
9月16日(日)、久し振りのフレンチフレンチ尼崎に、BXで出かけました。
いつもなら、DSとかSMが注目されるのですが、
今回は、お初登場!国産車が来てくれました。御存知!

ハンドメイドです。
フロントのウィンカーランプも違うし、エンブレムでも識別できるハンドメイドですが
後ろに廻れば一目瞭然。

テールランプ形状が違う。で、ナンバープレート位置も違います。
実は、このオーナー、関西117クーペオーナーズクラブの会長さん。
いやいや恐れ入りました。
ジウジアーロのオリジナルデザインに近いハンドメイドが見られるのは
もうイベントくらいしかないし、これはコンクールコンディションの出来映えです。
なぜか得をした気分にされました。
初対面の僕に名刺までいただき、恐縮です。
もう1台!!これもイタい!

後期型ですが、三菱デボネアです。このドア巾段差がなんとも年代を感じます。
最初に超レア国産を見せられ、老いらくの僕もドキドキしました。
なんせリアルタイムでデビューしたクルマですから。
どちらもオリジナルを尊重されています。
(デボネアのホイールキャップが、2代目スカイラインのそれだったのが惜しいが
それとて1960年代のクルマのもの。すごいレアですよ。
さて、フランス車にもどって、今回の目に留まった一台はこれ!

なんてったって、黒バンパーにしています。
これ、1990あたりの「TRi」だから、赤いボディにエンジのプラスティックバンパーだったのを
初期型ボビンデビュー当初のシルバーメタの黒バンパーにしちゃうセンスが◎です。
うれしいなぁ・・・。偶然、箕面の常連シトロエン党の方の今回はZXと・・・。
僕の持っているフランスカタログで調べると、「14E」も白色だとライトグレイのバンパーです。
で、シルバーだと黒になったりします。
「二玄社・アーカイヴ80年代フランス車」に掲載されている赤や黄色の「14E」には
カラープラバンパーが付いている。
それと、フランスカタログのエヴァシオン(ブレーク)の「16RS」「19RD」のグレードは黒色。
それに、「リーダー」というシルバーにボディ下がストライプとダークグレイのグレードも黒バンパーです。
ひとつの疑問は、初期型「16TRS」シルバー(僕のBX)には、黒とライトグレイの2種類のバンパー色があること。僕は年代で違うんだと解釈しています。
まぁ、細かいことはさておき
BX・・・数台参加してくれました。これ・・・失礼ながら・・・少し前のヤフオク出品車???

毎度!岐阜のTZI
そして、僕のボビンと宝塚のY氏のGT
なんと!エグザンはこれ1台!

しこたま!FBMステッカーのエグザンです。
これもきれいな2CV常連
かつて僕が11年も乗っていたシュペール5オゾンブルー。(僕のは5ドアでした)

きれいなサンクの形!ガンディーニを知ったきっかけのクルマでした。
R4もきれい!

こちらは、いいヤレ方しています。
僕のルノーの主治医のRS
ルマン
プジョーは205ががんばってくれていましたが、306も好きです。
これ、テールランプも付け替えて、ヘッドライトもさりげなくモディファイしていました。
実は、FBMもあと1ヶ月チョイになってきたので、昨日、銀仏号をコンパウンドでボディケアして、
ガラス系コーティング剤を初めて使用しました。

シガライターソケットからの電源でクルクル回るモップ使って磨きました。
ちょっときれいになったでしょ。
そうそう、今回メガーヌ2が4台も来ていました。
ウチのナスビーも一度フレフレに参加させてやらなきゃ!
言っている間に、もうじき売り飛ばされるから・・・ねぇ。
おわり!
Posted at 2012/09/17 23:46:00 | |
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