広島県立美術館にて「モネ、ルノワールからピカソまで」の展示を観ました。

ヤマトの映画の次は広島県立美術館へ。

美術館ではポーラ美術館コレクション「モネ、ルノワールからピカソまで」を展示中で11月9日まで。
まだ、日はあるのですが、思った時に行くことにしました。






ショッピングセンターのソレイユから広島駅北口までの無料シャトルバスが、現在では100円となっていますが、JR、市内バスを利用するより安くて便利です。

ノンストップで広島駅北口へ。
乗客が既に並んでいました。


それからJRバスの「めーぷる るーぷ」に乗り、広島県立美術館で降ります。





メープルは前払い制で200円です。
広島ではJR以外、市内バス、路面電車は現金では後払い制なので、ちょっと戸惑いました。
（カードでは乗車前と乗降時にピッとします。）


入場料は1400円で一般的なお値段だと思うのですが、興味がない方は高く感じるかもしれませんね。
実は、私も美術はサッパリ判りません。
中学の美術で習った絵画ぐらいは判りますが、詳しいことは全くです。
「林 修」先生の番組を見て、少しでも触れてみたいと思うようになっただけです。
50歳半ばなのにこれから勉強してどうするの・・・と言われそうですが、・・・。
右側は小さめクリアファイルですが、唯一のお土産です。
その他、解説書などがありましたが、難しいです。

モネの「睡蓮」、ルノワールの「レースの帽子の少女」など、他にもたくさんの絵画を観ましたが、価値が私には判りませんでした。
猫に小判状態です。
しかし、本物に触れる（ホントに触ってはダメ）ことは大切では。
これからも地元で何か開催されたら観に行きたいですね。



白島線を見ると電車が。
型番は判りません。

次は徒歩で八丁堀（はっちょうぼり）交差点を目指します。
広島市内の繁華街でもあるのです。
途中に「女学院（じょがくいん）」と言う女子６年制中高校があります。
広島市近郊では２番目？？に有名な学校です。



ふと見ると、このような石碑が。
この学校内部にも別の石碑があります。
以前、「元就。」と言うRCC中国放送の番組で紹介がありました。
http://www.rcc-tv.jp/motonari/hoso/140601.htm

まだまだ、知らないことが多いです。

広島三越が見えてきましたので、ここでまた一旦切ります。