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Tak_Sのブログ一覧

2012年01月07日 イイね!

RX-7走り初め・車外から・車内から(幸田動画)

RX-7走り初め・車外から・車内から(幸田動画) 1月4日 幸田クミ・走り初めではとても苦戦したワタクシですが、その苦労しているところをType-N選手が外からの動画を撮影してくれました。
 折角なので、それを車載映像と合成してみました。

 これは確か減衰をF5段戻し R4段戻しで走った最初のアタックです。
ではどうぞ

 少々外からの動画がはみ出してしまってまして、すいません。
サーキットを走っている外からの動画は、とても少ないので貴重で新鮮ですよね。ロガーで見ると、このラップは3コーナー付近で引っ掛かって0.4秒を失っての47.39なので、この日としてはマズマズのラップのようです。
 外から見てても車載映像を見ても、クルマの姿勢は必要最低限の乱れでとても安定していて、足回り自体はそこそこ良さそうな気がします。欲を言えば、フロントのプリロードが少し足りず、先シーズンより初期のレスポンスが足りずに、ロスしているところもありますが・・ 
 先回はリアブレーキの効きを上げて、旋回半径が小さくなって今のエンジンのパワーバンドから外れて失敗してしまったわけですが、今度は逆に旋回半径を大きく取ることを考え、また先回ベストで走った時も3コーナー進入がコンパクトになり、速度を乗せれなかったので、このあたりの修正を入れながら、走ってみたいと思います。
 てことで、今年の目標46.5秒まで残り0.26秒。一応頑張ってみます。

 次回はごぶ選手のアルテッツアのロガー分析と車載をお送りする予定です。
2012年01月02日 イイね!

黒セブン同士のランデブー(幸田車載)

黒セブン同士のランデブー(幸田車載) ’12年になりましての記念すべき車載映像第1弾は、クリスマスイブの幸田の一シーン、黒いFD同士のランデブーをお届けします。
 幸田サーキットは嘗ては音量規制の影響で、音が大きいロータリーのチューニング車両は音量大で黒旗を振られる事件が多発したためか、ワタクシ以外のFD乗りは数少なく、FD同士のランデブーをすることも殆ど無かったのですが、今回それが実現しました。
 お相手はPall Mall選手。元々はドリフターで、最近タイムアタックを始めたようで、まだ幸田は数回しか走っていないと思います。クルマは3型のブーストアップでタイヤは565RS-R。
 ではどうぞ

 いや、やはりブーストアップFDは、マフラー交換FDよりも随分直線が速いわけでして、こんなに鈍足なのに何度もエンジンブローを経験するワタクシが、ちょっと可哀相になります・・・
 Pall Mall選手は立ち上がりを重視してか、クリッピングポイントを奥に取ることを意識しすぎて、ラインがコンパクトになり、旋回のスピードを上げれていないような気がします。ここを少し修正すれば、もともとのドリフターのマシンコントロール力を持って、ドンドン速くなる気がします。
 てことで、'12年はこのPall Mall選手に加え、やはり黒い程度抜群の6型バサーストRに乗るKatsu選手も幸田クミに加わってくれるかもしれませんし、もしかするとあの伝説の年間記録を樹立した有力選手も、FD購入との噂もありますし・・・・
 音量規制も嘗てよりは緩くなったのか、スパ西浦よりも引っ掛りにくいようになった感もあり、 ひょっとすると、幸田サーキットはRX-7(FD3S)の聖地となるかもしれませんので、とても楽しみです。
ワタクシのクルマも、その中に入れるように調子を整えておかないといけませんなぁ・・・
2011年12月25日 イイね!

S15を追って,足回りを考えてみる動画(幸田車載)

S15を追って,足回りを考えてみる動画(幸田車載)  昨日のイブの幸田サーキットでは、新しくウプランズさんで仕様変更した'11年仕様 オーリンズ 憲スペック の幸田シェイクダウンだったわけですが、減衰調整で大きく変わるクルマの動きに驚いたところです。ということで、今回はショックの減衰調整は車載映像で判るかどうかを確認する為に、そんな映像を作ってみました。
 前半はF3段戻しR4段戻しで、ワニシア軍団の若手ホープ、たかやろう選手のS15を追いかけながらの47.2秒のラップ、後半はF6段戻し、R4段戻しで46.7秒を記録したラップを動画にまとめてみました。
 ご覧下さい。

 たかやろう選手とはあまり近付いて走って居ないので、全然迫力無くてすいません。裏のストレートではドンドン離されているので、ボクのFDはブーストアップS15に敵わないようです。まぁこんな感じで幸田では隔週アタック隔週クーリングが徹底しているので、8台程度入っても、前方に追いつかなくて済む必要なスペースを作っておけば、前車に引っ掛かることもなくクリアラップが取り放題なわけです。
 さて、前半のラップと後半のラップで減衰セットが変わっているのですが、ブレーキングからクルマの向きが変わるまでに違いがあります。比較的わかり易いのが裏ストレート後のブーメラン。前半はブレーキング中に舵をきり始めても殆ど反応してませんが、後半の方が向きが変わり始めるのが明らかに速いです。また奥の左ヘアピンのAコーナーも前半は進入で舵角が大きく、待っている時間が長いのに対して、後半はステアリングに素直に追従して、向きが変わって行くことが、よーく観察すれば判るとも思います。
 乗ってると割とわかりやすいのですが、車載映像で違いを探すのは、とても細かい違いしか出てないので、分析するのに相当気合が必要です。しかし速く走るこということは、少しの違いの積み重ねということも言えるわけでして、そんな細かい観察力も大事な要素ですよね。
 
 添付した写真はminiGT-R選手が撮ってくれた2コーナーの姿勢です。たかやろう号のS15はリアがかなり持ち上がりながら、リアはリフトすることもなくフロントの舵角を大きく切れ込んでます。
対してTak_S号はリアの伸び上がりが少ないです。短いストロークでも伸び切りに近いのか、イン側のリアタイヤの外側は、接地しておりません。この写真はフロントの減衰が高い状態だったので、タイムが出た周では減衰は少々柔らかく、もっとフロントが沈んでいるはずです。ロールさせない方が絶対良いってことは決してないようですね。今のタイヤと幸田では、ある程度のロールを許容した方が、初期の回頭性が上がって速く走りやすいことは間違いないです。 

 てことで、このオーリンズ、もっとフロントの減衰を弱めた方が、更にレスポンスが上がるかもしれないので、今後が少し楽しみです。
 ちなみに昨年ベスト46.35のデータと比較して、遅れているのは実はストレート部分・・・・・このあたりは実は大きな問題が降りかかって来そうな気がして、少し憂鬱なTak_Sです・・・・・
2011年07月16日 イイね!

アルテッツア、2人の運転を比較する動画(log付)

アルテッツア、2人の運転を比較する動画(log付) 昨日の幸田で、アルテッツア使いとして嘗ては名を馳せていたマフサキ選手が、アルテッツアをレーシングスピードで走らせたのは、かれこれ1年半となりますが、そのブランクが、運転にどう影響を与えたかを、今日は車載を見ながら追ってみましょう。
 比較対象となって頂くのは、最近ようやくアルテッツアでデビューとなった、U_taq選手。
ロガーと車載を搭載しましたので、ロガーによる速度、G情報をビデオにインポーズしました。

ではまずはU_taq選手の車載です。

  まだアルテッツアでの幸田は2度目ですから、タイシタものですよね。
ハンドルを入れるタイミングや、戻し方、それとブーメランの速度にも注目して下さい。

続いて世界のレードラマフサキ選手の車載です。 

 確かに1本目は52秒台しか出ませんでしたから、周りは一時冷ややかにになりましたが、3本目にはご覧の通り!その3本の違いは主にブーメランの速度に現れました。
 このブーメランコーナーは、バックストレート後の左の80度程度曲がるコーナーなのですが、幸田サーキットで最も度胸が必要なコーナーです。やはりブランクはそこに現れました。しかし僅か30分程度で取り戻すのが、流石であります。

 それから、全般の運転としては2人を比較して、ハンドルの切り始めのタイミングが早く、戻すのも早いことが判ると思います。それがベテランの味ですかねぇ・・・?

 ということで、今日は今から西浦へ行って参ります!
2011年06月26日 イイね!

チェッカー後にベスト車載(S2Kふーみん選手・YRP幸田)

チェッカー後にベスト車載(S2Kふーみん選手・YRP幸田) 昨日の幸田クミ・ミーティングでは、幸田クミ最若手であるふーみんAP1選手がS2Kで出走しようとしていたところでした。

 ふーみん選手は主にジムカーナで活躍していまして、ジムカでの速さは優勝回数は数え切れない程の折り紙付き!しかし今までふーみん選手のブログ等で、車載映像が公開されたことが殆どなく、そのドライビングテクニックは幸田クミ最大の謎とされていたのです。
 そこで今回は特別許可を得て(許可も取らずに、居ない間にカメラをセットしていたことは秘密です)その車載映像を取りましたので、ご覧下さい。

 前半が49.3秒くらい、後半が48.9秒で、その違いが判ると思います。

 さすがなドライビングですよね、若いのに・・・しかもチェッカーを受けながらアタックラップに入り、自己ベストを更新しているのは凄すぎます!
 注目すべきは1~3コーナーに掛けて。ここはパット見と走った印象がかなり異なり、旋回ブレーキや、Rのスムースな繋げ方が大きく影響するコーナーですが、そこをほぼ完璧にトレースしていると思います。
 前半のラップでは、AコーナーとDipperでやや失ってしまっていますが、後半のラップでは、ほぼ完璧にこなしているように見えます。若いのに・・・

 早くも今年の冬のアタックシーズンが楽しみですね!

  

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