きざかぷのブログ一覧

ふと、アンテナを見てみると、裂けてました。

もともとはカローラ・ランクス用のアンテナを流用して10年、

まさか裂けるとは・・・

裂けてみて初めて分かったことは、

内部ではアンテナの線がぐるぐる巻いてあるらしいってこと。

さて、現状とくに支障はないけど、ノーマルに戻すか、

またネッツ店に行ってランクス・アンテナを買ってくるか、

考え中。

すっかり更新を忘れていたカプチ不調シリーズ。

はたしてドクターGは不調の原因を解明できるのか？

結果はタイトルでばればれだぞ。





問診の続き

『ほかに何か気づいたことはありますか？』

「そういえば、水温計が動いていませんね」

『水まわりが怪しいかな？』


そこで、検査入院となりました。


診断結果

【水温センサ故障による冷却不全】

オーバヒート症状を及ぼし、オイル警告灯はそのために点灯したものと推測。


結局、部品代2,550円、工賃4,250円となりました。


その後

カプちんさんは水温も安定し、警告灯は点灯しなくなりました。

ついでにプラグカバーも交換して、うれしくなって撮ったのがタイトル画像です。


さて、今年の夏はカプチと乗り手がそろって熱のためダウンということになりました。

どちらも早めの治療で大事には至りませんでしたが、

（お互いにもう若くないので）

少しでも異常を感じたら、かかりつけに診てもらうのが大切です。


おしまい

患者の訴え

「オイル警告灯が点灯」


問診事項

「最近、ノッキングが頻繁で気になっていた」
「先日、アイドリングが高め（2000程度）になっているのに気付いた」
「ファンが頻繁に回っている」


触診事項

「油量・水量ともに適正範囲内」
「オイルの色、粘度も正常」
「排気は黒くも白くも臭くもない」


さあ、こんな断片的な情報から、ドクターＧはどのような診断を下すのでしょうか？

続く・・・

※ドクターＧとは、ドイツのグレーフェンベルク博士最近お気に入りのNHKの番組です。

四苦八苦の末、ウッドサイドブレーキレバーが装着完了しました。

ナルディのウッドシフトノブと、微妙に木目が一致しないのはご愛敬です。

この勢いで、ステアリングもウッドに、さらにはシート・内装をタン革に張替え、

と、Ｖスペ妄想は止まりません。

と言う訳にもいかず、

マツダ・ロードスター用、ウッド・サイドブレーキグリップの内側を、

夜な夜な削る毎日です。

思うに、

日々少しずつ穴を広げてゆくという行為は、

人生そのものと言えるかもしれない。

などと深そうでそうでないことを考えつつ、

今日もガリガリ削ります。