
今回、中古のRX-8を買った同い年の同期と夜の首都高を走りに出かけました。
買ったばかりのエイト

実際、ロータリーエンジンの車って乗ったことがない自分で
冗談交じりに乗っていいなんて言ったら
「いいよ」と返してくれたので辰巳から大黒までお互いの愛車交換でドライブ。
俺が逆の立場だったら拒んでたと思う。
マニュアルミッションのエイト
純正で18インチ
86より若干目線が高い気がします。
スポーツカーなので基本性能は大衆車より勝ります。
エイトもいじりがいのある車です。
お互いの車を交換して走った理由がもう一つ自分にはあります。
普段決して見ることのない むしろ見れないものを見たかったのです。
そう、自分の車が走っている姿。
止まっているならどんな角度でも見ることができますが、
走ってしまうと自分の車が他人にどう写っているのか実際に自分の目で見たかったのが本音です。
こう見えます。

やっぱり、走っている姿となると斜め45度の位置が定番ですね。
86からはちょうどサイドミラーに見ている相手の車がすべて収まる位置。
自分が予想した通りで安心しました。
夜だと、見ている車のヘッドライトが86のホイールの断面(側面・正面ではなく)にあたり反射して輝いています。そこから顔を覗かせる黄色いキャリパー
いい写真が撮れました。
大黒に到着し夜食を食べながら
普段仕事の話しかしない同期と思いっきり車について話しました。
・・・・・・やっぱり独身の時しかスポーツカーて乗れないよね
いや、子供が2人の小学生まではいけるっしょ
エイトは観音開きで後部座席も乗り降り楽じゃん・・・・・・・
とまぁくだらない話で気分が晴れたところで戻ってみると
LP-500が停まっていまいた。
(異様なまでの存在感を放つ車に怯えている2台のスポーツカーが後方に)
視線を釘付けとはまさにこのことです。
ピンクのクラウンを見る以上にラッキーでした。
生まれて初めて近くで実物を見ましたが手入れが隅摘みまで行き届いていました。←当然
自分の部屋に飾ってあるLP-500よりも綺麗でした。
ちなみにこれが自分の部屋に飾ってあるLP-500

自分的には旧車の中でBEST3に入るお気に入りの1台を今回まじまじ見れていいドライブになりました。

Posted at 2015/11/09 23:32:24 | |
トラックバック(0) | 日記