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2013年03月31日 イイね!

北海道ロングドライブ 01

北海道ロングドライブ 01なぜか、86に乗ると長距離を走りたくてうずうずします。
テスト期間中86に乗れなかったときにそんなことをつい考えてしまい、テストが終わった時にはすでに大まかな短期プランを立てていました。(笑)そのため、勉強に力が入らず、いい成績(結果)を期待していなかったのですが、思っていたより単位が取れていました。
そんな気持ちが爆発して、地元の友達(相方ではありません)を誘って北海道に行ってきました。(慣らし運転もかねて・・。)

写真は青森港でフェリーを待っている86

それに、愛車で北海道へ行くのが小さな夢でもありました。

2012年9月5日 午前5時 ハイオク満タンで宿泊場所(函館)をめざし出発。
友達の家→首都高→永遠と東北自動車道→国見SA(朝食)→蔵王PA(休憩)→岩手山SA(昼食・給油1回目)ここが下り線最後の給油場所です。

ここで給油しないと86の場合高速道路上で止まってしまうかも・・・。→青森→一般道(高速を降りるとスタンドがそこらじゅうにありました。)15時ごろ津軽海峡フェリー乗り場に到着。フェリー到着まで休憩。16時30分フェリーに車ごと乗船。17時05分函館に向けて出発。

函館まで約3時間40分乗船。ここで、本州と北海道を結ぶ自動車専用の海底トンネルがあればいいのにと思います。アクアラインが造れるのであれば不可能ではないはず・・・。(ちなみに青函トンネルは電車のみ)もしくわ、ヨーロッパでは実用化されている電車に車を乗っける「カートレイン」を復活させてほしいです。どっちにしろ、莫大な資金が必要。
船内の様子
 
黒の34GTRにはセカンドライフを楽しんでいる夫婦が乗っていました。
大型船であったためかかなり快適。でも、料金は高い。(今回の宿泊代よりフェリー代の方が高いっていう現実)

さらば、本州

夕食の後船内をフラフラ、外は真っ暗。航行中は法律上 車のところに行ってはいけない らしい。


21時50分頃函館に到着。その時、丁度8600kmに。(現在は20,547km)
函館に着いても夜なのでどんな景色なのかよくわかりませんでしたが、ここが本州でないと思うとワクワクしてきます。北海道初上陸でした。宿泊場所までは約20分程度。夜の市街地はどことなく千葉県の袖ケ浦みたいな感じ。寄り道せずにそのまま目的地に到着。(22時20分頃)チェックインを済ませ、シャワーを浴びて、明日の準備をして、友達とべちゃくちゃしゃべっている間に自然と寝ていて気が付けば

続く・・・。



下のURLは、小さい頃に見たCMなのですが、86に乗ると歌詞のような気分になります。このCMをみて将来自分の車に取り付けようと当時は思っていましたが、現実はそうもいかないですね。
Posted at 2013/03/31 22:43:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月18日 イイね!

Fuji 86 style 2012

Fuji 86 style 2012 そろそろブログを更新します。

かなり、前のことになりますが「Fuji 86 style 2012 」のことから載せます。




サーキットデビューすることとなったこの日。相方と朝4時起きしていきました。足柄SAで撮った写真↓まだ、朝日が昇ってなく霧が発生してます。


そこからすぐに御殿場I.Cで降りたのですがまだ1回しか富士スピードウェイに行ったことがなくナビ頼り。しかし、そのナビが分かりずらく、246に進むはずが通り越してしまいました。一緒に信号待ちをしていたその日最初にみた赤い86は曲がっていきました。この時間に見る86は大抵同じ目的だろうと思い慌ててUターンして後を追っかけようとして曲がった瞬間にハザードを炊いて停車しているさっきの赤い86がいました。自分が近づくとその86は走りだしました。待ていてくれたのだと気づきました。自分はしばらく赤い86の後をカルガモ走行しました。道がわからない自分に初対面にも関わらず、案内してくれるなんてなんていい人なんだろうと思いました。信号待ちでその車に近づくと「おや!」と思う光景が目に飛び込んできました。86のサイドエンブレムが後ろに付いていたのです。数日前にみんからで見たような光景。なんとみんからで1番最初にお友達になったとら86さんだったのです。富士に着いたらお礼しようと思ったのですが、指定された入場口がとら86さんとは別の入り口だったためお礼ができませんでした。その日家に着いたら即みんからを通じてお礼しましたが改めてとら86さんありがとうございました。

快晴の富士スピードウェイでは、午前中にエコカップが開催されていました。その間の待ち時間にブリービング、諸注意、ゼッケン付け、他のAE86・86をみたりしているとあっという間に最初の種目である「ジムカーナ走行」の時間に。そこでは、普段公道ではできないようなことを思う存分愛車を壊さない程度に走りまわることが目的でスラロームやパイロンを決められたとおりに走り抜けます。最初はみなさん慎重にコースをしっかり頭に入れながらという人が多かったですね。AE86乗りの方はしょっぱなから全開走行!!ドリドリしまくりです。自分は、一応コース通りには走ることができましたが、サイドを引いてみようとは思いませんでした。けど、2回目にせっかくだからという軽い気持ちでチャレンジ!当然うまく行くわけがなくよく目にするコーナーの途中で反対向きになってしまいました。要するに強く引きすぎてしまいました。最後の3回目、一か所サイドを引いてうまく通り抜けることができました。自己ベストです。


お昼を挟んだ後ようやく本コースへ。最初はヘルメットを着用せずに完熟走行。にもかかわらず、結構シビアなラインどり争い勃発!?続いて本番。みなさん速いこと速いこと。走行中コカコーラコーナーで隣にいたAE86のホイールキャップ見たいのが外れてこっちに向かってきそうだったからライン変更。新車を傷つけるわけにはいきません。最終コーナーでうまく立ち上がった時の最高速度は193km/h。リミッターがあともう少しで作動するちょっと前でヒールトゥからのフルブレーキング。GTLはスポーツブレーキパットなので気持ち的に安心。なはずが、ブレーキングが甘く順位を落とすはめに・・・。次第に暑さとの戦いに移行しつつあり、かっとんでる中、アスファルトの熱とエンジンの熱、太陽熱を吸収しやすい黒のボディ。トリプルパンチでひとまずピットイン。それからすぐにピットアウトして空気の入れ替え完了。そのあとは、ベストタイムの更新やスリップストリームの効果などを試しているうちにフラッグが上がりました。短い経験でしたが事故なく終われたことが何よりよかったです。実際に、サーキット走行をしただけでもかなりのお金がかかります。また、夏場のサーキット走行はおすすめできませんね。また、サーキットを走った後は潤滑油の酸化が起こりやすいためエンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルの3つを交換など愛車を健全に保つためにはいろんなことにお金がかかります。結論から言いますと、貴重な体験ができましたがあまりにもお金がかかりすぎます。しかし、イベント自体はとてもいい企画で初心者の私でもサーキットを走ることができたわけですから、気持ちと愛車と運さえあればサーキットを走ってみてはいかがでしょう。


帰りの渋滞はひどすぎ・・・。
Posted at 2013/03/18 23:36:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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