SUBARU-EPC電子パーツカタログWindows11対応作業

DIYカスタマイズ作業の際、欠かせない電子パーツカタログですが、現車購入後まもなく入手し、純正部品の検索や電気系の配線チェックに活用しておりました。
しかし、以前自宅のパソコンのOSをWindows11にアップデートしたところ、電子パーツカタログが使用不能になってしまいました。
電子パーツカタログがInternet Explorerにしか対応しておらず、Windows11でInternet Explorerが廃止されてしまったことが原因です。何度か自分で使用できるようにできないかチャレンジしたものの、結局うまくいかず諦めて1年以上放置していました。
時間も経っていることもあるので誰か対応策を発見しているのではないかということでネットで検索してみたところ、電子パーツカタログのWindows11対応を成功された方のみんカラのブログ（関連情報URL参照）が見つかりましたので早速やってみました。

ブログに載っているURLが全角なのでコピーの上、半角に変換してInternet Explorer モード ページに貼ってみたところ、以前と変わらず全く開きませんでした。
おかしいと思いながら、URLの綴りをチェックしたら「jpn」が勝手に「JPN」になっていました。綴りを修正し再チャレンジしたところ、何とか起動しましたが機能が不正である旨のエラーが発生、設定を修正するようメッセージが出ました。
機能設定で色々と変更してみたところ、DVDドライブの設定の修正で部品番号検索は正常に起動しました。

車台番号を入力すると自分の車のデータも問題なく表示されました。これで久しぶりに純正部品の品番が問題なく検索できるようになり以前と同様に電子パーツカタログが使用できるようになりました。