトにも掲載されているそうで プロトン が今後の自動車生産についてのなんらかの契約をゴールドスター重工業と結んだことは事実なのかもしれませんが
 " Lotus ブランド " の車を中国で製造 ・・・
ということでこれを取り上げた方の

「 今後 Lotus Cars は中国で エリーゼ ・ エキシージ を生産するのかも ? 」

なんて書かれているブログ を拝見したりもしましたが ・・・


現実的に考えて当面まずそれは有り得ないのでは ?


という印象です 。

又 今後実際に中国で エリーゼ ・ エキシージ を Lotus Cars が生産を計画 などということになれば 3 月頃からの日本の自動車関連サイトに挙って話題にする記事が掲載されるでしょうから ( 自分はそうした記事は見ていませんので ・・・ ) 今回の記事自体やはり眉唾な内容なのか ?


あるいはこれが もしかしたら サルーン や SUV 生産に絡んでいく話になって行くのか ? ?



中国にはバハー時代に " Lotus Cars China " が設立され Lotus Cars USA と並んで Group Lotus が現地法人を出している数少ない輸出国になりますが 、 中国国内において 車の " Lotus " というブランド に対する扱いはちょっと分かりにくく複雑な ? 状況になっているようです 。


ロータス・カーズをそのまま中国語に訳せば 「蓮花汽車」 となるそうですが、中国のヤングマン自動車グループ ( 青年汽車集団 ) がすでに傘下の乗用車ブランドでこの名称を使用していて、一般的には「青年蓮花」と呼ばれ親しまれているとのこと。 その為 2010 年の中国進出時に 「蓮花汽車」 を使うことが出来ず漢字での表記を " ロータス "を音訳した「路特斯」 にすると発表 しています 。





さらにややこしいのが資本関係等はないものの、青年蓮花が プロトン の開発した " ペルソナ " " Gen . 2 " を L3 セダンと L3 ハッチバック という名称で自社のバッジ を付け販売していること 、 併せて ロータス社のテクニカル部門 ロータス・エンジニアリングの技術を採用していること等から、公式サイトで 英国 ロータス社との関係を強調 。その為中国人の多くが両社を混同しており 青年蓮花がロータス社の中国子会社だと信じて疑わない人もいるようです 。


近年のLotus Cars の販売実績を見ても中国はベスト 5 以内には入っておらず実際どれくらい売れているのかよく分かりませんが Lotus Cars USA に続いて Lotus Cars China を作り販売に力を入れたのはこんな事情が有りました 。

D ・ バハー氏がCEO になって以来従来モデルからの路線変更ということでパリショー 5 モデル が計画されますが従来モデル の生産についてもエリーゼ より価格高い エヴォーラ が優先される形となり 2010 年の生産実績では エリーゼ 系 よりも エヴォーラ の方が多くなっています 。

当時は就任して間もないバハー氏の強気な販売計画により LCI もそれにつき合う形で ? エヴォーラ を在庫として発注しているのですが ( これがその後長い期間の過剰在庫原因になるわけですけれども )  一番多く送られたのは北米だったようです 。
これを可能にしたのが Lotus Cars USA が直営拠点で有った為で注文がきていない車を大量に送り 「 在庫に有る車を売れ ! 」 という指示だったようですね 。

しかしこんなことが長く続くわけは無く Lotus Cars USA は過剰在庫に苦しむことになり バハー氏の立場も危くなってしまうのですが 、 これを救ったのが当時の中国市場だったそうで上海モーターショー に出展したところ 期間中に 35 台前後のエヴォーラ 受注が決まり北米の在庫車を送る形でこれに対応し切り抜けたそうです 。

これを機に アジア市場 におけるバハー 氏の注目は 販売台数実績は多くてもエリーゼ ・ 旧エキシージ が中心で エヴォーラ が売れない日本では無く 中国にしかいかなくなり その後の Lotus Cars China 設立  ( この時 ロータスエンジニアリング も併設されています 、どんなことをしているのかよく分かりませんが Group Lotus の拠点はけっこう日本の近くにも有るんですね ) 更に価格の高い エヴォーラ GTE の中国への投入等を計画 、 2011 年の東京モーターショー は展示車両の協力こそ有ったものの費用等 直接の出展は LCI が単独でする形となり Lotus Cars としてはその後開催された 上海モーターショー 等の方により注力した形になっています 。








昨年 4 月には 北京に Group Lotus としては世界的に初めての開設となる 4 S センター という販売 ・ サービス ・ スペアパーツ ・ トレーニングセンター 等を目的とした施設を開いています 。

Lotus Cars China が有ったからかもしれませんが親会社や Lotus Cars の体制も変わったことも有り こうした 4 S センター のような施設はこれまでも中国より販売実績が多くまだ今後の需要も有りそうな 日本に作るべきではなかったか ・・・

と 個人的には思えるのですが 。



英国外で生産された Lotus 車は 有り ? 無し ? ?


Lotus のバッジ をつけながら英国外で生産された車がこれまでにも若干数有ったと聞きます 。

S1 エリーゼ 末期に一部の車両が部品の形で出荷されマレーシア のプロトン の工場で ノックダウン生産の形で組み立てられたそうです 。
( 最初から純正エアコンが装着されている個体はマレーシア産らしく ・・・ )



これは エリーゼ 系 モデルイヤー 2001 ~ 04 までの形式例ですが




この車台ナンバー内の 11 Assembly Plant が B の場合 シャー ・ アラム ( プロトン の工場所在地 ) となりマレーシア で組み立てられた物となるようですね 。





同 2004 ~ 2010 シリアルナンバー 0359 まで





同 2010 シリアルナンバー 0360 以降


ちょっと驚きですが 2010 年 学研発行の " オートジャンブル ザ ・ ロータスカーズ " P 109 の記述によれば

「 最近まで 工場のラインオフ はシャシーナンバー順になっていなかった 」

と有り ( エリーゼ で言えば 0360 以前のモデル ? ) その為 LCI も 「 シリアルナンバー で○○○○ からが仕様変更されたと 言いにくい 」 形となっています 。
これまで Lotus Cars からリコール等が出た場合 LCI のサイト で番号を確認すると個別に該当車 VIN コード がずらりと記載されていますが  こうした為かもしれません 。

又 ロータス車の場合年次モデル 等で仕様変更が有った際 新旧の部品が混じっているように感じられる個体が有りますが これも単にシリアルナンバー がラインオフ 順になっていなかった為からなのかも 。



もし 2 台のエリーゼ が有って 1 台は英国で  もう1 台は マレーシア プロトン で組み立てられたものだとした場合どちらを選ぶでしょうか ? ロータス に興味を感じられる場合

「 やはり ロータス 車なら英国で作られていなければ ・・・ 」

と思われる皆さんが多いのではないかと思いますが ( 自分もその一人ですし )
組み立てや仕上げの点で現在の日本人的基準から見ると時に雑で不満に感じる部分が多いかもしれない英国製 よりもマレーシア製の方が作りも丁寧で故障が少ないかも ? しれません 。


以前長野時代にこんな話を聞いたことが有りました 。

現在のフィアット 500 が発売された際長野県下で一番 フィアット ( 及びフェラーリ も ) を売るあるディーラー はあまりの売れ行きの良さに危惧をいだいたそうです 。 以前 フィアット プント が発売された際同様に好調な売れ行きをしたそうですがその後クレーム対応が頻発し商売にならなかったとのこと 。 もし今回も同様になれば以前を上回る大変な状況になるかもしれないといった心配でした 。
 しかし500 の納車が進む中でそうした酷いクレーム や トラブルは起こることが無く ・・・

それに対してメカニック内で出た理由が

「 ・・・ イタリア 国内で 作っていない為だ 」

だったそうで ?

( 現行  500 の製造は イタリア では無く 9 割が ポーランド 、残りはメキシコ みたいですね  )




仮に エリーゼ ・ エキシージ ・ エヴォーラ が中国で作られたとして英国製と同レベル以上の品質になるとは個人的に考えにくいのですが


例え故障の多さや作り ・ 仕上げの悪さが有っても他国で作られたり 組み立てられた物よりは英国 ヘセル で生産された ロータス車を ファン の皆さん選ばれるでしょうね 。


自分も 勿論その一人ですので 。

ブログ一覧 | Group Lotus | クルマ
Posted at 2015/04/02 06:36:34

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この記事へのコメント

2015年4月2日 9:29
中国製品と言っても、まぁピンキリではあるので、もし中国製ロータスが実現したとしたら、イギリス製ロータスより出来が良い可能性もありますが、そもそも、中国製ロータス製造を管理するのが現状のロータスだとするならば、更にグダグダになる可能性の方が圧倒的に高そうではありますが…(;´∀`)

真偽の程は判りませんが、以前、中国ではオープンカーは「屋根を買えない貧乏人の車」として認識されているため売れないという話を聞いた事があります。
もしこれが本当の話なら、ロータス車が中国で売れない、売れるのはエヴォーラ、というのもなんとなく頷けますねw
後は、治安の問題でしょうねぇ…。
コメントへの返答
2015年4月3日 7:05
そうですね 、 まずは英国工場内のレベルアップが重要でしょうが ・・・

元々ハイコムも日系自動車メーカー関連とのつき合いが有ってプロトン株を取得後は Lotus Cars にも日本的生産管理ノウハウを導入の意向という話も聞えてきていましたね 。

中国でフェラーリ ・ ポルシェ が売れるのは富裕層の社会的ステイタスシンボルの意味合いも有りこの点においては価格や性能は高い方がより良く 、 エリーゼ のような フェラーリ ・ ポルシェ のようなブランドイメージ も無い Lotus = 青年汽車の親会社では ・・・

最近の話になってしまうかもしれませんがオープンが売れないとすれば もしかしたら PM 2.5 のせいかも ? ?
2015年4月2日 11:05
何が何でも英国製、と言う気はないです。

でも中国製は手抜きパーツで出来てそうで嫌ですねえ(笑)
コメントへの返答
2015年4月3日 7:11
ハハハッ エリーゼ にエアバッグ が搭載されるようになってからくらいのことですが 、 メーターパネルの液晶表示部が消えるというトラブルが出るようになり 真偽は不明ですが内部部品に 「 中国製部品を使い始めたからだ 」 と言う話も出ていたりしまして ?
2015年4月2日 15:38
各地の個性を競っていたはずの
スポーツカーの「地域性」が
どんどん薄まっている気がしますね。

有名ブランドの高級ミニチュアカーも
中国で組み立てているらしいですね。
"created in Italy"とでも銘打つのでしょうか?

アルファロメオ(159だったか)やドゥカティがタイで作られている、とWeb上のある方のブログで読んだことがありますが、組み立てだけなのか部品も製造しているのか等は不明でした。

取らぬ狸ではありますが、ロータスへの固定観念(質素なほど好まれる≒高価格設定が難しい)がまだないであろう中国等の新興国市場は経営陣には大いに魅力的なのだろうと思います。
コメントへの返答
2015年4月3日 7:31
そうですね 、 国内メーカーブランドでも生産は海外 という家電をはじめ製品も数え切れませんが 車においても500 の例を含め アメリカ で作られるベンツ やタイで作られているマーチ 等メーカー所在地 = 生産国 とはならない場合の方が近年では多いのかもしれませんね 。

ただしこの場合組み立てのみのノックダウンはまだ別かもしれませんが 車においてもある程度の量を生産するものでないとメリットが出にくいような気もしますね 。

人口が多く相対的に富裕層も多い中国市場は魅力も有ると同時に 、 中国人から見た Lotus というブランドへのステイタスシンボル的 イメージ の無さは売上増加へのネック になっているのではないかというのが個人的には感じるところですね 。
2015年4月2日 17:39
>Lotus ブランド の新車と エンジン の生産を行う

ロータスのバッジを付けた新車が作られることがあったとしても、エンジンの生産はどうですかねえ…('~`;)
真偽の程はともかく、どうせ壊れるんだったら英国製の方がイイですね(;´∀`)
コメントへの返答
2015年4月4日 0:11
そうですね 、 実はこの件に対する記事を検索していて同じ2 月末頃の日付で Top Gear サイト内に Lotus ゲールズ CEO のインタビューコメント が掲載されていて そこには 「 Lotus 自社製のエンジン は必要無い 」 と本件とは反対と思える内容が出ていました ( 自分の英語力にはあまり自信が無いのですけれども )

例えLotus Cars から見て中国市場に魅力が有ったとしても以前掲載しましたように Lotus Cars 或いはプロトン とも現在の生産実績は生産能力の半分程ですので わざわざ中国に工場を新設する必要性が全く感じられないんですよね 。

実際に プロトン がゴールドスター重工業となんらかの契約をしたのならどんな内容なのか気にはなるところでは有りますが ・・・ ?
2015年4月2日 18:42
いつもどおりのどこから仕入れてくるのか不思議な盛り沢山な情報楽しませていただきました(笑)

私もsulsumiさんと同意見で、クオリティ云々がありつつも、英国産に付加価値を感じます。
アイディアが生まれた土地がその車の出生の地であってほしいです。
コメントへの返答
2015年4月4日 0:37
ハハハッ Lotus に関する話題限定な ? ・・・
アングラブロガー でして ? ?

ここ2年程の内容にはちょっと疎い点も有るのですけれども 、 それ以前あたりまでのLotus Cars の社内事情等は もしかしたら正規ディーラーでも多くは 或いは LCI も知らない ( 知っていても外部に出せない ? ) かもしれない内容のものが人づてに耳に入ってきたりしていました 。

これが英国車でももっと多数生産され又販売台数も見込める実用車種ならば ( フォード フィエスタ やBMW傘下ですが現行ミニ等 ) で有れば中国を含めた海外生産も選択肢の一つかと思えるのですが 、 Lotus やケータハム 等売れたとしても年間数万台も売れることが有り得ない趣味性の強い車種は人件費等が安いからと言って仮に海外生産してもうまくいかないように感じてしまいます 。

英国内生産やオリジナル性には拘りつつもLotus Cars にも従来からの考えを変えて貰って品質や信頼性についてはグローバルな視点になってもらえるように期待したいですね 。



2015年4月2日 21:08
中国製エリーゼなんかが生産されたとしても
所々、原価低減されてて
KIA製M100エランみたいに人気急降下になると思いますが…
コメントへの返答
2015年4月4日 0:49
そうですね 、 仮に中国で生産が本当にされた場合 従来からのロータスファン な皆さんにはやはり受け入れられないだろうと思えますし 、 そもそも ならば英国の工場はどうなるのか ・・・ 生産能力だけを増やしても販路や市場が無ければ意味が有りませんし 。


ただ エリーゼ やエキシージ をでは無く噂のサルーン や SUV にプロトン のエンジンを搭載してなら
・・・ の場合は否定出来ないのかもしれませんが ?

世の中 有り得ない ! と思えることも時に起こる場合が有りますので ・・・ ! ?
2015年4月2日 21:15
私は、エリーゼ・エキシージが好きで買ったので、ロータスに拘るつもりはないですね~。
起亜エランに興味がないのと同じく、いくら出来が良かったとしても買い換えないでしょう。
そうなったら・・・やっぱりポルシェ(中古)かなぁ。
コメントへの返答
2015年4月4日 1:02
今でこそ「 日本車は壊れない品質が良い 」 という一般的なイメージ かもしれませんが かつてはそうでは無かった時代も有り 、 自分達が中国製の車に持つイメージ も現在までの中国車に対してのものから ・・・ なのでしょうけれども ?

今後の状況によっては中国製のポルシェ なんてのも可能性としてはゼロでは無いのかもしれませんね ? !

2015年4月3日 5:31
中国製、半値だったらいいかも。。。
でもそれが実現できたとしても、たぶんブランド価値は落ちるようなきがしますね、 -ロータスも大量販売にはしったと。
コメントへの返答
2015年4月4日 1:36
そうですね 、 現在日本でのエリーゼ ( 1.6 L )の価格は \590 万 から となっていまして新車が以前のトヨタ MR-S にも近い \ 300 万程としたらどうなるのか と考えたことが有るのですが 、 予算的にUSEDしか手が出ない場合にもそれなら新車に手が届くというオーナーさんが増えある程度の新車需要増が見込めるものの 、 2名乗車や積める荷物の点での実用性が限られる中で保管スペースや維持費の点では変わらない為 同じことを 4 ドアサルーン や SUV で行った場合に比べ価格を下げても大量販売には結びつかないと感じる部分が有りますね 。
これは車をはじめ趣味性が強い製品全般に言えることとも思える点ですが 。

仮に中国で作ることで人件費が英国より下がったとしてもノックダウン生産では近年では意味が薄くなってきていますし 、 エンジン をはじめ中国内で生産された部品で車を作るとすればこれも問題が多いでしょうね 。

プロフィール

「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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