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2020年10月25日 イイね!

タミヤツーリングシャシチューンナップ。

タミヤツーリングシャシチューンナップ。

GRスープララジコンに付けるMST可変式ホイールが入荷するまでの間、2台あるTT-02シャーシをそれぞれの仕様に弄って待ちます。



まずは、90スープラボディが載る方のシャーシは、サーキット走行してもフロントのシャフトが外れないように、ユニバーサルシャフトを付けます。

どうしても、ここだけは絶対外せない弄りポイントです。


↑ユニバーサルシャフト装着完了。
標準仕様のシャフトだと、太くて重い割には(しっかり付いてて安定してそうに見えるけど)ステアリングを目一杯切るとバタバタして安定せず、脱落しやすいです。サーキットのど真ん中で、シャフト脱落が元での立ち往生がTT-02にはよくあるトラブル。
それを、ユニバーサルシャフトに交換すると、バタバタせずに車輪がスムーズに回り、安定した走行が可能になります。もちろん、外れません。


この、ユニバーサルシャフトパーツには、タミヤの「アンチウェアグリス」という耐磨耗性を持たせたベタッとしたグリスが付属していて、塗布してから組み立てるように指示されてます。これが沢山付け過ぎると摩擦軽減は良いが、回転抵抗が増えてスムーズに回らなくなるという面倒な所があります。セラミックグリスのように多めには塗らない方が良いです。塗り過ぎると、マシンの動きが渋くなります。塗布は、薄めに薄めに・・・。


次は、TT-02シャーシモデルが2台になったので、ヤリスWRCのリヤアップライトをアルミ製のトーイン3度の物にアップグレードし、GRスープラの方にはヤリスWRCに付いていたトーイン2度のアルミアップライトを移植します。トーイン2度の方はYeah Racing製で、トーイン3度がタミヤ製です。

見た目は、どちらも全く同じシャーシだから、ボディだけ好きなように載せ替えれば普通に走らせる事が出来るように見えますが、搭載するボディに合わせて上の写真のアップライト部品がそれぞれ上下逆に装着されており、車高が変わるようになっていますので、ヤリスWRC・GRスープラのボディは、双方簡単には載せ替えが出来ません。どうなっているのかと言うと、このパーツのアームが長い方を下側に向けて組み立てると車高が下がり、逆向きに組み立てると車高が上がる仕組みになっています。

つまり、ヤリスWRCボディの方のシャーシは、ヤリスに合わせて車高が高めになるように組み立てているので、GRスープラボディをそのまま載せると目一杯車高が上がってしまいます。スープラクロスって感じ。逆に、GRスープラボディの方のシャーシにそのままヤリスWRCのボディを載せると、車高が低くなるようにパーツが組まれているので、ヤリスWRCシャコタンになってしまい、マトモに走れません。完全にタイヤが干渉します。
パーツをボディの載せ替えの度に上下付け直すのはかなり手間で、そう考えるとシャーシは同じでもボディが違えば別のクルマと見てもちょうど良い位。手も、グリスでベトベトになりますしね。
なので、カッコイイGRスープララジコンが発売された時にわざわざセットで買ったんですよね。しかも、XBで買ったから、ボディを塗ったりステッカーを貼って仕上げる手間が無い。今回のGRスープラのボディ、なかなかリアルですよ。


次は。
ヤリスWRCの方のシャーシを弄ります。
弄り品目は。
☆プラスチック製プロペラシャフトからアルミプロペラシャフトへ交換
☆フルベアリング化
☆Yeah Racing製アルミアップライトリヤトーイン2度からタミヤ製アルミアップライトリヤトーイン3度に交換
☆トルクチューンモーターに交換
です。

作業はいきなり全部をバラバラにせず、作業に必要な箇所のみパーツをバラして作業時間を減らします。とは言っても、終わるのに5時間もかかりましたが。


アルミプロペラシャフトとプロペラジョイントを装着。水色の棒状の物がアルミプロペラシャフトです。回転のダイレクト感がアップするらしいが。見た目の満足感の方が大きい気が。


アルミアップライト3度・・・


フルベアリングセット・・・と、メタルオイル。ベアリングにメタルオイルをさしてから組み込みます元々付いているプラベアリングをボールベアリングにします。ベアリングは、前後アップライトの中・前後デフのメタルリング部分・プロペラシャフト部分にあります。


操縦になれてきたので、モーターをパワーアップ。Mシャーシの方はスポーツチューンモーターに換装しましたが、ヤリスの方はトルクチューンモーターに換装します。

終わる頃には、日付が変わって夜食の時間になってました。


完成です。


バンパースポンジのデカイ方がGRスープラボディが載る方のシャーシです。リヤアップライトのトーイン2度とトーイン3度の違いが分かりますね。

後は、ステアリングワイパーやアルミサーボセイバーを弄る予定です。
一先ず、試験走行しようと思います。
Posted at 2020/10/25 02:28:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月18日 イイね!

GRスープララジコンのバンパースポンジ作り。

GRスープララジコンのバンパースポンジ作り。カーラジコンの完成車を購入したら、すぐにでもサーキットで走らせたいところ。
ですが、ヤリスWRCラジコンを組み立てた時、バンパースポンジを改良工事していた事で、衝突した時のボディや車体へのダメージが殆ど無かったので、GRスープラの方もバンパースポンジ加工をします。

GRスープラボディ搭載のTT-02シャーシは、リヤバンパースポンジを付けない状態だとヤリスWRCボディのリヤよりもかなり隙間が大きく開くので、必ずスポンジを付けたいところ。(ヤリスWRCボディは、90スープラボディとは逆にフロントの空間が大きいです。ヤリスWRCボディの場合は、フロント用のバンパースポンジをリヤに装着するとジャストフィットで、フロント側は10mm長くすると良いです)

↑スポンジ装着前・・・


タミヤのOP-1819ウレタンバンパーXLを購入し、フロントに装着されているバンパースポンジを使ってリヤバンパースポンジの形を作ります。
最初、新しいスポンジとフロントのスポンジを穴の形が揃うように重ね合わせ、10mm上に真っ直ぐずらした場所にフロントのバンパースポンジを移動させてペンで線を引き、カッターで切り落とします。そうやると、楽に形が決まります。
つまり、フロント用のバンパースポンジよりも前後の長さが長くなる訳です。ただ、XLバンパースポンジは前後には大きいですが、横幅はフロントバンパースポンジよりも狭まります。

前後バンパースポンジを装着。うまくいきました。

ボディを装着すると。


ピッタリですね。


これなら、真っ直ぐからの衝撃にはバッチリ対応します。


リヤのバンパースポンジ装着前と装着後。


うまくいくと、今度はフロントバンパースポンジの先端の隙間が気になります。

一先ず、リヤバンパースポンジ作りのみで今回は終わり。

次は、リアルなホイール探しです。タミヤのメッシュホイールとは別に、もう1つ違うタイヤを入れる予定です。

ネットであれこれ見る前に在庫品を試着。

以前、買っては見たものの、まだ使っていなかったヨコモ製のドリフトホイール「グラムライツ57FXX(エフエックスダブリュ)」を試しに装着してみます。今はもう販売終了だと思います。タイヤは、古い未使用品を仮にはめただけです。タイヤは劣化していて硬く、走行には向きません。

このホイールオフセットは、たしか+4だったと思います。


いかにも実車のチューンドみたいでカッコイイのですが、フェンダーピタピタです。
更に、ハブの受けが3mm位しか被らない浅溝なので、強度が気になります。リブもないので、ツーリングタイヤを普通に接着すると外れるかもしれません。


ピタピタです。



って考えると、+3位が理想かもしれませんね。
+3のホイール・・・は見つかりませんが、可変式ホイールならありました。+3にセットアップが可能のようです。

試しに、MSTの可変式ホイール「GT」ってやつをネット注文してみました。多分、アドバンGT PREMIUMのコピーだと思います。オフセットを4種類好みで選んで組み立て可能になっていて、リブもちゃんとあります。これなら、ツーリング車にも使えそうです。まぁ、リムが深いので、リム側をぶつけたら即タイヤごとダメになりますが、ルックス優先で選びました。潰したら、また買えば良いんです。プラモデルとはそこが違いますね。

一先ず、入荷するまではヤリスWRCのシャーシを弄って待つとしましょう。

Posted at 2020/10/24 21:39:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月12日 イイね!

タミヤのトヨタ?GR SUPRA・・・と、精巧な“織戸スープラ”

タミヤのトヨタ?GR SUPRA・・・と、精巧な“織戸スープラ”ヤリスWRCボディのラジコンをチューニングしつつ、もう一機同型シャーシを持つGRスープララジコンをXBで購入しました。
GRスープラのボディだけ買って載せ替えして遊ぼうとしましたが、セッティングをそれぞれ好みの仕様にアレンジしてみたいので増車してみました。



スープラは、M2スリックタイヤ26mmとヤリスWRCに履かせているタミヤ2ピースメッシュホイールの色違いの物をサーキット用に買い足しました。
フロントは、ホイールをオフセット+2。リヤは、ホイールオフセット+4になるようにディスクをリムに組み立てています。見た目も、フロントが浅リムでリヤが深リムになります。

ノーマルホイールとの比較・・・

本当は、前後共に深リム仕様にしたかったのですが、激しく走らせるとボディに干渉しそうなのでやめてます。
因みに、購入時に装着されていたノーマルホイールの方のタイヤはインナースポンジが入ってません。これは、組み立てキットでもインナースポンジは無しです。何故でしょ?タイヤを持つとスポンジが無い分プクプクします。恐らく、ノーマルタイヤはゴムが硬くて食い付き悪いから、あえてインナースポンジレスにしてベターっとした接地性を与えようとしているみたいな気が・・・コストダウンでしょうか?インナースポンジは、ホップアップオプションになってます。



以前、組み立てキットからおこしたヤリスWRCとの2ショット。





GRスープラのシャーシ側からのショット・・・

フロントバンパースポンジが、結構ボディ近くまで届く位のサイズになってますが、サーキットを走らせるのでセンター部分とコーナー部分にバンパースポンジが当たるように貼り増し加工しようと思います。


リヤは、組み立て説明書もバンパーを付ける指示は無いのですが、別売りのバンパースポンジを買い足して、固定するパーツも買い足すようですね。組み立てキットなら、バンパー固定用のパーツが1セット分余分に入っているんですが、XB仕様だと余りは入ってません。前後バンパースポンジをセットアップし、ボディの裏側をグラスメッシュテープで補強しておけば、マシン全体も衝撃からかなり保護出来ます。見た目の美しさも損なわれにくくなります。

☆☆☆織戸スープラ☆☆☆


今、1/64スケールのミニカーをコレクションしてます(特にトヨタ車を・・・)が、魅力的なモデルをまた得ました。レーシングドライバーの織戸さん仕様の80スープラがイグニッションモデルからリリースされて、迷わずゲットしました。


隙の無い仕上がりは、イグニッションモデルならでは。リアルさが違いますね。


無彩色の織戸さんフィギュアも付属してます。




Posted at 2020/10/12 23:33:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年10月05日 イイね!

バッテリートラブルのトラブルシューティング

バッテリートラブルのトラブルシューティング一杯あるラジコンバッテリーの新しい方が、最近充電出来なくなって、新しいバッテリーパックを買い直すか迷いました。今までのは長持ちしたのにってところです。

大体、ラジコンを走らせてて操舵が効かなくなりだしたら、充電済みのバッテリーパックに交換するのですが、バッテリーはちょっと電気が残っているとダメらしい。しばらく、ラジコンをしない期間があって、使い終わってから充電した上でしまっておいた物を久し振りに使ったら充電不足になっていて5分も走行出来ず、チャージし直したら1分しか充電出来なくなってしまった。当然、マシンに繋いでも走らない。ピクピクするだけ。

バッテリーパックを新たに買い直せば簡単なのですが、半年も使ってないバッテリーが逝くのは納得がいかず、一先ずディスチャージャーという物を買って、復活を狙ってみました。

復活させる時、ディスチャージャーに繋いで放電させた後、バッテリーチャージャーで充電する時に1,5Aから0,75Aに出力切替スイッチを切り替えてみたところ、充電がきちんと長く続きました。2時間位で終わる充電が5時間位余分にかかりました。

うまく復活出来ただろうか。

仕事の帰り、ちょっと試験走行の図・・・

直りました。

直ったどころか、以前よりも強烈な加速をするから、矢のようにすっ飛んでいく位の猛ダッシュをします。バッテリー復活成功しました。慌ててバッテリーパックを買い直さなくて正解でしたね。

スポーツチューンモーターに換装し、グリップの良いラジアルタイヤに履き替えてあったのもありましたが、あんまりダッシュが強烈だから矢のようにすっ飛んでいくので、かなり夢中でやってました。操縦特性がFFのハイパワー車によくある“じゃじゃ馬”っぽくなったので、またセッティングを弄り直す予定です。

スタビライザーを硬めにするのが良いのか、ダンパーオイルを硬めにするのが良いのかが悩むところ。
基本的に、弄ったパーツは値段がみんな高価ですが、食べ物みたいに腐る物ではないので、一度買ってしまえば何年も使えそうなので投資は出来ますが、そこへいくとバッテリーは使用限度があるから、バッテリーをダメにしてしまう方が厳しいもんです。最低、1年は持たないと忙しいですね。買う時は、4,5本買うので、高額になります。



走らせた場所が、見た目は掃除されて綺麗で平らなアスファルトだったのですが、走り終わるとダート走行したみたいな埃を被ってしまってました。ホイールも、タイヤカス込みで黒ずんでます。
今まで屋外で走らせた中でも、最も砂埃が多くて、クリーニングに手間取りました。


走らせた後は、帰る前に必ず掃除しますが、使うのはペンキ塗り用の新しいハケと、パワーズのクリーナーと布。ハケは、シャーシに付いた埃やタイヤカスをかき出して綺麗にするのに使います。

更に、サーキットだとそれらに加えて微粒子コンパウンドなんかも持っていったりします。サーキットを走っていると、結構他のマシンと接触したりコーナーで壁際を擦っちゃったりするもんで、その時に付いたポリカキズをサッと消せて便利です。

試験走行を無事に終えて、次は。

ヴィッツG'sの純正アルミに似たデザインのMシャーシラジコン用のホイール探しをネットでやってました。沢山あるホイールの中から、似てなくもない物を発見しました。

微妙に塗り分けが違いますが、そっくりになりそう。ナット周辺を軽く削って、塗り分けし直せば良い感じかも。
ただ、サイズがTT-02に使うサイズに近いみたいで、単なるインチアップにはならない所が惜しいですね。5ホールだし。けど、アルミ製なのは痺れました。



☆ドリスピ 段位認定バトル☆


前回のRTB(リアルタイムバトル)、段位認定バトルにて何とか四段まで昇格して終わりました。報酬が1100ゴールド貰えました。

やり始めた頃は、何回やってもどのマシンでもボロい結果でしたが、最近やっと勝負らしくなってきたところです。

難しいのは、速いクルマ同士のバトルと、レースには無縁と思われるタイプのマシンでかつ、戦闘力がとても低いライバルと勝負になった時です。速いクルマ同士のバトルは腕。戦闘力が低いライバルに大してはどう攻略するかではあります。ラバーバンド効果というのは、遅いマシン程生きてはきますが、腕は必要です。

↑↑↑案外、こんなマシンが超速マシンに競り勝てちゃう事もあります。


Posted at 2020/10/06 09:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「GR86ボディメンテナンス。待ってられない奴故に・・・ http://cvw.jp/b/1501954/48766139/
何シテル?   11/16 01:07
☆グルメが好きなんで、遠方までわざわざクルマを走らせては食べ歩いています。 近頃は、テレビや雑誌・ネット検索でヒットしたお店を狙って、旅の計画を立てては"...

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