べレット ソランのブログ一覧

土曜日は父のデイサービスの日。
8時20分ぐらいに迎えが来ました。

私は朝から洗濯（メインは私の作業着）・ゆすぎ・干しを部屋の掃除をしながら。



続いてソリオの洗車、実は5年目の車検です。
タイヤ回りがあまりにも汚いので恥ずかしいくらい。

次は

ヤマダ電機へ。
あるモノを購入しました。
在庫処分の最期の一品だったとか。（展示ではありません。）

続いて東広島市のソリオ購入店へ。

車検をお願いしました。
同時にスタッドレスからノーマルに替えてもらいます。

店長さんに新駅・寺家（じげ）駅まで連れて行ってもらいました。
普段ですと八本松駅ですが、新駅が気になっていました。


北口。


北口から見える建設中の病院。


南口。
医療センター行きのバス停です。（ちょっとローカル。）


海田市駅までの切符を買ってホームへ。


レッドウイングに乗車。

その後は

小学校クラスメイトのお店で
コーヒーを一杯。


忙しい日でした。

先週の金曜日は町内の大型ごみの回収日でした。

タイトル画像は私の部屋のテレビとスピーカーセット。
液晶は26インチですが、その前は25型ブラウン管テレビでした。
アナログ放送時代のTV音質はとても良いとはいえず、ビクターのサラウンドSPセットを通販で購入。
音楽番組、映画放送を楽しんでいました。

しかし、時代は地デジ。
TVの端子にヘッドホンを差して聴くと大きな不満もありません。
また、BDレコーダーにはアナログ音声出力端子がなく、SPに接続できず、結局、SPを使わなくなったのです。

もう、10年以上使用したので、この際、処分することにしました。
約20kg、どうにか２Fから降ろすことができました。

部屋もスッキリしました。

尚、オーディオはもう少し現状維持します。
これは趣味ですので。

水曜日の最終ページは介護特集です。



先週の記事ですが、
涙が止まりません。

3月10日、仕事中に病院からTEL、医師から説明したいことがあるので都合の良い日を教えて欲しいと。

最短で11日（土）の15時。
直ぐ下の弟に昼休み中に携帯へ。


15時前には五日市の病院へ到着。
医師を呼んでもらいました。

医師の説明は
・入院してからの状況変化、特にこの一週間、
口からの食事、鼻からの流動食、点滴を併用していたが
嘔吐したものに赤くて食事を一旦中止、点滴のみが6日続いたこと。
胃腸に負担がかかった、これは脳梗塞以前、健康でも関係ない。
安定してきたので、再度、食事を試みる。
・点滴を刺す血管が細くて点滴が十分に摂れない可能性もある。
・介護病棟に移動するには、医療行為（鼻からの流動食、点滴）がない事が前提条件。
・認知が見られる。
・血圧が少々高いが平均すれば問題ない。

私たちの質問
・前の病院では血圧が低いと言われたが何か変化は？
・父が認知用のパッチを貼っているが、こちらでは対応は？
・要介護5なので介護病棟に移したいが、できない場合、障害者申請か可能なのか？

医師の説明
・こちらでは血圧は高め、投薬も代えていない。
・パッチは扱っていない、また、今回のケースで効果があるかどうか判断できない。
対応策を考える。
・介護と障害の両方で進めてみましょう。


こちらの先生は私たちの話を良く聞いて下さり、
母を含め、家族のことも考えた受け答えをしてくれて感謝です。
看護師さん、介護士さんも以前の病院と比べると、少ないかも知れませんが、
親身にして頂いていることを感じています。
入院費は何とかするしかないです。


母の様子
4日（土）はやせ細っていました。顔が小さく、どうしようかと思うくらい。
11日（土）、両目を開け、目をキョロキョロしている。
これは大きいのですが、今まで自分で首を横に振ることは無かったのですが、人がいる方向へ自分の意思で首を横に向けます。目もピントが合っていると思われる。
めったにないのですが、突然、やや大きな声を出すが、聞き取れない。
普段は小さく口を開けて何かを喋っているが聞き取れない。
「書くもの」が聞き取れたので、ボールペンとノートを渡したが、ボールペンを握っただけ。以前の病院のように書けない。
誰かが来たのは判る様子、しかし、誰が来たか判っているのかどうか私には判断がつかない。
多少、話しかけると聞きとりは辛うじて出来る。会話は難しい。
しかし、弟の話では姪っ子とも話をしているらしい。


土曜日は父が介護施設へデイサービスへ行くので、
当面、日曜日の午後、父を母の病院へ連れて行くのが週末行事になりそうです。

昨日の10日朝一で施設のケアマネさんと業務責任者の二人が実際のデイサービスの説明に来られました。
朝、出迎え～昼食～自由時間で色々～16時半に自宅。


と言うことで、
本日11日（土）が初めてのお出迎え。
8時半にはトヨタのハイエースか何かで施設の方が来られました。
父が一番乗り、車いすでも乗車出来るように改造されていました。
たぶん、途中で他の利用者さんを乗せるのでしょう。


夕方、父に感想を聞きました。
父の顔色も良く、楽しかったらしい。
お風呂にも入り、お昼の食事も美味しく、完食したようです。
ノートには父の血圧、体重、その日の食事メニュー、父の写真が3枚載っていました。
このノートがあると、私も安心です。
なにより、昼食を食べているのが嬉しいです。
家では、ご飯に漬け物程度しか食べないので。


次回は来週火曜日ですが、父は
「行っても良い。」と言っていました。
決して「行きたい」ではありませんでしたが、悪い気はしなかったようです。

尚、デイサービスは月決めで何とか支払いできる範囲です。
支援2なので、高額サービスではありません。

父にとって頭の刺激になり、認知予防になれば幸いです。