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はろはろ村上のブログ一覧

2013年04月19日 イイね!

ジャンゴ 繋がれざる者(原題:Django Unchained)

ジャンゴ 繋がれざる者(原題:Django Unchained)久しぶりに友人に誘われて観に行ってきました。
個人的にも興味があったのでナイスタイミング。

奴隷制度時代のアメリカ南部で元歯科医師で賞金稼ぎのシュルツに救われた黒人奴隷のジャンゴ。反奴隷制度のシュルツはジャンゴをフリーマン(自由人)として白人と同等に扱う。
彼は賞金稼ぎの仕事の相棒としてジャンゴに銃の撃ち方や仕事のノウハウを教えていく。
二人はジャンゴの妻を救うために悪名高い農場主カルヴィン・キャンディの元へ乗り込むが……

いやぁ、解りやすい映画でしたw
観終わった後は妙な爽快さがありました。あとタランティーノ監督独特の演出というか、B級くささみたいのが素敵。
あ、結構血が飛び散る場面もあるんで、そういうのが苦手な人にはお勧めしないです。
単純に娯楽映画として楽しんでもいいし、奴隷制度時代を調べて色々と物思いに耽るのもヨシ。

イングロリアスバスターズ、観よっとw
Posted at 2013/05/12 21:59:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日観た映画とかDVD | 日記
2012年11月23日 イイね!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qはい。
というわけで観て参りましたヱヴァ劇場版の新作です。

舞台は前作から14年後の世界。
見知らぬ施設で目が覚めた主人公の碇シンジ。側にはミサトやリツコはいるが見知らぬ人も多い。
シンジはミサトから「エヴァにのるな。なにもするな」と言われ困惑する。
14年間の間に何があったのか……

始まってからしばらく置いてけぼり状態(笑)
黙って見ていれば段々話は見えてきますけど、もしかして夢オチか?とか思ったり。
なんというか、庵野さんの悪いビョーキが始まった気もします。(誉め言葉)
まぁ、小官的にはアスカが元気なって良かったし、久しぶりに動くマリも見られたので幸せですw

さて、広がった風呂敷がどう畳まれるのか、次回の最終作を楽しみに待つことにします。

……タイトルから色々深読みしちゃうのは仕方ありませんw
Posted at 2012/12/09 22:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日観た映画とかDVD | 日記
2012年08月04日 イイね!

おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪久しぶりに映画館で観てきたのがこれ。細田守監督の作品です。

大学生のハナは講義中、熱心にメモをとる一人の男に興味を持つ。ハナが好きになったその男はおおかみおとこ。狼の血を引く半人間・半狼だったのでした。
ハナは彼と恋に落ち、二人の子を授かる。しかしある日突然、おおかみおとこは命を落としてしまう。
自分一人で子ども達を育てる決意をしたハナだが、おおかみこどもの雪と雨を抱えての都会暮らしは何かと問題が。人目を避け、田舎に移り住むハナと子ども達。
成長する子ども達に訪れる、狼として生きるか、人間として生きるかの選択。
その時、ハナは……

母親の偉大さ、自然の偉大さ、人との繋がりの大切さ、そんなことを感じさせる作品でした。
観る人の立場によって色んなメッセージを受け取ることが出来るんじゃないでしょうか。
小官が一番良かったと思うシーンはハナと雨の別れのシーン。
ハナの「しっかり生きて!」という言葉に色々と思うことがありました。

草平が登場したときはコイツが事態をややこしくするヤツだなぁ?と思って観ていましたが、普通に良いヤツじゃねーかw
漢気があるイケメン小学生に敵う気がしない小官だったり(苦笑)

あと、キービジュアルが秀逸だと思いました。
雨と雪を両手に抱えながらもしっかりと大地に足を付くハナ。その表情は優しくもたくましい、まさに母親を表現していると思います。

色んなことを気付かせてくれる作品です。
是非、映画館の大きな画面で観ておいて下さい♪
Posted at 2012/08/16 21:50:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日観た映画とかDVD | 日記
2012年01月13日 イイね!

U・ボート(原題:Das Boot)

U・ボート(原題:Das Boot)世界中にU・ボートの名を知らしめたと言っても過言ではない名作映画「U・ボート」です。

第二次大戦中のフランス、ラ・ロシェル港から出港したU・ボート「U96」が遭遇する数々の困難と乗員達の戦いを描く戦争映画です。

相当に男臭く、かつ匂いがしてきそうな艦内描写がいいですね。最初は小ぎれいな乗員達も航海が長引くにつれ髭ボーボーの髪ボサボサになっていく様は匂ってきそうなくらい。そして狭い艦内をスピーディーに動くカメラワークが凄いですね。
アラートと同時に乗員が前室へ移動して急速潜行する時のスピード感は凄いものがあります。
つか乗員、バラスト代わりかw

エンディングはなんといいますか、言葉がでませんよね。とどのつまり、これが戦争というモノか……

未見の方……はいないよね?まさか……w

あ、あと屈強な海の男の尻が見られるんで、ウホな方にもお薦め(大馬鹿者)
Posted at 2012/01/19 22:14:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日観た映画とかDVD | 日記
2010年06月19日 イイね!

サバイバル・オブ・ザ・デッド(原題:Survival of the Dead)

サバイバル・オブ・ザ・デッド(原題:Survival of the Dead)久しぶりの映画館での映画鑑賞がゾンビ映画。
札幌まで観てきました「サバイバル・オブ・ザ・デッド」です。

ある年の10月、死体が蘇り人を襲い始める。そんな事件から4周間後。
州兵のサージは軍隊から抜け、ゾンビの居ない安全な場所を探していた。
ある日、ゾンビの居ない安全な島があるとネットの動画で知り、疑いを持ちながらもその島を目指す。
島に到着したサージ達が見たのは、対立し合う人間と、進化を始めた死者の群れだった……

事前の作品紹介では生きることへの問いかけが映画のメインテーマとされていましたが、小官は対立し合う人間の末路が描かれているような気がしました。
特に最後のサージの語りの中で、
「対立の原因は忘れられ、最後は意地の張り合いだ」
という台詞は印象に残りました。
日常生活でもよくあるシチュエーションですよね。

死者が蘇り人間を襲うという終末的な世の中でも、人間は我を通そうと対立する愚かな生き物なんでしょうね。
むしろ終末的な状況だからこそ、自分の事ばかり考えるようになるのかも……
Posted at 2010/06/27 21:42:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日観た映画とかDVD | 日記

プロフィール

「掩体壕第一次近代化改修完了」
何シテル?   08/12 18:21
北の地で細々と生活している齢48歳の声なき大衆。 生クリームをこよなく愛するワンダフル・ガイ。 酒は嗜む程度。煙草はキライ。 俺テーマソングは「Hor...
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