両親の田舎、蒲刈で墓参り

2020年5月4日（月）の事です。
父方祖父・祖母の墓は従兄がお墓を移動させていますが、父の長兄のお墓は田舎に残っています。戦没者共同墓地で毎年7月末に父はお墓掃除に、お盆には私たち家族はお墓参りをしていました。両親亡きあとは私と弟で掃除しています。
昨年のお盆に行くとほとんど手入れをされてなく、兄弟で掃除しました。


もう、10ヶ月もそのままなので汚れているだろうと思い、洗剤、ペットボトル5本に水を入れて、私一人で行ってきました。
やはり酷い状態、何とか5本の水で掃除しました。


尚、父の長兄は19歳で沖縄で亡くなっています。また、お墓は父の兄、父が昭和39年に建てています。
遺骨はなく、石が入っていると聞かされていますが、確かめても仕方がないのでそのままです。次はお盆に行きます。


続いて蒲刈大橋を渡って母の島へ。
ここもお墓までは狭い道、島には叔父叔母が住んでいるので時々掃除していると思い、予備の水は持ってきませんでした。


母方祖父母が眠っている墓には線香をあげました。

祖父母の墓からの風景、なかなか蒲刈には来れない従兄弟の為に。






叔父叔母の家に少しだけ寄って仏壇に手を合わせました。
叔父はもう70代後半なので万が一のことを考え、ソーシャルディスタンスを十分取りました。

港付近を少々撮影。








島のお土産を買いたかったののですが、閉鎖中。


叔父からのお土産に柑橘系、名前は忘れました。


私にとってオレンジ色の柑橘系は全て「みかん」です。


約70km走行での燃費、次回のガソリン給油量が気になります。
しかし、いくらターボ付きとは言え、軽自動車は軽自動車。ソリオと比べると少々疲れました。今の体力では綺麗な道路で50kmなら耐えられそうですが、それ以上はしんどいです。暑さのせいもありますが。