サファリのオッチャンのブログ一覧

皆様、こんにちは。

本日で、みんカラを始めてから丁度一年が経ちました。
皆様のお力で、何とか前に進んでいます。これからもよろしくお願いします。


昨夜の満月は、とても綺麗でした。数年に一度の真ん丸なお月様だったそうです。
過日、台風・大雨の災害で被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、このお月様がせめてもの憩になったのではないかと案じております。

そんな満月の夕刻、サファリを預けてあったショップから車が仕上がったとの連絡を受け、早速受け取りに行ってきました。
受け取った私は、ショップ近くの河の堤防で「月の客（月見をする人）」になっていました。



昨年12月初旬にサファリをオーダーしたときに一緒に注文した品物、バンパー、フォグライトがウインチと共に最後に付きました。これで、車両購入時に注文した品物が全て揃いました。



ナンバープレートの取り付け位置がチョッとなぁ～・・・・オカシイような、、、、
免許取りたての人が若葉マークをボンネットの先端中央に付けるように、一番先端の高い位置にデンと取り付けられている・・・・・
しかし「泥の中で遊んでいる最中に、ヘタクソな私はこの位置にナンバープレートがあったほうが破損しにくいはずだ」と思いました。まぁ、法に触れなければどこでもいいんですけど。

今回取り付けた物の説明を少しばかり記載しておきます。

バンパーはARBのウインチバンパー。



フォグライトはIPFのスーパーオフローダー。



ウインチはトップレンジャーFB９０００（前車ランクルBJ７４から移植）



これらのうちフォグライトは今どきの小さな白い光のタイプにはしませんでした。
ショップにお願いしたときは「丸くてデッカクて黄色いヤツ。大きさは６寸～7寸くらいのヤツ。メーカーは問わない」とだけ伝えました。
２４V車なので、探すのもご苦労されたことと思います。あまり種類が豊富ではないことも知っておりましたので、これ以上の細かいことは言いませんでした。
光の色を黄色にした理由は、大雪が降る夜に色温度の高い白い光だと、光が雪に当たりハレイションをおこし、とても見難くなるから色温度が比較的低い黄色を選びました。
このバンパーといい、デッカク黄色いフォグライトといい、何だか「遅れてきた青年（中年？）」といった感じです。



今朝、中学生の次女がお隣の学校でバレーボールの試合があるので、送ってほしいと言ってきました。
変身したサファリで中学校に到着すると、すでに駐車場付近は生徒や送迎の母親達でごった返しています。
見慣れぬ変わった車が進入してくると、皆様が一斉にこちらのサファリに目をやります。視線が痛いくらいです。
皆様の前を通り過ぎてもなお凝視され、娘を降ろすとまた皆様の前を通り過ぎていくのですが、もちろん見えなくなるまで凝視されました。

あれは多分「キャー、なんてカッコいい車なの！運転している殿方もカッコいい！」と言っていたに違いありません！！

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そんなわけないか・・・・・(-_-メ)

変人、、じゃなかった。
変身します。

皆様、こんにちは。

昨日は新しい出会いや、楽しいことがありました。



お昼過ぎに、近くの工業系の高等学校の茶道部へお菓子の配送に行ったら、学校正面の玄関前に見慣れぬクルーガーが駐車していました。
よく見ると「燃料電池自動車」ではないですか！



私はお菓子を届け、早々にこの車の下に戻り、マジマジと見学しました。
丁度そばに、この車を持ってこられたネッツトヨタの社員の方がいらっしゃいまして、根掘り葉掘り尋問攻めにしてしまいました。
滅多にお目に掛ることのない車、社員の方に「よかったらどうぞ、乗車してみてください」と言われ、厚かましい私は、聞いたお値段に尻込みしながら玄関前のロータリーを1周だけ回りました。
感想はと言われれば、プリウスに近い感じでしょうか。
マフラーからは水しか出てこないそうです。以前に本で読み知ってはいたものの、マフラーから水を出す実車を見て思わず口から出た言葉は「日本の技術力は凄いですね！」。



当日は、この車の開発者が来校されており私が行ったときは学生さん達に授業をされている最中とのこと。一言でも開発者の生の声を聞きたかったのですが、あまり長居もできず、一日も早く一般販売ができるようにご尽力くださいと申し上げ、その場を失礼させていただきました。


そして夕方、約束していた方々が到着しました。
遠方より地産回生傍楽、ご近所さんのGQDTさん。ウチの前のダートの駐車場に3台の６０サファリが並びました。後にも先にもこのようなことはありません。
そして3台の６０サファリは、一路IKE５１さんのところへ向けて出発です。
IKE５１さんのところに集まった「イカガワシイ親父4人衆」は当然のごとくサファリ談義に花を咲かせました。
全く時間の経つのが早い！4人とも、お腹の中に夕食を詰め込むことも忘れて、お互いに喋くりまくっていました。
私は個人的に地産回生傍楽さんのお仕事について色々尋ねたいことがあり、お疲れのところに質問攻めにしてしまいました。
お陰様で、私自身の仕事のことで貴重な情報をいただくことができました。
逆に、皆様が車のメカニズムのことを話し合っていらっしゃるときは「？？？？？？(>_<)」状態でした。分からないところを質問すると、皆様本当に丁寧に私に教えてくれました。
でも残念なことに「馬の耳に念仏」とはこのことか、と思いつつも越中味噌がたっぷり詰まったショッパイ脳みそで一生懸命理解する努力をしていたサファリのオッチャンでした。

アッという間に過ぎた楽しい時間でした。



遠方より地産回生傍楽さん、お疲れ様でした。
IKE５１さん、今回も場所と夕食をご提供いただきました。また「度肝を抜く素晴らしい趣味」の一端を見学させていただきました。本当にありがとうございます。
そして、個性派揃いのイカガワシイ親父達のまとめ役という、非常に困難なお仕事を達成されたGQDTさん、今回もお疲れ様でした。
また機会がございましたら、お誘いいただければ幸いです。






おまけ画像　「最近出会った素晴らしい車」
どこにある個体かというのは、残念ながら今現在私のブログでは明かせません。
新車から所有、３００００ｋｍ代の極上車。晴れの日専用ということです。





車内にはマッキントッシュのオーディオが鎮座しておりました。何だかよく分かりませんが、アンプのメーターが「針」でした。物凄い音を奏でていました。



こちらも新車から所有、７００００ｋｍ代。現役車両とのことです。







誠に残念ながら、、、、、私にはその価値の全てを理解するだけの知識がありません(>_<)。しかしご存じの方々にはその価値の全てが理解できるのではないでしょうか。

皆様、こんにちは。

珍しく連投です。

タイトルの「お盆」、世間では先月中旬に終わってしまいましたが、ここ富山市八尾町（旧町）では、今がお盆です。そうです、全国的にも知られている八尾おわら風の盆が始まりました。
肝心の踊りの画像が無くて、すみませんm(__)m



今年は空模様が今一つですが、一日目の「盛況」だった様子が地元新聞の一面を飾っていました。
私もこの「おわら」が好きで、かつておわらの期間中のみ旧町内でお菓子の販売（という名の下、おわら見学）をしていました。
哀調をおびた演奏に、胡弓がさらにそれに輪をかけます。
福島町、天万町、今町、下新町、東町、西町、鏡町、上新町、東新町、西新町、諏訪町、の１１町内がそれぞれの個性で踊りを披露します。
私が個人的に特に好きなのが、東町の地方衆と踊り手、西町の踊り手、鏡町の踊り手が好きです。



東町は元々「旦那衆」の町と言われたそうで、そのためか踊り手・地方衆それぞれにいぶし銀の魅力があり、とても好きです。
西町は踊り手・地方衆共にとてもオーソドックスで一番平均的な踊りを披露してくます。
鏡町はかつて「遊郭」の町であったそうで、特に女性の踊りに艶があるように感じます。

ちなみにこちらの画像↓は、柴田理恵さんの伯母さん（お茶のお師匠さん）のお宅で、当店の創業時からのお付き合いになります。



好き勝手に個人的な意見を書きましたが、各町それぞれにとても良い踊りを披露してくれます。
本日は、お世話になっている方々にご挨拶のために八尾に伺いました。
１５時からの交通規制までに用事を済ませる慌ただしい行程でした。
またいつかゆっくりと見学に行きたいと思います。



それでは、本日のブログはこのへんで。

♪浮いたかヒョウタン　軽そうに流るる
♪行く先ぁ知らねど　あの身になりたや

皆様こんにちは。

昨夜、GQDTさんに誘われてIKE５１さんのところへ「表敬訪問」をしてきました。
夜9時前の到着でしたが、作業着姿のままでどうやらお仕事の最中だったようであります。
大変なお邪魔だったことに心苦しく思う反面、到着した私達を出迎えてくれたのは、こちらのサファリでありとても嬉しかったです。



聞けば総走行距離４００００ｋｍ代で、分かりやすい表現で書けばいわゆる「超極上車」という代物です。ドアの開閉音、車内の匂い、新品同様のシート等々、新車の６０サファリを知らない私にとっては６０サファリの新車に近い感触を体験できる貴重な時間でした。
IKE５１さんの大きな社屋の事務所にて、日付が変わるまで3人でサファリ談義を楽しみ、後ろ髪を引かれつつお別れをしました。
帰りの国道はとても空いており、GQDTさんのサファリは信号ダッシュの度に信じられないくらいの猛烈な加速をしながらも、しっかりとした足回りと遮音された車内では至極快適な移動を満喫できました。

IKE５１さん、お疲れのところに押しかけてしまいまして、すみませんでした。
また、お誘いいただいたGQDTさん、車まで出していただきましてありがとうございました。

次回お会いする時はもうお一人様の追加になるようです。
今からとても楽しみです。