べレット ソランのブログ一覧

2021年9月6日（月）、広島は晴れ。
朝夕は過ごしやすくなったと感じるこの頃です。
父の命日は9月4日、見送ったのが9月6日です。
全くついこの前のようです。

父は仕事を辞めてからは午前中はバスに乗って整形外科でリハビリ。足が痛いといつも言っていました。認知が少々あったのによくバスに乗れたものと、今思うと恐ろしいです。バス停まで父の足で20分、バスは10分程度です。
毎日、「保険証がない、診察券がない、薬がない。」と言って、引き出しの中身を全部出しては戻したり。自分で置いても分らなくなるような父でした。
リハビリから戻るとテレビ。特に夕方の水戸黄門が好きでした。
その後は近くのイレブンへ歩いてお酒を買いに。10分ぐらい歩いたと思います。今では近道が出来て6分ぐらい。家でお酒を飲んで夕食。
父はいつも「ご飯、ご飯。」と言っていたような。よほど母の料理が好きだったのでしょうか？
母が倒れてからは一人でバスに乗って母の病院へ。
認知が進んでも今までしていたこと、バス停まで歩いて病院へ行く、イレブンへ行ってお酒を買うようなことは自然とできていたようです。
母の転院後は弟、私が幾度か母の病院へ連れて行きました。





昨日5日（日）、両親と弟の墓参りに行ってきました。
二つのお墓を拭いたりして1時間ぐらい霊園に滞在。
父とは二回り違いで両方ともA型イノシイ、どちらも譲らないので父とは喧嘩ばかり、ただただ懐かしいばかり。
親孝行したい時分には親は無し、つくづく感じています。

2019年9月4日（水）、晴れ。
父が亡くなってちょうど2年経ちました。先月は母、弟の初盆と父の三回忌を一緒にしました。

初期の病院から長期療養型病院へ転院して3日目の午前3時過ぎに父は亡くなりました。病院からtelがあり、到着した時には既に遅かったのです。前日、朝と夕方に見舞いに行ったのですが、もう少し長く居れば良かったと思うこの頃。息が荒かったのですが、急変するとは思ってもいなかったのです。真夜中に一人で逝かせてしまったのが悔やまれます。

その日の夢では、他の病院に入院中の母と父が現れて、
母が「あんちゃん、ありがとね。」と言いました。つい、昨日のようです。


今朝の事ですが、二月に亡くなった二つ下の弟が私の布団に寝ており、私が寝ようとしたのを邪魔したのでした。
時々、思い出して欲しいのでしょうか？

9月4日（火）、広島は雨のち曇り。
私の地区では今回は大きな被害はありませんでした。
しかし、ニュースを見るとビックリするばかりです。


さて、今日は父の命日。
ちょうど一年になります。
何だか凄く早く感じています。



今朝はトイレで3時に目を覚ましました。ちょうど父が病院で亡くなった時間。
病室で一人で逝かせてしまったことが今でも後悔。


さて、ゆうパックが届いたのですが、父の葬儀でお世話になった業者の担当さんからでした。


挨拶状には手書き文字が。とても嬉しいです。
早速お供えしました。



父はお酒が好きだったので、私は酒まんじゅうを。
弟はミカンを。父はミカンを中身だけ、吸い取っていました。（笑）
先月、父の初盆を行った際にお寺さんから線香セットを頂きました。

父との思い出はたくさんあるのですが、これから少しずつアップしようかと思います。

二週間前の予定が台風で延期となり、やっと、父の初盆、一回忌を迎えることができました。

前日の11日には散髪を済ませ、
当日は近くのフジで法要の花を取りに行き、
10時には家をソリオで出て五日市の弟の家に。

弟の家で暫くユックリして11時半に出れば、霊園には十分到着するはずでした。
しかし、弟がバイパスを通り過ぎ、西広島から己斐峠を登ったのですが、
コーナーを間違えて山道をクネクネ、沼田へ出てしまい、有料道路しか入れず、
広島市内へ逆戻り。
何だかんだで車には1時間半も乗り、12時到着予定が13時になってしまいました。
お寺さん、従兄弟たちを待たせてしまい、申し訳なかったです。


霊園の方に花とお供え物を渡してホールの準備。

お寺さんのお経を読んでもらい、私たちは焼香。
最後は御布施などを渡して一段落。


こじんまりした父の墓。
後ろには盆灯ろう、初盆なので白です。

従兄弟には何も要らないと言っていたのですが、

ゼリーの詰め合わせを頂きました。

従兄弟たちとはここでお別れ、私たち兄弟は弟の家で一休み。

マダムジョイ（広電系スーパー）で買ったお盆用のお菓子。
このお菓子のような習慣は私たちにはないのですが、
父が弟の家にも来てくれたら嬉しいです。


暫くして母の病院へ。
鼻からの管は抜かれ、ぐっすりと眠っていました。



それから私は府中町の父方祖父祖母のお墓へ。

昨年8月に父を病院から母の面会へ連れ出し、その帰りに父を祖父の墓へ連れて行ったので、かれこれ一年ぶりのお参りとなりました。


暑い一日でしたが、無事に法要を終わり、一段落していることろです。

変わった夢を見ました。
すぐ下の弟のマンションの一室、そこに入ると母と弟がコタツに座っている。
隣の部屋には三男と四男が私が来るのを待っていたかのように微笑みながら並んで座っている。
すると父が来ましたた。

私　「お父ちゃん、葬式あげたのに何でここに居るん？」
父　「うんにゃでぇ（そうではない）、○○が気になって戻ってきた。」
○○は聞き取れなかったが、何かの外枠の石か、棒のような気がする。

私　「お母ちゃん、外出許可が出たん？具合はどんな？」
母　「今は調子がえぇ。」
母はシッカリとした口調でこたえた。


昨日、すぐ下の弟の外出許可の話とリメンバー・ミーがゴチャゴチャになり、
疲れもあって、こんな夢を見たのだと推察するのです。




因みにすぐ下の弟の家は戸建て。
父は昨年亡くなり、母は闘病中、弟はちょっと通院中。
家族で私だけ、手術とか入院の経験はありません。


岩崎宏美様が昔歌っていました。
ライブレコードに入っている曲ですが、偶然見つけました。




愛は限りなく