はろはろ村上のブログ一覧

どこかで勝利を確信していた小官であるが。

マフラー出口から45度50cm後方に測定器が設置された。
バイクの近接排気騒音の測定はそのモデルの最高出力の半分のエンジン回転数まで上げて測定される。CBRは10,000rpmが最高出力回転数なのでその半分、5,000rpmで測定される。

まぁ、小官のはフルパ……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

そんなわけで運命の音量測定開始。
慎重にアクセルを開ける検査官。それをジッとみる小官。
計測器の数値はどんどん上がっていくが、計測結果は「92db」。
余裕のクリアと相成りました。

だろうなぁと思っていたんだよな。
だって最初の音量測定の時、検査官のあんちゃん、アクセルを閉じる時に軽くブリッピングさせてるんだもん。そりゃあ音量上がるよ（苦笑）

そんなわけで無事に検査ライン通過。あとは自動車検査票を提出して新しい車検証を貰うだけ。

これにて戦闘終了！

毎度必ず1回はちょいミスする小官であるが。

その後の検査は実にスムーズ。
サイドスリップは二輪なので無し。ブレーキ検査は検査機器に載っかるタイミングこそ悪かったがなんら問題無く終了。
排ガスも当然合格。FI車+触媒付じゃけんね。
懸案の光軸も1発合格。事前に自前測定やっておいて良かった。
下回り検査は二輪なのでこれも無し。

さて。

出口でバイクを停め書類を持って検査員に音量測定を依頼。
最初に使った測定器より精度良く計れそうな機械を持って検査員登場。

よっしゃあ！かかって来いやぁ！

応急対策不可な小官であるが。

検査ラインに並び検査が始まるまで待機。
前に並んでいる業者のおっちゃんとバイク談義する。

そんなこんなで検査開始。
外観検査と保安部品（ライトやウィンカー、ホーン等）の作動確認、エンジン番号や車体番号の確認がササッと行われる。マフラーを見た検査官が、

「マフラーを買った時に何か書類、付いてきませんでしたか？」

もちろん。しっかり保存してあるし、本日も持参しております。排ガス試験成績書を確認されて最初の検査は終了と思いきや、

「それじゃ音量測りますね～」

え？それって一番最後にやるのでわ？
いや、まあ、別にいいんですけど、ここで測定されるのは初めて。
測定器がセットされ、アクセルを捻る検査官。測定器の数値をじっと見つめる小官。

測定値95.2db。
規制値は94db。

(;´Д｀)超えてるじゃーん！

再度測定するも基準超過。
「うーん、最後でキチンと計り直しましょう。とりあえずラインを通して下さい」

大変なことになってしまったー。どーしよー。（カリオストロの城の銭形警部風に）

もうそんな回数になりますかな小官であるが。

2年に1度の恒例イベント。CBRの車検がやって参りました。もう5回目になります。
ってことはもう10年経つのかぁ……

今回も当然のようにユーザー車検で済ませます。春先にプラグ、エアクリーナー、エンジンオイルを交換し、チェーンも清掃調整済。LLCも交換したっけ。先日前後タイヤも交換したので自分で出来るメンテナンスはほぼ網羅。滅多なことで落ちることはないだろう。心配なのは光軸位なのだが、今回はこれもあまり心配していない。

なぜなら、


光軸の保安基準を調べて基準を満たしていることを確認済。体重のかけ方で簡単に光軸も変わるので体重をのせる感覚も確認。これで光軸検査にも多少の自信が付くというもの。

今回も時間に余裕をみて第3ラウンドで受験。点検も書類も抜かりなし。
戦闘開始！

良い天気なので、な小官であるが。

本日は朝から快晴。でも気温も熱すぎず寒すぎずな、ちょうど良い感じ。
風も緩やかに吹いて、絶好の屋外活動日和。

なわけで、森林浴決行！

山の中で静かに動物達の鳴き声を聞きながら、物思いに耽る。
ん～、良い気持ち。癒されますわぁ……

ま、仕事で山奥にある施設の清掃に行っただけっすけどね。
(;´Д｀)ｱｰ､ﾂｶﾚﾀ……