
母方の伯母の通夜は昨日18時半から東広島市の施設で行われました。
伯母の親族が25人程度、その他、ご近所さんも大勢。
イスの席を確認したのですが、88脚。
私は親族として前列から二列目に座ったのですが、ご焼香をしてくれた方々はかなりいらっしゃいました。
お経の後は親族で食事。
オードブル形式でしたが、美味しかったです。
昔のイメージの仕出し料理ではありません。
数年ぶりに会う従弟も。
話は尽きないのですが、父は寝るのが早いので20時過ぎには会場をあとにしました。
控室にはシャワー室もあり、寝具も6人分は用意されています。
本当にお通夜をしようと思えば、できないこともなさそうです。
本日、3月27日(金)、広島は快晴。
私たち家族は「マッサン」と「アサイチ」を見て、先ずは一泣き。
9時に家を出ましたが、東広島市には10時に到着。
既に喪主の従兄弟たちは最終打ち合わせの最中。
さんな中、私は家から持ってきた古い(昭和初期)の写真を親戚に見せていました。
細かいことは当然、母に譲って。
告別式は極々普通、常識の範囲だったと思います。
右側が親族、左側はご近所さん、伯母の関係者。
祭壇は、たぶん最初から設置されていると思われますが、そこへ生花が適切に並べられています。
もちろん、正面には伯母の遺影写真。
最初に生前の伯母の写真がプロジェクターで紹介。
続いて、お決まりの議員さんの弔電の紹介、従兄弟の会社関係などなど。
お経が始まり、親族から焼香。
初七日も。
バイオリンとクラリネットの演奏も少しありました。
生花で伯母を飾ります。
喪主の従兄が挨拶。
従兄が詰まると、私まで悲しくなりました。
棺を車に乗せる際は、私はもちろん手を添えました。
続いて火葬へ。
その施設は車で10分程度。
こちらで最期のお別れ。
最期にお顔を見て、
「伯母ちゃん、さようなら・・・。」
控室へ行き、食事。
折箱ですが、半分程度食べて、残りは持ち帰りです。
待つこと、1時間半。
焼香して伯母の骨を拾いました。
再度、最初の施設へ戻り、本日の行事は全て終了。
伯母はたくさんの親族、関係者に見守られて永遠に旅立ちました。
伯母の意思を尊重した形式であり、とても良い葬儀でした。
私も心残りなく、お見送りが出来ました。
また、伯母も喜んでいると確信します。
明日から通常に戻りますが、
伯母の事を忘れることは決してありません。

左は同級の従兄弟のフィットハイブリッド、右は私のソリオ。
昨夜の同じ位置に駐車しました。
右端には残った生花を持っている父です。
これからも従兄弟たちとの交流は私が生きている間は絶えません。
早速ですが、明日、東広島市のソリオ購入店へ行き、クリスタルキーピングをして貰う予定。
帰りにはご挨拶に寄ります。
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家族の行事、忘れられない出来事など | 日記
Posted at
2015/03/27 20:57:57