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2006年10月08日 イイね!

マフママ、GOOD JOB!!(幸田サーキットトライアル第8戦)

マフママ、GOOD JOB!!(幸田サーキットトライアル第8戦)昨日のことです。
 マフサキさんが、速報!幸田サーキットトライアル第8戦 に書いていますが、アルテッツアって、どうイジル?のいくつかのメニューと、DIC-Rとかいう、不思議なパワーアップ品を装着。
 
 果敢にエリーゼ勢に挑戦していました。

 結果は今年の1月に記録した自己ベストを見事に上回ることができ、 53.49秒を記録。
 ロガーで見ても、中速域からの立ち上がりが向上していることがわかり、それなりの効果があったようです。

 タイム的には約0.6秒アップと分析しているようですが、ロガーのベストベストを繋げると、なんと52秒台にも入りそうな勢い。

 フルコースでの49秒台前半は見えてくると思われます。

 トライアルの結果は、生憎エリーゼ勢には及びませんでしたが、お金を掛けずに、昨日よりも多分速くなった自分?と車に喜んでおりました。

 ライバルを名指しに云々するというより、いろんな工夫をしながら、マイペースで自己ベストを追求する姿こそ、ボクには共感できます。

 マフママ、GOOD JOB !!


 
2006年10月06日 イイね!

鈴鹿は雨・・・最後は晴れ!(F1日本Gプラクティスレポ 写真付)

鈴鹿は雨・・・最後は晴れ!(F1日本Gプラクティスレポ 写真付)今日は鈴鹿に行ってきました。

なんてったってマイケルさんのラスト・ラン&最後(?)の鈴鹿となって、いてもいられなくなりまして・・・
(明日からは、スカパーのライブ観戦ですけど・・)

 9時頃の鈴鹿ICは既に2km以上渋滞して、降りられず・・しょうがないので、亀山IC経由で鈴鹿入り。
 どうにか11時からのフリー走行に間に合いました。

 やはりというか、なんというか・・ラスト鈴鹿&ラスト・シューマッハの為か、金曜日としては大変多くのお客さんが詰め掛けていました。
 普段の土曜日以上かな?

 天気は生憎の雨。しかしカッパで武装して行ったので、問題なしです。

①フリー走行1回目
 路面にかなり水があるので、全車深溝のタイヤです。
こうなると、3rdカーを持ってるチームしか走りません。
 上位陣は様子見でピットから出る→入るを繰り返し・・・

 その中でも面白かったのは、スパイカーの3rdドライバー、A・スチール。
逆バンクからダンロップまで滑りまくる車を、グイグイドリフトさせて行きます。これは見ものでした。
 雨の中でもSアグリ、BMW,ザウバー、トロロッソ、レッドブルは積極的に周回を重ねていました。

②フリー走行2回目
 雨が殆ど止んで、スタンダード・レインで行けそうです。
最初は1回目と同じようなチームしか走っていませんでしたが、最後の15分でほぼドライに。
 そうすると、上位陣が次々と走り始めます。上位チームの車は、安定度かかなり違いそう。下位チームとは、アクセルONのポイントも全く異なります。

 路面も序々に乾き始め、タイムもどんどん上がってきます。
 そうこうしているウチに、M.シューマッハが走り始めると、歓声が沸きあがります。サポーターの割合は非常に高そう・・ 

 そんな中、トップタイムをマークしたのはルノーのフィジケラ。
まだ路面がWETの頃から、積極的に周回していたのが良かったのか・・? ルノー陣の気合は十分。
またフェラーリが2、3位、アロンソが4位と、週末の激闘を予感させる結果となりました。

○Result(2nd Practice)
1. 2 G.フィジケラ ルノー M 1'34"337 221.601 Km/h
2. 6 F.マッサ フェラーリ B 1'34"408 + 0'00"071
3. 5 M.シューマッハ フェラーリ B 1'34"565 + 0'00"228
4. 1 F.アロンソ ルノー M 1'34"863 + 0'00"526
5. 36 A.デビッドソン Honda M 1'34"906 + 0'00"569
6. 38 S.ベッテル BMWザウバー M 1'34"912 + 0'00"575
7. 12 J.バトン Honda M 1'35"002 + 0'00"665
8. 4 P.デ・ラ・ロサ マクラーレンメルセデス M 1'35"064 + 0'00"727
9. 8 J.トゥルーリ トヨタ B 1'35"343 + 0'01"006
10. 3 K.ライコネン マクラーレンメルセデス M 1'35"367 + 0'01"030
11. 7 R.シューマッハ トヨタ B 1'35"375 + 0'01"038
12. 37 M.アマミューラー レッドブルフェラーリ M 1'35"433 + 0'01"096

佐藤琢磨は26番手、山本左近28番手となりました。

 明日の予選、決勝はドライになりそう。
大変楽しみですね。

 ということで、フォトギャラリーに
F1 日本GP(鈴鹿)フリー走行①
F1 日本GP(鈴鹿)フリー走行② 
 を追加しました。

是非ご覧下さい!! 


 
Posted at 2006/10/06 22:39:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2006年10月04日 イイね!

ヤルノ君、お久しぶり!

ヤルノ君、お久しぶり!いやぁ・・今日は偶々ヤルノ君とバッタリ会いました。

 なんでも世界のレーシングドライバーと勝負する為に、鈴鹿へ行く途中だそうです。
 
 確か10年ちょい前に、鈴鹿南のカート・ワールドカップで会って以来、久しぶりですねぇ。
あの頃はまだ高校生でしたが、トニーカートのワークスで走ってて、フィジケラと素晴らしいトップ争いをしてましたねぇ。なんか思い出しましたよ。

 あの時は小さな高校生と思ってたけど、今もあんまり背が変わってないいんだね。 オジチャンは嬉しかったよ!

 このまま、チャンとタッチして行ってくれたし・・
 
 今週末の鈴鹿は頑張ってね!

 フォトギャラリーにヤルノ・トゥルーリに会いました!を追加しました。

 あのワイン、美味いのかなぁ?
Posted at 2006/10/04 22:55:09 | コメント(3) | トラックバック(1) | F1 | 日記
2006年10月03日 イイね!

ジムカーナ中部地区戦 IOXアローザ(安部チャン通信)

全日本ジムカが終わっても、安部チャンのシーズンはまだ終わっていないようです。
 なんと日曜日にはIOXの地区戦に出ていたのです。

 好きですねぇ・・・

そのレポートは、かなりの力作でした。
ではどうぞ
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

安部です。
どおも。

10月1日 IOXアローザで地区戦でした。
今年は全日本がいまいち(というか、周りが速くなっててついていけない・・・)
ということで、調子を取り戻すべく?
地区戦に参戦です。
といっても、今年は既に3回参戦して勝ち星なしという結果。
でも今回は得意のIOXということで優勝間違いなし、という意気込みで、
朝3時に起床、片道3時間程の道のりを
嫁と2台で(1台では荷物が載らないのよね)移動。
深夜割引もゲットです。

 で、到着したら早速準備。
今回は3戦目くらいのかなり良いタイヤです。
立てかけてあるのがそのタイヤ。



 本日のコースは最近のIOXの定番かな?
前半が左サイドのストップ&ゴー
後半は右サイドでアクセルの踏みにくく、パイロンの多めなコース。
 最後には根尾ターンと呼ばれる左小旋回の直後の270度ターン。
これっていきない走ると非常に難しいんです。
パイロンが左側なので見失いやすいのです。
でも私は大丈夫。
姑息にも去年の全日本で失敗して以来、根尾ターン攻略の為の練習をしてきたのです。


 で、一本目はDRYですが、曇り空で温度が低め。
こんな日のブリヂストンは冬用です。
しかし、今回は地区戦。夏用を使う人もいます。
全日本では間違いなく冬用ですね。
この時点で1秒以上のアドバンテージがあるのですな。
 走り終わると久々の1位。
でもタイム差は僅かです。
 ここは2本目には砂埃が掃けるので大幅なタイムアップが見込める為、安心できるタイムではありません。
こちらも2本目は2秒くらいタイムを上げるつもり・・・

 と言ってるうちに天気は一転して雨です。
昼過ぎくらいから雨が予想されてたのですが、2本目をDRYで走ることはできなくなりました。
この時点で優勝がほぼ確定です。
しかし、優勝者の余裕で、雨でも手は抜かないつもり。
九州の敗因であるターンの大きさをとにかく小さく、
ということで練習がてら走ってみれば、2本目もトップタイム。
ちょっと前半のタイムロスがひびいてタイム差は小さめですが、
安定したターンができるようになりました。
ということで正式結果。


今回は左から1位(安部チャン)、2位の順番です。
2位は北陸の前田選手。IOXは得意なようです。
3位は若杉選手。ここまでがRX-7です。
4位から6位はMR2ですね。
今日のコースはどちらかというとMR2のほうが有利かと思ったのですが、
終わってみればこの結果。

ということで、なかなか良い一日でした。
ちなみに、もし全日本だったら私のタイムだと・・・
8位くらいでしょうか?
完璧とは言えない走りでしたね。
地区戦で良かったよー。

 ところで実は全日本ではエクシージに乗る森嶋選手も出場してました。シルビアを借りてSA2クラスで・・・


このコースではトラクションの足りないシルビアではやはり不利かと・・・
で、結果は5位でした。思ったより遅かったな・・・
根尾ターン失敗してたしな・・・
ターン以外は良かったよ。

ということで、ではまた。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 うーん。前回の全日本でのターンの失敗を克服したかな?
気合が入ったレポート、ありがとうございました。
とりあえず、勝てて良かったね!

 おめでとう!! 

2006年10月02日 イイね!

F1 中国GP

F1 中国GPまたしても、雨とタイヤに翻弄されたGPでした。
しかし見所満載!とても良いレースだったと思います。

○予選
 皆様ご存知の通り、雨が多めに降ればBSタイヤが不利。少なければ有利となるのが今年の傾向です。

土曜日は雨でした。それでトップ10に残ったBS勢はマイケル・シューマッハの6位のみ。
BSを履いたチームの中には、雨は諦めてドライセットで行ったところがあったとか、なかったとか・・・
 こういうときのルノー勢、中でもアロンソは郡を抜く速さを見せてポールを奪取。
 
 チャンピオン争いの2人の明暗が分かれた結果となりました。

○決勝
 再び雨です。しかし土曜日よりは雨の勢いは弱まり、後半はドライになっていくコンディション。
 スタートはルノーの2台が逃げますが、フィジコは後ろをブロックしながらの走行。そのうちロケットスタートを決めたライコネンにも抜かれてしまいます。 この前半の水が残ったコースの上で不利なBSタイヤなんですが、マイケルさんはなんとか回りのミシュラン勢に付いて走っていました。そうこうするうちに、アロンソは約20秒のリードを築き上げてしまいます。

 コースが乾いてきて、序々にBS勢のペースが上がり始めた頃、1回目のストップが始まります。
 マイケル、フィジケラはタイヤ交換なしで、そのままコースに復帰。対してアロンソはタイヤを交換
その新品インターミディの溝を減らす為に、アロンソはストレートでもハンドルを左右に振ることまでやって頑張りますが、ペースは上がらず、その間にフィジケラ、マイケルに抜かれます。

2回目のピットでは、いちはやくタイヤをドライに交換したマイケルは、タイヤ交換直後のフィジケラを見事に抜き去り、この時点で勝負が決まりました。 

 雨の刻々とコンディションが変化する状況を見方につけた、実にシューマッハらしい勝利でした。

 その他で、速さを見せたのはクビカとスコット・スピード。 スピード君にいい車を与えれば凄いことになりそう・・またクビカは果敢に早めのドライタイヤ交換という博打に出なければ、ひょっとして表彰台にも届いたかも・・・

 最終ラップでの4位争いに水を差してしまった琢磨ですが、それまではいい走りを見せていましたよね。結果を残せなくて残念。
しかし割を食ったハイドフェルドは可哀相・・

 トヨタは次の鈴鹿でNEWエンジンを使いたいが為、早めのリタイアを決断したようです。
 羽根の薄さを見ると、ドライに掛けてた気がするんですが・・・終盤ラルフはそこそこのラップで走っていたので、ひょっとしたら鈴鹿は期待できる??

○Result
1 Michael Schumacher
2 Fernando Alonso
3 Giancarlo Fisichella
4 Jenson Button
5 Pedro de la Rosa
6 Rubens Barrichello
7 Nick Heidfeld
8 Mark Webber


○Fastest Laps  
1 Fernando Alonso  Renault 1:37.586
2 Michael Schumacher  Ferrari 1:38.553
3 Pedro de la Rosa   McLaren-Mercedes 1:39.149
4 Nick Heidfeld    Sauber-BMW     1:39.164
5 Jenson Button    Honda     1:39.206
6 Giancarlo Fisichella  Renault 1:39.332
7 Felipe Massa       Ferrari 1:39.397
8 Scott Speed    STR-Cosworth    1:39.681

アロンソはドライになった終盤の追い上げで、ファステストを記録しています。ミハイルはおそらく流し気味だったと思うので、両者の競争力の比較はちょっと難しいかも・・しかし一時期落ちていたルノーの勢いが戻ってきたのは事実ですね。
ここでもスコット・スピードの活躍が光ります。


ここ数戦は素晴らしく内容が濃いレースでした。
 ポイントは両者並んで次の鈴鹿は凄いレースが期待できます。
これだけ盛り上がった鈴鹿は、たいへん久しぶりな気がしますね。

 ラスト鈴鹿とラスト・シューマッハの走りに期待しているところです!
Posted at 2006/10/02 23:12:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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