メーカー・ブランド不明（中華） TIRE-SPY  

タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで表示します。
取り付けは表示部本体は両面テープで貼り付けるだけ。
センサーは各ホイールのバルブキャップと交換するだけ。
と簡単。表示部は、両面テープでの固定部と磁石で接合されていて、取外すのも簡単。
センサーは、バルブキャップとしては大きいですが、電池が入っているにもかかわらず、軽く、これならホイールバランスがくるって振動が出るということにもならなそう。
電源は、充電式で、シガーライターからのコードを3～4時間接続しておくと満充電となり、20日間使用できるそうです。

サーキット走行中に、タイヤの空気圧、タイヤの表面温度ではないですが、各タイヤ内空気の温度が走りながらリアルタイムで分かるということで購入しました。

取り付けは簡単でしたが、取り説が英語オンリーのため、電源ONの仕方を読み取るにも疲れました。
センサーにはCR1632電池が入っていますが、その交換方法がまだ分かっていません。

電源ONの操作をした後は、振動を検知し、自動で電源ON/OFFします。したがって、車に乗り込み、ドアを閉めた振動でモニターがONになり、走り出すと、センサーがONになる。停止して35秒振動がない状態が続くと自動でOFFになるので、車から降りるときもほっとけば自動でOFFになるので、その辺の使い勝手は良いです。

ワーニングアラームがなるようになっていて、空気圧2ber以下、3ber以上になるとビービーうるさくなります。
英語の取り説を一生懸命読みましたが、OFFにはできないよう。アラームがなる設定数値を変えることはできますが、その方法が英語の取り説を読んでいても、一つ一つの文が何とか分かっても、次の文を解読してるうちに前の文を忘れてしまうので、まだ方法が分かっていません。
サーキット走行開始時点は、冷間２ber（＝200kPa）以下に設定するので、そのビービーなるのをどうしようかと思っているところです。


関連情報URL：http://item.rakuten.co.jp/mirain/b1110-1a/