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2008年05月30日 イイね!

混雑の中でスピンすると、動けなくなる・・(ちょっとドキドキするシーン)

混雑の中でスピンすると、動けなくなる・・(ちょっとドキドキするシーン) 車載映像で、ちょっとしたハプニングを捉えたちょっとドキドキするシーン第52弾!

 GW中の混み込みのスパ西浦モーターパークでの出来事です。

 出演は、今日紹介したにゃんたろうさん。



○混雑の中でスピンすると、動けなくなる・・(ちょっとドキドキするシーン)
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 いやー・・これだけ混み込みのサーキットでスピンすると、後続車が多くてなかなかスタートできません。まぁ真後ろについてる車が居なくて、良かったです。

 にゃんたろうさん、テールが流れてからのカウンターは、セルフアライニングトルク(ハンドルの復元力)任せになってしまっているので、どうしても切り遅れてしまっているようです。
シッカリ自分の手で、カウンターを当てれれば、スピンせずに済むと思いますよ。
但し、最初はカウンターの戻しが遅れ気味になるので、オツリを貰いやすいんですけど、何事も練習で克服できるはず!!

 こういう時、役に立つのは広場でのスライド練習です。
パイロン等を使ってのジムカーナレッスン等で、そんな練習を積めば、スピン防止に役立ってくれるはず!
心当たりのある方は、そんな練習にフルって参加しましょう!

 ボクも心当たりがあるので、近々そんな練習をやってみようと思ってます。 

2008年05月30日 イイね!

にゃんたろうさんはナンパされた!(幸田クミのこと)

にゃんたろうさんはナンパされた!(幸田クミのこと) 限りなくノーマルに近い車でサーキットで遊ぶ集団の「幸田クミ」ですが、シリーズ幸田クミのことでは、幸田クミのメンバーのことを紹介しています。

 その第9段は、ポルシェ993に乗るにゃんたろうさん。
 にゃんたろうさんに初めて会ったのは、忘れもしないリンク⇒'06年4月1日 美浜サーキットでのことでした。

 この時は、銀色NSXさんや、安部チャンao_chanと一緒に行ったのですが、たまたまパドックの空きがなくて、主が走行中と思われる駐車場を、銀色NSXさんと挟み込むように車を止めたんです。

 コースを見ると、結構な勢いで走っているポルシェがおりまして、「ポルシェでサーキットなんて、スッゴイなぁ」とかなんとか思っていたところ、そのポルシェが挟み込んだ駐車場に戻ってきたんです。
 そう、そこはにゃんたろうさんの居場所だったんですよぉ。

 その時撮ったのがこの写真。なんだか懐かしいですよね。
ボクのFDもまだ純正BBSを使ってるし・・・・
 
 その時仲良くなって、幸田サーキットの楽しさを強烈にアピールしたら、4月末には幸田を初走行!そのまま幸田クミになってしまいました。
 
 そうなんです。にゃんたろうさんは、ナンパされた訳なんですね。
そして、それからどんどん幸田を初めとするサーキットに更にのめり込んで行ったんです。

  にゃんたろうさんの特徴は
   研究熱心

 ってことです。 なんてったって、ボクの次にデータロガーDL1をGETしたのはにゃんたろうさんがお初です。
 そして、夜な夜なメッセンジャーを使って、ロガーデータのやりとりや、車載のチェックをやっているんですよ。
それでボクのブログで車載映像がイッパイ載ってしまうわけです。
 そんな中でメキメキ上達して、今年初めにはスパ西浦で分きりを果たし、その後も幸田でも5人目の48秒切りを達成! 
  また先日の初国際コースのFSWでは、60台の車が走る中、2分8秒を記録!

 どこでもシッカリ走れるようになりました。素晴らしいです! 

ということで、これからもよろしく御願いします!


 さて、幸田クミと言えば、このビデオ!
○幸田クミPV byどら彦先生
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いつ見ても感動的ですよね。
Posted at 2008/05/30 22:15:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 幸田クミのこと | クルマ
2008年05月29日 イイね!

続・落し物

続・落し物 先々週の落し物

 新品はこんな形をしているんですよ。

 品名:ブレーキ・パイプ・ダクト

 価格:6000円也


 しかしまぁ、こんな樹脂で出来たものが6千円もするなんて、高すぎじゃないですか!マツダさん!! まるでガイシャ並みだ!!
 マツダの部品の価格は、ポルシェをも超えるのが、あたりまえなようです。
こんなところが、某国産大手とは大違いなところですよね。

 ジャッキアップする時、この部品の近くにある牽引フックにジャッキを当てることが多いのですが、当て方が拙かったりすると、ジャッキがずれてこの部品にあたり、取り付け部分が壊れてしまったようです。
 反対側も結構なダメージがあったので、タイラップをイッパイ使って固定してあげました。

これでFSWを走っても、落とすことはない・・・と信じたいところです。
Posted at 2008/05/29 23:42:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2008年05月28日 イイね!

後ろのバネを交換してみた。

後ろのバネを交換してみた。 2月に投入したオーリンズ・憲スペシャル
GW中にこんなことが判ったものですから、ちょっとリアのバネを交換してみました。

 そう、左のピンクのバネから、右の黒いバネに交換です。

ピンクはトヨシマ製の17K、黒はBESTEX製の16Kで、両方7インチ。
もちろん、某オクでの中古品でございます。

 交換してみると、乗り心地が全く違います!
ピンクの17Kは結構固くて、突き上げが大きかったのですが、今度の黒い16Kはかなりソフトな感じ。
最初に付けていたトヨシマの14Kに近い感じの乗り心地なんです。

 とても僅かレート1Kの違いとは思えません。

 これはメーカーによる差なのかとも思えますが、どうなんでしょう?中古だからヘタってたりして・・・

 まぁとにかく、普段の乗り心地が良くなって、素晴らしく快適になりました。

メデタシ・メデタシ

 近いうちにサーキット走ってみて、DL1に活躍してもらおうと思ってます。
Posted at 2008/05/28 21:34:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2008年05月26日 イイね!

'08F1 モナコGP

&#39;08F1 モナコGP 歴史ある伝統のモナコGP。ここのコースは他のF1コースとあまりに特性が違うので、ハンドルの切れ角を大幅にアップした、ハイダウンフォースの特別仕様が投入されます。
去年はマクラーレンの速さが際立ったレースでしたが、今年のフェラーリの逆襲はあるか?
またBMW等の第3勢力はどこまで行けるのか注目です。 

○予選まで
 フリー走行までは、やはりマクラーレンが速く、フェラーリはいま一歩。またウィリアムズのニコ・ロズベルグの好調が光りました。
 Q1では一喜選手がどうにかQ2進出を果たします。
 最も軽い条件のQ2では、いきなりフェラーリが速さを見せ、マッサが1位。続くはなんと二コロズベルグ!!しかし彼は好調なハードタイヤをここで使い果たしてしまいQ3では使えなくなってしまいます。続くはハミルトン。 一喜君はニコロズに1.2秒の大差を付けられ、Q2で敗退。
 Q3ではおおかたの予想に反してマッサがPP。続くはライコネンと、フェラーリが久しぶりにフロントローを独占します。続くはルイス、コバライネンのマクラーレン勢。燃料は決勝の雨を読んで、多目と予測されていました。それに続くはクビサ。同じチームのハイドフェルドは13番手に埋もれてしまい、一喜クンの例といい、このコースはドライバーを選ぶんですよね。
それに続くのが二コロズの6位。タイヤさえハードを使えれば、ペースは相当速いものと予想されていました。
 
 
○レース
 やはり雨の中殆どのチームが浅溝を選択。コバライネンはフォーメーションラップに出れずピットスタートとなります。

 スタートではマッサは1位をキープ。ハミルトンはイン側の木陰で、雨が少ない場所を選んで加速させ、ライコネンを交わし2位。アロンソも5位まで上がります。しかしその後ニコロズがアロンソに追突、ノーズを交換し期待されていたレースを棒に振ります。
 6週目には2位のハミルトンがガードレールに右リアをヒット勝負権を失った感がありました。しかし4位でレースに復帰します。
またアロンソも右リアをヒットして緊急ピットイン。更にはクルサード、ボーデがクラッシュし、セーフティーカーが入ります。
 
 再スタート後暫くすると。ライコネンにフォーメーションラップ3分前にタイヤを装着していなかったことで、ドライブスルーペナルティが課せられますが、ライコネンは4番手で復帰。
 深溝で果敢にプッシュしていたアロンソが、ハイドフェルドにローズヘアピンで接触。渋滞を引き起こしますが、この混乱に乗じてフォースインディアのスーティルが上位へ進出します。

 16週目にはトップのマッサが1コーナーでオーバーラン。その間にクビサがトップに躍り出ます。
これから暫くはクビサとマッサのファステスト応酬合戦が見られますが、10週程してクビサがピットイン。その間にマッサがトップに立ち、2位はハミルトン。3位にライコネンとなりますが、ライコネンは1コーナーでオーバーランしてフロントウィングを破損・・・緊急ピットインとなります。

 その間にクビサが3位を取り戻し、4位ウェバー 5位スーティル!! 6位ライコネンと、フォースインディアがフェラーリの前を走る快挙!!

 その後のピットでは各車ドライタイヤに交換するなどで、60週目頃にはトップは、ハミルトン。2位クビサ、3位マッサ 4位スーティル5位ライコネンとなりますが、二コロズがクラッシュして、ペースカーが導入されます。

 68週目の再スタートで、ライコネンはスーティルを抜こうとトンネル直後のブレーキングを遅らせます。が、コントロールを失いスーティルに追突・・・このクラッシュでスーティルはリタイヤに追い込まれ、ライコネンも後方に埋もれます。

 この混乱の中で一喜クンは7位にアップ!
コバライネンが8位となり、そのままチェッカーを受けました。  


○Result
1 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 2:00:42.742
2 Robert Kubica BMW Sauber +3.0 secs
3 Felipe Massa Ferrari +4.8 secs
4 Mark Webber Red Bull-Renault +19.2 secs
5 Sebastian Vettel STR-Ferrari +24.6 secs
6 Rubens Barrichello Honda +28.4 secs
7 Kazuki Nakajima Williams-Toyota +30.1 secs
8 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes +33.1 secs
 
 やはりというか、マクラーレンとハミルトンは強かった。序盤のクラッシュを見事に挽回しての勝利です。特に低速コーナーで速いですね。マクラーレンはまたペースを戻してきたようです。表彰台でのハシャギっぷりが印象的でした。

 クビサがマッサのミスに乗じて2位をGET!よく頑張りました。
ウェーバーは混乱に巻き込まれずに4位。ここのところ、レッドブルの優勢が光ります。
ビッテルが得意の雨で5位。バリチェロは今期初ポイントですよね。

 一喜クン、父上並みの真性納豆走法で、よく走りきりました。
初モナコで、一瞬ファステストも記録しながらなんとか走りきり、久々のポイントGETです。

 しかし、今回のレースの主役はなんと言ってもエイドリアン・スーティルです。
元ピアニストの経歴を持つ彼は、F3時代は日本で走ってたので、日本のファンも多いはず!初めて見たのは、06年の鈴鹿F1のプラクティスでしたが、やはり雨の中、素晴らしいコントロールでスパイカーを走らせていました。
今回も雨でその能力を十分に発揮したんですが、リタイヤ後はちょっと動けないようでしたね。とても可哀想。

 ライコネンは、酷いことをしたと、スーティルに謝ってたとか・・・
 

○Driver's Points

 今回はコンディションが酷かったので、ファステストはおいておいて、各ドライバーのポイントです。

1 Lewis Hamilton British McLaren-Mercedes  38
2 Kimi Raikkonen Finnish Ferrari      35
3 Felipe Massa Brazilian Ferrari      34
4 Robert Kubica Polish BMW Sauber     32
5 Nick Heidfeld German BMW Sauber      20
6 Heikki Kovalainen Finnish McLaren-Mercedes 15
7 Mark Webber Australian Red Bull-Renault  15
8 Fernando Alonso Spanish Renault      9
9 Jarno Trulli Italian Toyota        9
10 Nico Rosberg German Williams-Toyota     8
11 Kazuki Nakajima Japanese Williams-Toyota   7
12 Sebastian Vettel German STR-Ferrari     4

ついにハミルトンがトップに躍り出ました。
ライコネンは無理せず5位でも良かったと思いますが・・・これでポイントリーダーから脱落です。
4位のクビサもよくポイントを稼いでいて、ハミルトンとの差は6ポイントしかありません!

 今年は面白くなりそうです!!

 一喜クン、速さでは二コロズと大きな差を付けられているように見えますが、ポイントは1ポイント差と、確実に順位をものにする勝負強さというか、納豆走法は見事です!

 ということで、今回はクラッシュ・スピンが多い、出入りが激しい面白いレースが見れました。

次戦は6月8日、モントリールのカナダGPです。
  
Posted at 2008/05/26 22:27:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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