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狂ちゃんのブログ一覧

2017年11月23日 イイね!

みんカラ:呉工業モニターキャンペーン 【イベント応募】

Q1. 現在、市販のコーティング剤をお使いですか?
回答:はい

Q2. 愛車の年式、メーカー、車種、ボディカラーを教えてください。
回答:1996年、メルセデスC250D 紺メタリック


この記事は みんカラ:呉工業モニターキャンペーン について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2017/11/23 14:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2017年11月19日 イイね!

C250D またしてもベルト切れ 5,000kmですよ。

C250D またしてもベルト切れ    5,000kmですよ。8月に交換して貰ったばかりなのに、またしてもサキイカのように裂けてしまった。

燃料系の残っていた最後のホースとShut-off valveの交換が終わって、テスト走行2kmしてガレージに戻ったとたん、ボンネット内で叩く音。直ぐにエンジン停止して視ると、写真の状態になっていた。

走行できないので部品取り寄せてやるか? ディーラーに委せるか?

原因があるなら直さないとまたまた切れるだろうね。

燃料系の修理が上手くいったのか、エンジン掛けられないので不明です。期待しているのだが。
Posted at 2017/11/20 02:52:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cクラス | クルマ
2017年11月13日 イイね!

C250ディーゼルの燃料系を考える Part 2

C250ディーゼルの燃料系を考える Part 2ネットサーフしていて見つけたOM606ディーゼルエンジンの事例が参考になるかもしれない。当家のOM605は2.5L、5気筒であるが606は3L、6気筒。ボア/ストロークも同じ87x84mmで、共通性は多い。

AlanMcRなる米国人。
この人、MB3Lディーゼルエンジンの燃料系透明チューブ内に発生するエアーがどこから来るのかという多くの人の疑問に応えている。2012年の投稿である。

http://www.superturbodiesel.com/std/showthread.php?tid=3863

非常に長文なので要訳すると:

Quote

MBの設計者とBOSCHとの行き違いが原因で、燃料ホースが理論値よりも細くなった。今使ってるIP(injection pump?)の容量だと内径10mm必要なところ、何故かfuel heater/Thermostatの燃料受け入れ口は10mmなのに、タンクからの配管は8mm。エンドのサイズが異なるゴムホースで無理やり繋がっている。ヒーターからIP迄の6本の透明チューブに至っては内径6mm!

此れではポンプの強い吸引パルス効果で軽油中の空気が沸騰して油と空気に分離してしまう。ポンプで圧縮しても、一度分離した気体を液体に閉じ込めるのは簡単にはいかないので空気のままインジェクターに送られ、パワーダウンに繋がっている。(空気といっても、diesel vapourなので燃える成分が多いのではないかと推察)つまり、エアーがシール不良から吸われているのではなくて軽油内に元々有る ものが分離しただけ。

[これっていじり虫さんの専門分野でしょうか?]

解決法はタンクから10mmのホースで引っ張り、ヒーターの先にパルスを逃がす収縮する柔らかいチューブを入れ、その他は鋼管で作った。ゴム製のシールは全部で2個しか使わない、というもの。
(例外的にタンクを入口迄満タンにした場合は液面が高いので問題が発生する事はない。但し1L消費すると問題が発生する)

Unquote


此処からがミソである。

この2個がフィルターの上部とShut-off valveの奥だと彼はいう。
果て? Shut-off valveは買って有るけど、IPに刺さる側にはゴムシールは付いていないし、溝も無い。ガスケットも無い。有るとしたらIP側に溝が切ってあり、そこにシールが嵌まっている構造。これだと外してみないとなんとも言えない。

これは要確認である。しかも、コメント入れた別人が10件の内9件がこのシールが原因で、エアーが入ると指摘している。
此れであって欲しい。見えないけど漏れているのだろうか?

同時にフィルター上部のシールも怪しいのでフィルターごと交換したい。 前回交換した時は古いフィルターの内部樹脂が破損していた。同様の劣化が起きている可能性は否定できない。

1歩前進か?

[追記]先程ヤナセにて確認しました。シールは写真の#32である。国内在庫2個!
当然注文して来た。500円だそうです。
Posted at 2017/11/14 13:46:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | Cクラス | クルマ
2017年11月08日 イイね!

C250ディーゼルの燃料系を考える

C250ディーゼルの燃料系を考えるC250のフューエルラインを合計5本交換した結果、一時期復活したかに思えたのですが……

昨夜10時間寝かせて今朝始動した時は6秒のセル回転を必要とした。
不思議な事に始動前に確認した処、#32のホース内には燃料は入っていなかった。全く抜けてしまい一見満たされているのかと錯覚した位だ。


果て?今迄このホースに完全にエアーが入っている時に30秒以内で掛かった事が有っただろうか? またまた理解が遠くなる現象である。
エンジン停止後に診ていると、#32の高い所からエアーが入って行くように見える。燃料の液面が下の方に落ちて行くのだ。全く抜けてしまう迄に要する時間は5秒。

フィルター上部が最高位になるので、下の方からエアーを吸っていればブクブク泡が見えるハズである。
既に最高位の周辺のOリングは全て交換済みなので、後はどれを交換すれば良いのか?


2年前に交換した#83のシール#89と、メインフィルターの中心部の#11,#14も交換してみようか?

今迄交換したシールで硬化していたのは全てフィルターハウジングに刺さっていた部分である事から、ハウジングのアルミブロックはエンジンからの熱伝導の高いところなのかもしれない。

フィルター中心部のOリングはフィルターを交換した後で(箱の中で小さな緑色のOリングを)見つけた記憶がある。熱で劣化していても可笑しくはない。

此れでダメなら、燃料ヒーターユニットの交換かな。one-way valveの異常かもしれない。


[追記]
ディーラーで確認した処、燃料フィルターは5年、8万kmが交換の目安。
2年、4万kmだから未だ交換時期には早いが、シールは交換してみる価値が有りそうです。
Posted at 2017/11/09 00:19:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cクラス | クルマ
2017年11月02日 イイね!

C250路上修理 続編

C250路上修理 続編昨日の路上修理ではペーパータオルとティッシュペーパーしか無くて、紙に吸わせて軽油を除去したけど、相当量が残っていたのでホース外側への影響が気になっていた。対油ホースでも、油に強いのは内面だけ、というホースが殆どで、外側は案外脆い事があるのだ‼

で、実家の前で三たび開腹オペである。

今度はストローを用意。
ダイソーにチャリで注射器を買いに行こうと考えていたけど、電話で聴けば案の定扱いは無し。次善の策はストローの頭を指で押さえて取り出す方法。

昔喫茶店でタバコの火を消すのにストローを水に2cm入れて指で押さえてストローを火の上に持って行く。火の上で指を離すと水が重力で落ちる。というのを経験した方も多いのでは?

結局此れをインジェクター部分5本で1時間程実施。
結果、左手のガラス製の茶器で50mm位もの軽油を回収できた。

特に酷く残っていたのは前から4番目の気筒。黒い円形のブローバイ用のフィルターが邪魔してペーパータオルで吸わせる事が難しかった。ホースもどっぷり浸かっていたので、改善効果には期待できる。

といっても、漬け込んだ実績が無いので比較できないのだけどね。


このM605エンジンは5気筒4valveで20valveエンジンなのです。当然DOHCになります。
なので、インマニは10本有ります。贅沢ですねぇ。
当時は1気筒当り500ccが理想と考えられていたので2.5Lと決めた時点で5気筒になったそうです。
Posted at 2017/11/02 17:37:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Cクラス | クルマ

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「@ ポリッシャーの束子版が有れば良かったのですが〜
結局4日間で5〜6時間位やって、膝、腰、肩、腕、指と全身疲弊しました。壁際と隅っこが落ちないけど全体は白っぽく、綺麗に成ったので由とします。50年分の汚れって凄いです!」
何シテル?   06/11 14:23
狂です。よろしくお願いします。ハイドロ系シトロエンとは45年の付き合いで、随分購入しましたが最初のGS1220Club以外はぜ~んぶ中古。今でもBX16VとD...
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