社外ホーン取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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まずはフロントバンパーを外すため、バンパーがボディに当たりそうなところに養生テープを貼りました。後々これが大事であったことを実感。。。
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ここのネジだけミツバさんのHP情報とは異なっておりました。マイナー前後で違うのかな?(私のスイスポはマイナー前)
左右両側を外します。
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今回装着したのはこちらのブルートーンホーンのTYPEー1です。YouTubeで色々と聴き比べた結果、これが一番好みでしたので。。。
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ハーネスキットの内容物。この場で先にコネクターでの継線作業をやってしまおうかと思い、直後に「いや、実車装着してからでないとケーブルの長さがどれだけ必要か分かんないじゃん・・・」と思い直し、早まったことはせずにしくじり回避。危なかったぁ。。。
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純正ホーン。撤去すると多少ラジエターへの風当たりが良くなるかな?
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ホーンの位置はLa_Ola_Azulさんの整備手帳と同様、元々M6のネジ穴が切られているこちらに。というか、逆側はウォッシャータンクが付いているので着きません。ここのネジ穴も海外仕様だとこちらにウォッシャータンクを置くための穴だったりするのかな?
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右側のウォッシャータンクはこんな感じです。
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いろいろ検討した結果、配置はこのようにしました。どちらももともとあったネジ穴を使っています。ただ、エクステンションかショートラチェットがないと前向きの穴はラチェットが引っかかって締められません。。。
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純正変換キットを使用してラインを引き直します。
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純正変換キットで引っ張ってきた緑のラインを、下にある赤いコネクターで青のラインと繋ぎます。青のラインは2本ありますが、極性はないので、どちらかを純正ラインと繋ぎ、どちらかをアースに繋ぎます。
こういう「どれとどれを繋いで」とか、ラインの被膜剥がしとかが超絶苦手なので、これだけで30分近く使った気がします。。。
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なんとか形になったので、ビニールテープで念のため保護(絶縁)。
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アースは純正で使用されている個所(フェンダー上部)に共締めしました。
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配線をタイラップでまとめて車体に固定しました。
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L字のステーでリレーの固定位置を作成し、バッテリーのプラス端子に接続。ここまでやって動作確認。「ファン!」と小気味いい音がちゃんと鳴りました!
よかったぁ〜。。。
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ハーネスキットの袋を加工してヒューズも念のために防水対策。
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あとは外したバンパーを元に戻して作業終了、、、なんですが、行きはよいよい帰りはナントカで、フェンダー部分がなかなか嵌まらない。。。少しずつ動かしたりしながら左右のバランスを見て調整して、何とか元に戻せました。
養生テープ貼ってなかったらどこかしらに傷を付けていた可能性大です。転ばぬ先の杖って大事ですね。
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・・・というわけで、慣れている人には何でもない作業ですが、無事に初の電装系チャレンジに成功することができました。
フロントバンパーを自分で外せるようになったのも収穫大ですね。ダクトの引き回しとか自分でできるようになる第一歩です。
気付いた点としては、バンパーの黒い部分の裏は鉄板があるので、穴を開けても冷却には効果が無さそうなことと、昔の車と違ってちゃんと純正段階でラジエターやインタークーラーまでの導風板が付いていること。やっぱりクルマ作りが進歩している!!
またひとつ、このクルマと仲良くなれた気がします。
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