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鐵風鈴のブログ一覧

2020年10月17日 イイね!

【参戦報告】イベント:【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020 最終戦


「イベント:【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020 最終戦」についての記事

※この記事は【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020 最終戦 について書いています。

この記事は、終了報告:【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020 最終戦について書いています。

こんばんは。
先週末、タイトルの東東海の第3戦に参戦してきました。

今シーズン初のワインディング戦。
雨天でコースに向かうワインディング道中では雲の中を走る事になったりと天候は生憎だったものの、幸いコースは霧はさほど酷くなく走行可能。

1st stageの碁盤目のようには行かず、優勝は逃してしまいましたが、昨シーズンからすれば大きな飛躍を確認できた戦でした。
流石に2nd stageたるワインディングは手強い💦

昨シーズンは関東第3戦ワインディングでは10位。
今回は一気にジャンプアップ!

下り2位
上り3位
総合2位

これは嬉しいですね。
2016に初めてこのオフミで走ったワインディングもこのコースでした。
そしてその時は下り勾配の時にG-bowlスコアを上げようとすると落下するような恐怖感に囚われてしまいスコアを上げられませんでした。
思い切ってスコアを狙っても恐怖感から操作にスムーズさを欠き、ブレーキもハンドルも白連発でi-DMスコアも上がらず。

普段から下り坂ではゆっくりとしか走っていなかったのが仇となった形です。

昨年2019では下りの恐怖感は無くなったものの、規定の0.3Gのコーナーの感覚を捉え切れておらず、
急コーナーではカーン!
緩やかなコーナーでは0.3Gに届かない、、、。
なんて事態に。

今回はi-DMスコアも4.9をマーク。
下手すると3点台もあった昨シーズンからはこれも大きな進歩。

「練習しなくても上手」
とタッチ_さんからも評されるなべお首領と優勝争いの末、午後の走行で逆転したかと思ってたら、
もう1人の「練習無しで上手」なyasu03さんに見事に美味しいところを持っていかれると言うドラマチックな展開でした。

それでも総合第2位、昨シーズンまでの成績からすれば大きな進歩です。

碁盤目コースでの走り込みはワインディング走行にも
「効く」
と言う事を身をもって実証、、、
出来てたら良いですね。
Posted at 2020/10/22 01:10:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | i-DM | 日記
2020年08月24日 イイね!

【参戦報告・i-DMs東東海】Be a driver.なオフミ2020第2戦


「イベント:【i-DMs東・東海】Be a driver.なオフミ2020第2戦」についての記事

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こんばんは。
日曜日は山梨某所で開催された東東海第2戦に参戦して来ました。

主催のタッチ_さん、参加された皆様、楽しい時間をありがとうございました。

今回ははるばる滋賀県から西のレジェンドpoyoyon2さん、関東の最強のビギナーw冗酔JOUSUIさんも参戦。

お二人とも前日に急遽参戦表明され、
「すわツワモノ襲来!?」
と緊張が走ったのですが、考えてみたら私やkyoro555さんも神奈川だから比較的近くて参戦し易いとは言え遠征組には違いないですね(笑

結果はトラックバック元をご参照頂くとして、、、。

やはりお二人ともツワモノでした。
コースは当日初めてなのにも関わらず、タッチ_さんの同乗走行と本番前の数本の練習走行だけで9点台後半を連発。

コーナーの数がコースによって違う為、合計スコアよりaveスコアの方が比較しやすいので
タッチ_さんの何シテル?から午前午後のaveスコア付のスコア表を拝借。

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、、、本当に初走行?
ぶっつけ本番でave9超え!
JOUSUIさんは0.2Gでave9.5超え(驚

私は開幕戦の時、本戦前のプチオフ等でコースを走っていました。
今回もお盆休みを利用してコースに来たり、テイクさんやとちぎのつかさんと練習に来ていたり。

かつて「練習の鬼」との異名を奉られた練習量が、サーキット走行の経験を背景にした運転の本質に関する見識が、初コースでも通じる地力を養っていた、と言う事なのでしょうか。

緊急事態宣言中は私生活における県外移動を自粛していた事もあり、お盆休みに開幕戦以来の山梨コースに練習に行ったらG-bowlスコアもへろへろな上、i-DMスコアも5.0が出ないと言う有様。

そこから練習を重ねて何とか本戦前週に9点台が安定したところ。

それを初走行であっさりとやってしまうお二人にはまだまだ地力と言うか実力では届いていないなぁ。
と思い知らされました。

そして準優勝のほどたろうさん。
デビュー戦そして参戦2回目の今回ともに準優勝。
0.3Gでは0.3点差まで迫られる大接戦。

今後もどんどん上手になって手強くなっていくんだろうなあ。

、、、という訳で首領を始めハンデ発動を期待されていた皆様、スッゴい大接戦だったのですからハンデは不要です(笑

そもそもロードスターは日常の使い勝手が絶望的と言う点で既にハンデを負っているようなものなのです(まじで)。

疫病騒動で状況は不透明ながら次回第3戦も楽しみにしております!
Posted at 2020/08/25 19:35:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月02日 イイね!

【参戦報告・i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2020第2戦

【参戦報告・i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2020第2戦
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こんばんは。
例年よりだいぶ長かった梅雨の明けた翌日8/2。

朝の検温、マスク着用、屋外での間隔確保、、、等々の対策を取った上でのオフミ公式戦が開催されました。

主催のタッチ_さん今回も開催ありがとうございました。

この日は梅雨明け早々の好天、と言うより炎天下。
7月のプチオフでタープの有効性が実証され、この日もよしタカさん、テイクさんが設営して下さいました。
そしてbusakuさん、テイクさん、JOUSUIさんがクーラーボックスに保冷剤を入れて飲み物のご提供。
桜の山さんはお馴染みのいがまんじゅうの差し入れ。

皆様のご好意に甘えて風の通る日陰で冷たい飲み物、そして勝利のゲン担ぎのいがまんじゅう!

皆様ご馳走になりましてありがとうございました!
普段は麦茶を主に飲んでいますが、アイスコーヒーって凄く美味しかった!

結果は、、、

やりました!
0.2G、0.3Gとも1位で優勝。

、、、ただし!
0.2Gは2位のテイクさんとわずか0.2点差。
0.3Gは2位のJOUSUIさんのわずか0.7点差。

(画像はタッチ_さんの何シテル?より拝借致しました)

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小数点以下の僅差での大接戦!
梅雨明け夏本番の暑気の中、背中と首筋がヒヤヒヤ、スースーしておりました💦

0.2Gなんてなんと5位までがave9.5超え。
もはや集中力とか以外に運の要素が大きかったような。

そして開幕戦以後、噂になっていたND型ロードスターに関するハンデ設定の採否ですが、、、。

今回はハンデは発動せず。
助かりました、、、。
と言いますか、あれだけの僅差の勝負なんですからハンデなんて、、、💦

途中何度か
「ハンデは?」
と言及する方がいらして、その度に
立てた人差し指を口に当てるジェスチャーをしてました。
「しぃ~~~っ!!

鉄風鈴、魂の叫び「寝た子を起こさないで!!」

ロードスターの場合、走る楽しさの代償に日常の利便性皆無、と言う致命的ハンデを既に負っている訳でして。
何しろグローブボックスすら無いので車検証や財布、サングラスの置き場にも苦労しているのです。

走りの特性の有利さはほぼ唯一のアドバンテージ、と言うより他に取り柄が無いwww
ここは大目に見て頂きたいなあ、と。

皆様次回もよろしくお願い致します!
お盆明けの8月下旬には東東海第2戦もあります。
こちらも盛り上がると良いですね。
Posted at 2020/08/06 21:40:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | MTG | クルマ
2020年04月12日 イイね!

メンテナンス&skyactivX試乗

メンテナンス&skyactivX試乗こんにちは。

ただの「タチの悪い風邪」かと思っていたらどんどんヤバい実情が明らかになってきたcovid-19騒動。
クルマ通勤のおかげで3密は回避出来てる、はず💦

とりあえず、私は元気です。

今日はくろがね号のオイル交換でDへ。
黒Mazda化は遠いながら、屋内展示車を減らして商談テーブルの間隔を拡げ、換気にも気を遣っている事が窺える対応は好感が持てました。

当初1時間程です、と説明されてみんカラ見ながら待っていて、そろそろ時間だな、てタイミングで担当営業氏から
「X試乗します?」
との提案。
二つ返事で快諾したものの、さてはまだ作業終わりそうに無いなwと裏の事情にも想いを馳せてしまうwww

X、と聞いてMazda3と思いきや、CX-30でした。
ポリメタルグレーのCX-30、関東戦のアフターで運転させて頂いたbusakuさんのさーちゃん号とほぼ同じw

パワーシートでドラポジを合わせ、ミラーを調整して走り出す。
さーちゃん号と同じく上質な乗り味。
やっぱ良いわ、第7世代。

skyactivXの感想は?
と言うと、、、

普通に良いエンジンだな、としかw

マイルドハイブリッドで出足は軽く、回転の伸びはskyactivGゆずり。
回生ブレーキのせいか停止直前のブレーキコントロールがちと難しいが慣れの問題でしょう。

新世代マツコネ画面のSPCCIランプはほぼ点きっぱなし。
低負荷域がメインで、高負荷域では通常燃焼になる、と聞いていたのですが公道での信号からの発進程度の加速ではSPCCIでイケるようです。
試乗コースの内の登り坂でやや強めの加速を試して、エンジン回転が5,000rpmを超えたあたりでやっとSPCCIランプが消える程度。

かなりの範囲をSPCCIでカバー出来ているようです。

運転フィールはと言うと

「普通のskyactivGと変わらない」

1.5Gのくろがね号と比較してパワフルなのは間違い無いですが2.0Lの排気量なら妥当なところでしょう。

2.0G比でも更にパワフル、燃費も上回ると言う事で高効率を追求した目的は充分達成していると思います。

目的を達成している一方、画期的な新技術、と言う事で運転していても何か特別なものが感じられるかな?と思っていたのですが、それはほぼ無し。

でもこれ、ある意味凄い事だと思います。

画期的な新技術、そしてその結果として同排気量の従来エンジンより高いトルクをより低い回転域から発揮し、馬力も上回る。
それでいて代償、つまりネガティブな面はほぼ無く、従来型のskyactivGと同じように扱える。
操縦感に明らかな違いがある方がある意味「わかりやすい」のでしょうけど、普通に使い易くて新技術の恩恵を享受出来る、と言うのも実用エンジンでは重要な事ではないでしょうか。

ただ、日本仕様のXはマイルドハイブリッド仕様しかないのが残念なところ。

過給器はSPCCIの燃焼条件を満たす為に不可欠だからやむを得ないとして、マイルドハイブリッド機構はSPCCIには不可欠では無いはず。
欧州仕様はマイルドハイブリッド無しモデルもあるようですし。

出足の加速感はモーターのアシストが入っているでしょうし回生ブレーキでブレーキフィールにも多少の影響があるはず。

SPCCIと従来型の違いを比較するにはマイルドハイブリッド無しの仕様がより分かりやすく比較できると思うのですが。

せっかくの革新的新技術、マイルドハイブリッドとの合わせ技で更に「良いモノ」感を演出して、売価を上げても納得感をもってもらいたい、という事なのかも知れませんね。

ただ、その割にはこのX仕様のCX-30、20Sやディーゼルモデルと見た目が殆ど変わりません。

革新的新技術と「良いモノ感」でもって売価を上げたいのなら「X仕様ならでは」と言う差別化をもっと分かりやすく表現しても良いのでは無いかな、と思います。

個人的な趣味としては、敢えて露骨な差別化をせず、
「わかる人には判る」
と言う範囲に留めておくのも渋くてカッコ良いと思います。
「通好みの仕様」
と言うキャラが確立されればオーナーも嬉しいでしょう。

でも「自動車評論家」「モータージャーナリスト」から
「割高だ」「新技術に相応しい特別感が無い」
とか書かれているのはちっとばかり残念だしもったいない、と思ってしまうのでした。

繰り返しますが、個人的な趣味としては今の
「露骨な差別化をしない、実質的な仕様」
の方が好きですけどね。
Posted at 2020/04/12 18:17:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年03月15日 イイね!

【参戦報告・i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2020開幕戦

【参戦報告・i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2020開幕戦
「イベント:【i-DMs関東】Be a driver.なオフミ2020開幕戦」についての記事

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こんばんは。

3/8に引き続き、先週末に関東某所で開催された関東開幕戦に参加してきました。

主催のみんこりーさん、ちぇんさん、マイコースをご紹介下さった桜の山さん、参加者の皆様、お疲れ様でした。そして楽しい時間をありがとうございました。

関東戦ではありますが、今回のコースもお馴染みの東京某所の碁盤目コース、では無くて、圏央道の内側に遠征しないポリシーwをお持ちの桜の山さんのマイコース。

コース幅はやや狭いものの、左コーナーと右コーナーをバランス良く練習できる良いコースです。
しかも駐車場には自販機にトイレもあると言うオフミにも絶好の条件。

定例プチオフでも何度か走りましたが直角ではない鋭角や鈍角のコーナーもあり、コーナーのバリエーションも豊富。みんこりーさん、ちぇんさんのマイコースに近い感じですね。

東東海は遠征でしたが今回は関東戦と言う事で集まったメンバーはおなじみの方々。
半分はビギナー枠、そしてよしタカさんとbusakuさんは昨年の年間ランキングでトップ6でシード権持ちの実力者。

ちなみに私は昨年7位で順位一つ差でシード権を得られませんでした💦

午前中の0.2Gは私とよしタカさんとwho#522さんの大接戦。
本番前の練習でave9.6を叩き出し、
「これが本番で出ればなぁ」
なんて言っていたら、、、。

本番ではよしタカさん、whoさんがave9.61を記録!

応援に駆けつけて下さっていたタッチ_さんからは
「言い訳出来ないクルマ」なんだょ♪
とまたもや叱咤激励wをいただき、
「これはヤバい!!」
と気合を入れ、9.63→9.65とaveを伸ばし、0.2Gは何とか一位。

ここで桜の山さんから賞味期限が短いため、地元でこそ美味しく頂けるという「いがまんじゅう」の差し入れ。ここでのプチオフの時にも頂いていて、お饅頭のような、おはぎのような不思議でしかも美味しいお菓子です。

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昨年も桜の山さんのお土産のお陰で準優勝を勝ち取った私としては、今回もゲン担ぎとして美味しく頂きました。
ちなみに、これがこの日の私のお昼ご飯にもなりましたw

午後の0.3Gもやはり大接戦。
ave9.4→9.5→9.51→、、、とじわじわとaveスコアが上がって行きます。
抜きつ抜かれつ、刺しつ刺されつの大接戦。

まじで胃の辺りがゾワゾワしてましたwww
そしてスコアを抜かれた時の背後から刺されたかのようなショック。

いや、メンタルにキますね、これ💦

途中、更にaveを伸ばし、みんこりーさんにスコア報告した時に、暫定トップと言われてホッとしたのを聞いていたyomesakuさんから

「えええ~~~、つまんな~いwww」

と言う無慈悲な心理攻撃が💦

busakuさんとお二人、くろがね号と同じく黒いボディカラーのND型ロードスター「ろーちゃん号」に乗られていた頃はろーちゃんと間違えてくろがね号に乗り込もうとするくらい仲良くして下さっていたのですがw

CX-30「さーちゃん号」に乗り換えた事でNDロードスターへの視線が厳しくなったようですwww

その後、暫定トップのまま0.3Gを終えたものの、
お馴染みの「泣きの1回」。
0.2Gでave9.65、0.3Gでave9.55を記録しており流石にこれを更新は出来そうにない。
と言う事で私は走らなかったのですが、
よしタカさん、whoさんは果敢にチャレンジ!!

しかも自己ベスト更新、と言う結果に
「抜かれる?逃げ切れる?」
と戦々恐々。

結果、、、。

やりました!!

何とか逃げ切りw0.2G、0.3Gとも一位で優勝!

↓他のコーナーで失敗が多く、レコードログには入っていませんが単発でのベストログ。

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そして、、、



本戦終了後は同乗走行を含むフリー走行。

この時私はbusakuさんの「5.0チャレンジ、やってみます?」と言うお誘いに甘えて
CX-30「さーちゃん号」を運転させて頂きました。

1.8Lのディーゼルエンジンモデルはシングルターボのため極低速からの加速の操作が非常に難しく、シード権持ちの実力者であるbusakuさんをして「5.0を出すのが難しい」と言わしめるほど。

Mazda第7世代モデル群の最新型と言う事もあり、ドキドキしながら発進します。
内装の上質さはプチオフの時の昼食の移動時に便乗させて頂いていた時から感服していたのですが運転席からの眺めも素晴らしい。
着座位置が高いので視界は良いのに、内装デザインの妙で低く座っているかのような安定感と安心感。

ATのロックアップによるダイレクト感も素晴らしく、MTと遜色ありません。
ディーゼルのフィーリングも通常の発進加速ではスルスルとスムーズに加速していき、これは高速道路とかでは気持ちイイだろうなぁ、と言う上質感。

ブレーキは最初はくろがね号と同じ感覚で軽く踏んでいる時はペダルストロークでコントロールしようとしていたのですが、なかなか減速Gが立ち上がらない。第一コーナーはすっごい大回りになってしまいました💦

しかし、busakuさんのアドバイスと、タッチ_さんの「第7世代のMazda3とCX-30はブレーキが最初から最後まで踏力で効きをコントロールできる」と言うインプレッションを思い出し、
最初から踏力のみでやってみると、、、。

あっという間にi-DM画面のブレーキグラフの青が伸びる。
いや、これまじで素晴らしいブレーキでした。

ただ、碁盤の目を走っていて難しかったのはAT。マニュアルモードで3速固定で走っていたのですが、コーナーで自動的に2速にシフトダウンしているのに気づかず、引っ張り気味になってしまう。
MTだと意識せずにシフトアップするのになぜかATだとパドルもシフトレバーも操作を忘れてしまうのです。
新車なのに無駄にエンジン回転を上げてしまってすみませんでした💦

なんでだろう?慣れ?

そしてコーナーからの加速。通常の発進からの加速は非常にスムーズ且つ力強くて気持ちのイイ加速なのですが、G-bowl回しで旋回→加速をつなげようとすると加速が一瞬だけ一呼吸置いてから立ち上がる感じ。

これは難しい。結局i-DM5.0は出せず4.8でした。
G-bowlスコアも良くて8点台でした、、、。

busakuさんはこの特性を克服するために左足ブレーキを練習して
アクセルとブレーキを同時に操作する、と言う往年のラリードライバーのようなスキルを練習中との事。最初にbusakuさんの運転するさーちゃん号の横に乗せて頂いた時も左足でブレーキを踏んでいたそうですが、普通に0.3Gの青1ブレーキやってましたし隣に座っていても自然な減速感でした。

青1ブレーキを左足で成功させつつ、右足で繊細なアクセルコントロール。

恐ろしく高度なスキルを目標としていて、しかも既に実現しつつある。
実際本戦でもキッチリとi-DM5.0出してましたし。

いやぁ、スコアで優勝、と言ってもやっぱり上には上が居るものですね。

その後、あんで、部長に交代したのですが、あっさりとさーちゃん号で5.0。
しかもG-bowlスコアもご自身のアテンザワゴンディーゼルの時と遜色無いスコア。

普段からディーゼルを乗り慣れている方は違うなぁ。
タイトル画像はこの時のものです。

大接戦だった開幕戦。
第2戦も同じコースとの事で、今度はワインディングや年末のクローズドコースにも応用できるような走り方をしたいなぁ、と思っています。

そう言えばよしタカさんもフォトアルバムにG-bowlログをアップして下さっていましたが、
私のログよりもブレーキのグラフの形が綺麗。
私は青1ブレーキで白を食らわないように「はじめゆっくり」の部分が長くなってしまっているケースが多いのですが、よしタカさんのログを見ると減速Gの立ち上がりから0.3Gまで綺麗な2次曲線。

昨年の中禅寺湖でもキョウセイでも通用するスキルと言うのはこういう事なのだろうな、と思いました。
こういうのを見ると優勝、とは言ってもまだまだ追い付けていないなぁ、、、。
と兜の緒を締め直す事に致します。
Posted at 2020/03/16 22:28:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | MTG | 日記

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