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たき下
11時30分入店。既にほぼ満員で最後のカウンター席に滑り込む。
南北線麻布十番駅の4番出口から40m。焼き魚で有名なお店である。

ランチ定食はどれも1295円と高めの設定だが超人気店でも有り、この価格でも行列が出来るのだから凄い！

さば、サワラ、あこう鯛もそそられたけど迷わず黒むつを注文。どれも同じ価格。
待つこと10分。提供されたのがこの厚みのむつ‼️

久し振りに唸ってしまった。旨い。本当に旨いのだ。火加減も抜群でしっとり感が残っていて、柔らかく、でも中迄火が通っているのだ。

ややギュウ詰め気味なのが残念ですねぇ。昔日本橋に立ち食い寿司屋が有り、すし詰めで斜めに立って隣の人と肩がぶつからないようにして食べていたけど、この店は座っていて肩が触れる程詰めている。

カウンター席以外は4人掛けのお座敷が点々と有り、こちらは狭いと嘆く程ではない。

何度でも行きたい店で有る。

広島の江田島に有る二反田という有名なお醤油屋さんですな。
あご(飛び魚)を焼いてから出汁を採ってるそうです。詳しくは下記HPをご覧下さい。

麻布十番の一番奥(一方通行のほぼ終点)に近い駐車場の一角にもう10年近くいや、もっとかもしれないけどずーっと設置されている。
当初は自販機で出汁を買うなんて酔っぱらい位と揶揄されたようだが、今では人気商品に上り詰めたように思います。
卵掛けご飯やうどんに用いると絶品です。
私はこの会社とは縁もゆかりもございません。為念。


https://dashidouraku.com/about/

[男性向け料理講座]

本格インドカレー2種


カレーで育った身としては参加しない理由はなく、申し込んだら当選したので行って来ました。

ナイルレストラン3代目が講師兼コーチ。

プロと同じ材料で、プロの監修を受けながら創っているのに、味が微妙に違う。4テーブルが各々違う味になったのは面白かった。

結局玉ねぎの炒め方と火加減(基本は中火以上)で甘味、酸味、コクが変わるのだそうです。
美味しさが違うのでは無く、味が違う。特に途中経過では酸味に大きな差があったけど、最後は先生の魔法でほぼ同じようになったのが凄いですね。

教わる立場としては、2種のカレーを同時に複数の人で創っても誰が今何をしてるのか訳が分からず、混乱するだけなので進行方針の再考を求めたいかも。

結果はレストラン並みのカレーが食べられて大満足でした。

昔事務所が有った有楽町ビル。想いだしながら食して来ました。
地下1Fの万世で毎年8月5日にパーコー麺の日として、還元セールをしている。今年は日曜日なので6日も実施。

850 ⇒ 500円

排骨がカリッと揚がっていて、スープは見た目も味もクリアで上品ですな。全部飲んでしまったから当分ダイエットメニューである。

わざわざ行くほどでもないが、近くに寄る事が有れば試すべきで有る。
850円でも充分価格分以上の味を提供していると思うけど、500円は頑張っています。

この歳で新製品にチャレンジするっていうのも如何なものかと自分でも思ったのですが、売り場に大量に積み上げて有ったのと、「さっぱりとした後味、すっきりゴクゴク飲みやすいリフレッシュコーヒー」というコピーに親近感を覚え、購入してみました。

煎茶とコーヒーの合体飲料です。糖分は無し。


結論を言えば、初めて飲んだDr.Pepperよりは飲みやすい。

決して不味い飲み物ではないので、アメリカンコーヒーをブラックで飲み慣れている人でスッキリ感を求める消費者には受け入れられるかもしれません。

只、改めて好奇心の強い自分に呆れただけで、自分がリピーターになる可能性はとても低いと思います。

この様な趣向品は誰でも飲み慣れているものが一番美味しく感じるものなので、取っ付きにくいのは承知しています。逆に何度か飲めば病みつきになる人もいる可能性は否定しません。

この飲料が今迄あまり無かった感覚である事は間違いないと思います。

我こそはチャレンジャーだ、と自認する方は是非飲んでみてご意見聴かせて下さい。