ウインカーレバーがしっくりこなく、作り直し．．．

日毎にどうしてもしっくり来ない．．．

一旦は終わったハズだった左手用のウインカーアダプターですが、重過ぎるせいなのか一発で決まらない事が増えて来た。

左右の位置調整も一旦は落ち着くも、時間経過と共に何かフィーリング的にしっくり来ない。

角度的なのか左右の位置的なのか．．．

左側のウインカーは良い具合。

自動復帰も良い具合だ

でも、右側ウインカーを操作した時にたまに落ちてくる。

あくまで、『たまに落ちる』だ．．
だから、もう一度右側ウインカー出して。

正面のウインカーを出さない時は満足．．．

でも右側にウインカー出してもたまに落ちて満足出来ない。

左右の位置調整して、ちょっとだけ右側に寄せてみた。

左右のウインカー動作が安定方向になった。

この位置で調整．．．
結果から多分ですが左手用ウインカーアダプターが重過ぎるのだろう．．．

今日は一旦調整しても多分だが別の日に乗ると．．．

’24.3.2追記
左手用アダプター軽量化のために、保管してあったカーボンパイプ５０mmとアルミパイプ６０mmのどちらか使い、作り直し．．．

軽量化のためにプラ製のキャップが付いている。

反対側から．．．空洞。

どっちを使うか、また、どのようにして固定するか？

ふと浮かんだ方法が．．．

リハビリ用の手スリを使う方法で、自転車用のエクステンダーバー固定用のマウントがピッタリ．．．

薄くカットしたアルミパイプを使って、余っているマウントを使い固定し、その中にエポキシパテを充填。

先日カットしたアルミロッドでセンター部に穴を開けた状態で硬化を待っている。
（アルミロッドは抜き完全硬化待ち．．．）

このままの状態で整形．．．
短くたアルミパイプからエポキシパテ部分をどうやって抜き取るか？

普通に考えたら、
第１案．一旦そのまま面出しし、後日硬化したら当て物をしてハンマーで叩き込み抜く。→　半身麻痺なので無理？

第２案．２mmドリルでパテとアルミの境目に穴を開け、アルミ部分をニッパーでカットしエポキシパテを分離する。→　何とか出来そう？

どっちにしろ上手く抜ける方法が．．．

完全硬化を待って整形．．．

結局、第２案を元に上手く抜けた。

ただドリル跡がありカーボンパイプに接着後、瞬間接着剤で埋めてからもう一度整形後に塗装する予定。

エポキシパテが約１０mm程度の厚みがあるが上手く軽量化出来た。

試しに保管してあったカーボンパイプ50mmの後部にハメたら抜けなくなり．．．
そのまま瞬着で接着。

あとは整形し塗装するのみ．．．

’24.3.4追記
左手用アダプターVer.1を外し、カット済みゴム製エンドキャップを先に通しVer.2アダプターに差し替えて左右・回転角度とも調整。

Ver.2アダプターとゴム製エンドキャップが抜けないように、スコッチ3Mのスーパー多用途用接着剤ブラックを用いて接着。

接着したので、もう２度と外せなくなりました。

左手用軽量化アダプターVer.2ですがそのまま付けてもなんなんで、無限MUGENステッカーの ”無限“ 文字だけ貼付けました。

どうでしょうか？