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ゴルフ納車から丸二年が経過しました。
二年目も一年目と同じくらい走りました。
一年目は東京往復と熊本往復があったのに対し、二年目は派手な遠出は無かったものの家族でのお出かけ(主にイオン)に駆り出される機会が増えました。

ですが、主にイオンに行きたがっていた娘が学業のため来年2月まで家を出ます。
そうなると家族のお出かけは絶滅するかもしれません。

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12ヶ月点検の結果は、問題なし。

走行距離：37,872km (前回走行距離 18,490km)
ブレーキパッド残量：フロント10.5mm/リア9.5mm
　　　　　　　　(前回点検時 フロント約12mm/リア約10mm)
　　　　　　　　(新品時 フロント約13mm/リア約10mm)

交換
　オイル+フィルター+ドレンプラグ
　ワイパー(フロント+リア)

補充
　冷却水
　ウォッシャー液

タイヤ入れ替え
　スタッドレスタイヤ→サマータイヤ
　(新品タイヤへの交換を含む)

ポテンザとかアドバンとかP ZEROとか迷ってましたが、ノーマークだったダンロップのDIREZZA DZ101に決定。

DIREZZAというシリーズはダンロップのスポーツタイヤという位置づけです。
現在のラインアップはサーキット走行を視野に入れたZII STAR SPECと、スポーツドライビング向けのDZ102、それと競技向けのβ02。

そうです、現在のラインアップにDZ101はありません。

DZ101は2003年デビューの古いタイヤで、2013年までは現役でした。
日本では2014年に後継モデルのDZ102にモデルチェンジしましたが、海外では現役だそうです。

DZ101に決めたのは私によく似た福山雅治がダンロップのCMキャラクターだったのと、手持ちのAmazonギフト券の範囲内で購入できたからです。

それとリムガードがしっかりしていたのもポイントです。
アジアンタイヤも検討しましたが、リムガードが無かったり、はっきりしなかったり。
大好きな手裏剣ホイールのリムをこれ以上削らないためにも、ビンビンにそそり立ったリムガードがたまらなく欲しいのです。

タイヤは点検の前日にディーラーへ届けてもらいました。


というわけで、3.5ヶ月ぶりに本来の姿に戻りました。


そしてDZ101。


とうとう夏冬ともにダンロップになってしまった...
恐るべし、福山マジック。

製造年週は比較的新しいです。

2015年10月中旬あたりですね。
安価ですし、製造年の指定はできなかったので古いのが来てもやむなしと考えていましたが、うれしい誤算です。

意外だったのは日本製だったこと。


「MADE IN JAPAN」だと海外の方が喜ぶ??

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21世紀になってからセカンドカー用に夏タイヤを購入したのは通算四回でした。

(1) 2004/4/3：アルファ147用
　ミシュラン PILOT PRECEDA 205/55R16
　56,700円 (全部込み)

(2) 2009/3/29：ミニクーパー(R50)用
　ブリヂストン Playz PZ-XC 175/65R15
　52,000円 (全部込み)

(3) 2012/6/2：シロッコ1.4TSI用
　ピレリ P ZERO NERO 235/45R17
　75,950円 (全部込み)

(4) 2016/3/19：ゴルフGTI用
　ダンロップ DIREZZA DZ101 225/40R18
　45,560円 (タイヤ+送料：39,080円、工賃：6,480円)

スタッドレスは6回購入している気がする...
BS二回、YH三回、DL一回、かな。

福山に惑わされて購入したディレッツァとウィンターマックス、長持ちしますように...

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DZ101、燃費が悪そうな予感がします。
まったく気づいていなかったのですが、純正装着されていたPOTENZA S001って低燃費タイヤだったようです。


ほんまかいな、そうかいな