べレット ソランのブログ一覧

12月4日（日）、今朝はいつもより早く目が覚めました。
ちょっと寒かったのです。

先ずは東広島市のDラーへ。
少し早い気がしたのですが、ノーマルからスタッドレスへの交換。
タイヤは預かりです。

工賃は2,160円。
タイヤ預かり料は5,400円。

来年3月末の車検時までの装着予定です。
広島瀬戸内海沿いではあまり雪は降らないのですが、今シーズンの降雪は多くなりそうな気がします。
暫くすると、お客さんがたくさん。
皆さん、交換です。


今回のメインは自動車保険の更新。
ネットもあるのですが、仕事をしている間はTEL一本で済みそうな現状の保険にしました。
多少割高ですが。


災害時保険もあったのですが、
広島では　何も起きないだろう・・・と思い、今回は追加せず。
年間4000円プラスで保険50万、地域によっては有効かもしれませんね。

ソリオハイブリッドのカタログが欲しかったのですが、
在庫無しとか、
正式発売日まで待たなければなりませんね。

12月3日（土）、母の面会が終わった後は映画。
こんな時にと言われそうですが、上映期間が二週間なので、時間を考えて17時20分スタートに。

席はシアターのほぼ真ん中、良い席があって良かったです。
お客さんは10人もいなくて独り占めに近いですね。




ネタバレは控えますが、
第一章はサイボーグ戦士全員対「ブレスド」との闘い。
第二章は再ボー部戦士個人対「ブレスド」との闘い。

第三章まで観なければどうなるのか判りません。
しかし、実質上映70分とは短い気がします。



クリアファイルがあったので購入、750円（税込）。

外は真っ暗。

イオンモールのイルミが綺麗でした。


イオンモールの公園内イルミとパチンと店のイルミです。
先月から色んなお店のイルミが華やかになりました。

マツダ病院のHCUにいる母に会いました。
人口呼吸器は外され、ベッドの傾きは60度から80度ぐらい。

右手には手袋、左腕には二本の点滴、これ点滴が痛々しいのです。
鼻からチューブ、栄養分だとか。
顔色は当日と比べるとかなり良い。
こうして母の顔をジックリみるとずいぶん老けたな・・・。
髪の毛は真っ白だし。
まだ目は開いておらず、眠ったまま。
時々、右腕、右足が動く。
触ると少し冷たいが寝巻なのでこんなものでしょう。

看護師さんから現在の状況、今後の予定を簡単な説明書を貰いました。
次週には一般病棟でリハビリ開始、その後の経過を見て、最終的に自宅介護とか病院介護とかを決定するとのこと。


HCUには長居は出来ないので10分程度で
私は皆（父、弟二人）に、
「そろそろ帰ろうか？」と言ったのです。
すると、母は
右手を上げたのです。
まるで「まだ帰らないで。」と言いたかったのでしょうか？
補聴器はつけていますが、たぶん、両方とも聞こえないはずです。

私は右腕を触り、病室を出ました。


まだまだ先は長いです。

12月3日（土）、大忙しの日。
先ずは行きつけの内科でインフルエンザの予防接種。
9時過ぎに病院へ着いたのですが既に先客のお子様連れ。

小学校3年ぐらいの子は何ともない様子だったのですが、
幼稚園児と思われるガキンショ男の子は注射を打たれる前から泣きわめいています。
実際に注射されるともっと激しく・・・。
仕方ないですね。

私も体温を測り、問診票に記入。
医師の診察を受けていざ注射、
針の刺さった痛みは仕方ないのですが、
薬が入るとかなり痛い、思わず、「いたぁ・・・」。
子供が泣くのももっともです。

通常、容貌接種は1回で良いらしい。
この薬の効果はありそうな気がします。



少し、時間があるので近くのイオンで食品の買い物。
たいてあるご飯、ジュース類、おかずになりそうな玉子など。


歯科医でいる歯ブラシが無いのに気付いて一旦帰宅。
歯ブラシを持って、いざ歯科医へ。
冠を入れてもらうのですが、その前に掃除。なかなか上手く磨けていませんでした。
とりあえず、治療開始、義歯を合わせてもらい、接着。
違和感が殆どありません。良い感じです。
歯茎に薬を塗ってもらったので、30分間は、うがいもできません。
これで終わったのかと思えば、来年1月初めにもう一度。
まだまだ歯科医通いは続きます。


帰宅すると1時過ぎ。
母の面会時間まで少々時間があるので、ソリオのタイヤ回りの掃除。
タイヤ交換をして貰うのでちょっとでも綺麗にしていなければ。


2時半に弟がやってきました。
父も乗せてもらい、3人でマツダ病院まで行きました。

続く。

12月2日（金）、広島は晴れ。
今日は一番下の弟が休日、マツダ病院へ午前中に行ってくれました。
健康保険証、タオル、コップなど一連の荷物を持って。







弟の話では、
今日から人口呼吸器は外され、自然呼吸をしている。
右手足を時々、バタバタしている。
左手足は全く動かない。
右手を握ると力強いが、弟の手に反応しているのか判断が付かない。
目は閉じたまま、声も出さない。
先生が言うには、母の意識は多少あるらしい。


とにかく、事項呼吸器が外されたのは嬉しい。
最悪の事も考えていたが、少し安堵。


タイトル画像は我が家の台所と食卓。
いつも母はガスレンジの前に立って食事の準備をしていました。
食事は台所に一番近い席で、炊飯器の前。
いつもは母が座る椅子には母のカーディガンが掛かっていたのですが、父が今日、片付けたらしい。
出来れば、そのままにして、母がいつも居るようにして欲しかったのだが。
どうも父とは感性が違う。（笑）
何故、今、母の服を片付けるのか私には理解できない。


父方の祖母を時々、思い出すのですが、私が小学校卒業まで
土間に釜戸が二つ、祖母が火を付けてご飯を炊いていました。
祖母は居間に上がって、食器棚の前にいつも正座していました。
長い間、一人暮らしだったのですが、さすがに高齢で叔父の家に行きました。
祖母にとって最善だったのかどうか？


母方の祖母も土間に一番近い場所にいて、
私たちが遊びに行った時には食事の支度をしていました。
これは昔のかやぶき屋根の家の時です。
家を建て替えてからも台所に居ることには変りませんでした。


出来る事なら、許されるなら、
母を一時的でも自宅に戻し、
いつもの席に座らせたい。