車検から2ヶ月、近況

大切にXEに乗られているのですね！様々な不具合やトラブルを経ても、愛着を持って愛車と付き合っていけることは素晴らしいことです。
アイドリングストップからの復帰における振動やエンジン再始動のもたつきは、メーカーや車種、同じモデルでも年式によって程度が異なるので、一概にはいえませんが、プレミアムブランドであれば振動が少なくスムーズなエンジン再始動と発進を私は期待してしまいます。

これまでの経験では、意外にも大衆車ブランドのVWはアイストからの復帰マナーが、全体的に比較的スムーズでした。感覚的には、ゴルフ7GTIの方がアウディA3クアトロよりもスムーズな印象です。
一方で、アルファロメオ・ジュリアは振動とタイムラグが大きく不快で、プレミアセダンとしてはこれはないよなぁ・・・と試乗した時に感じました。
ディーゼルエンジンはガソリンよりも、アイスト復帰時の振動は大きいかとおもいきや、BMW320dは振動は少なかったです。
そういえば、アウディQ2 1.0TFSIは3気筒エンジンのためか、振動やタイムラグが酷かったです(^-^;
振動や再始動の挙動が気になるのなら、アイストをOFFにすれば問題は解消するのかもしれませんが、技術的に振動を抑えることは十分に可能ですから、プレミアムブランドを標榜するメーカーは、手を抜かずに振動対策はやるべきでしょう。
お乗りのXEは、エンジンマウントのゴムブッシュを交換されてアイスト復帰時の振動が少なくなったとのことですから、尚更ですよね。

マイナーチェンジ後のXEが試乗できるのはいつ頃になるのでしょうか？

ありがとうございます。エンジン始動不良のトラブル解決後、無事に車検を迎え、タイヤも交換し、長い付き合いになるかも…というところです。前車のアルファ159も初期トラブルは諸々ありましたが、以降快調で結果9年乗ることに（^^;　何だかんだ気に入ってましたし、体に馴染んでくるんですよね。
プレミアムブランドとしては、そうですね〜。この辺りが日本ではメジャーになれない理由の一つかもしれませんね。アルファもやはりそうかなぁ。ディーラーの数の問題もありそうですが、車への考え方やお金の掛けどころが違うのでしょうね。あくまで私見ですが、ビジネス的に付けない訳にはいかないが、作り手の本音では優先度が低いのでしょうね。
ジャガーはかつてのブランドイメージとは違うというのが、所有しての正直な感想です。内装はチープなところも多いし、デザインもかつてのジャガーとは程遠く。。とは言え、また違ったジャガーの魅力を持ってるのかな〜と、最近ようやく実感として持てる様になってきました。気になる内装はトリムカバーなどで、アイストはたまたま少し改善されましたので、この先大きなトラブル無く乗り続けられれば良いな〜と思っております（^^;