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Tak_Sのブログ一覧

2009年06月08日 イイね!

'09F1 トルコGP

 イスタンブールサ-キットはご存知ティルケさんが設計した近代コース。6速全開の250kphで駆け抜けるターン8が特徴的なサーキットであります。
 ここではフェラーリのマッサが3年連続ポールトゥーフィニッシュを達成したところでもありますが・・・

○予選まで
 金曜日はマクラーレンが好調だったのですが、予選が始まって昨年のチャンピオンが早々にQ1敗退を決めてしまいます。
 好調だったのは、レッドブルとブラウン。
ベッテルは軽めの車体でPPをゲット!続くはバトンにバリチェロのブラウンGP。

○決勝
ベッテルはスタート良く飛び出しバトンが続きますが、バリチェロは失敗・・後方に飲み込まれます。トゥルーリが3番手に上がってきますが直ぐにウェーバーに抜かれてしまいます。またベッテルもオーバーランしてコースからはみ出している間にバトンに抜かれ、またしてもバトンの一人旅が始まります。
 
 結局ベッテルは3ストップ作戦を決行。2ストップのチームメイトのウェーバーとの勝負となりますが、ペース的に相当速くないと前をキープできません。案の定、ベッテル途中のペース不足で2位争いに敗れ、3位となってしまいました。
4位はトゥルーリ。5位に二コロズ、6位マッサ、7位クビサ、8位は後方からスタートしたグロックが入賞しました。
   中嶋一喜選手は途中4位に進出。2度目のピット直前で7位のポイント圏内を走行しておりましたが、2回目のピット作業でミスが出て、12位まで転落・・今期初ポイントをフイにしてしましました。 残念・・・
   バリチェロは、後方に埋もれた後になかなか挽回できず・・バトンと比べてあまりにも不甲斐ない結果に、クルマが悪いと八つ当たり中らしいです。
来期は引退になる気配でしょうか?

 バトンのブラウンGPですが、本当は三味線引いているんじゃないかと思ってしまってます。本当の限界ペースはもっともっと速いけど、他チームの目標を欺く為に、まだまだ相当ペースに余裕を持っている気がしてしまいますよね。
 これで破竹の4連勝で、7戦中6勝ですから、過去最短でチャンプ決定もあり得ます。

 次戦は2週間後のバトンの母国、イギリスGP。
ここでもゴット・セーブ・ザ・クイーンが流れるのか・・?注目です。 
Posted at 2009/06/08 23:01:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2009年06月07日 イイね!

'09 Porche Central Meeting

'09 Porche Central Meeting 昨晩、サッカー日本代表は、アウェーでのウズベキスタンに勝利を収め、'10年の南アフリカで開催されるワールドカップへの出場を決めました。良かった良かった。

 更に全日本ジムカーナでは砂川ラウンドで、我らが頭文字T選手が優勝を決めたようです。今期初勝利で良かった良かった!

 そして幸田のレンタルカートでは、Tak_Sがようやく30秒切りを果たしたようです。
この方昨年の入院事件依頼禁煙を開始、今ではその頃よりも10kg以上太ってしまったようで、レンタルカートでは致命的な重量増なのですが、それでなんとか30秒を切れて喜んでいるようですよ。

 ということで、今日はちょっとだけラグーナ蒲郡で開催された、Porche Central Meetingに行ってきました。
 なんでも全国各地から200台以上が集まった、日本最大のイベントだったようです。
ミニカー屋さんも登場するし、有名な漫画家さんも
     

更には、超度級なこんなクルマの展示もありました。
    

はて,このクルマは何?
答えは、フォトギャラリーのリンク⇒'09 Porche Central Meeting
をご覧下さい!

 お会いした皆さまお疲れ様でした。またよろしく! 
Posted at 2009/06/07 23:39:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自動車いろいろ | クルマ
2009年06月06日 イイね!

クラッシックなNurのちょっとドキドキするシーン!

クラッシックなNurのちょっとドキドキするシーン! 車載映像で、ちょっとしたハプニングを捉えたちょっとドキドキするシーン第64弾!

 最初は自分の車載映像から始まったこのシリーズですが、序々に幸田クミの他のメンバーの車載をアップすることとなり、そのうち日本全国の皆さまのYouTube動画へ広がって来ました。
 サーキット経験を積むと、だんだんとドキドキするシーンが減ってきて、ネタが切れてきたからなんですが、車載を使わせて頂いた皆様、ありがとうございます。

 さて、今週はリンク⇒'09トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルがあったこともあって、温故知新とでも言いましょうか・・ちょっと古い、しかもあの独国にあって世界の難関サーキットである
リンク⇒ニュルブルクリングでの、それも'70年代のドキドキシーンをお送りします。



 いやー懐かしいクルマがいっぱい登場します。VWビートルでニュルを走るのが一般的だったというのは、ある意味笑劇的でさえあります。
しかもカブリオレで3人乗りってのが・・・・危なっかしいですがスゴイ!
 この頃のクルマは重心が高かったためか、転倒しやすいようで、それもドラマチックです。横転しながらいろんな部品が落ちて行くし・・・横転したクルマがあると、観客と思われる人々が何処からとも無く現れて、クルマを起こして行くのが、心なしか牧歌的にも見えます。

 ドイツの人々は、こんな時代からサーキット走行に慣れ親しんで来たんですね。
ということなんですが、皆さまは安全だけには注意して、サーキットを楽しんで頂きたいと思います。  
2009年06月02日 イイね!

トヨタ7のエンジン音(動画)

トヨタ7のエンジン音(動画) '09年5月31日に愛・地球博記念公園で開催された、トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル

 その目玉イベントが、トヨタ博物館所有のクラシックカーのデモです。
そのまた中心がトヨタ7のエンジンサウンドデモでした。

 今回はその動画をお送りします。


 と、ターボ付のこの7は、想像よりも太く図太い音を出しておりました。
しかし殆ど4年の月日を越えたこのエンジン音、感動的でした。

 この時ゲストで解説されていた当時のレーシングドライバー、細谷氏によると、実際のパワーはブーストを上げれば1000PSまで可能。重量は約700kgで最高速は320kphオーバー!
また搭載燃料は250ℓ。燃費は0.9km/hと、うちのセブンのサーキットでの燃費よりは悪かったようです。
 
 詳細は以下お読み下さい。
*************************************************
 トヨタ7(wikipedia抜粋)
トヨタ7(トヨタセブン)は、1968年から1970年にかけて作られた、トヨタ自動車工業(当時)のワークスレーシングカー。
「7」の名称は、トヨタ7のレギュレーションが当時のグループ7(オープン2座席レーシングカー)に対応することと、開発が河野二郎主導の第7技術部によることによる。いず れのトヨタ7もヤマハ発動機と日本電装(インジェクションなど)との共同開発である。
 2000GTの開発で協力関係にあったヤマハ発動機と共同で開発を開始したプロトタイプレーシングカーがトヨタ7である。

 3Lトヨタ7は1968年の日本グランプリ用にデビューした。スチールのフレームにFRPボディの構造。新開発のオールアルミの90度・3リッターV8DOHCエンジンを積んだグループ7マシンであるが、排気量が3リッターなのは、ル・マン24時間レースなどのグループ6の規定を当初想定していたためである。排気量無制限のグループ7までで争われた日本グランプリでは、可変ウィングとシボレー5.5リッターV8搭載の日産・R381に敗れる。日本Can-Am(ワールドチャレンジカップ富士200マイルレース)では福沢幸雄のドライブで4位入賞。
 この後、エンジンを拡大した5リッター版トヨタ7の開発を開始するが、この開発時にもグループ6のクローズドボディ&ロングテールのバージョンが存在し、福沢幸雄が事故死したのはこのクローズドボディ版であったとも言われている。
 1969年の日本グランプリ用には更に改良された。V8エンジンは5リッターに拡大され、エキゾーストがバンクの外側に移され一般的な配置となった。デビューは7月22日の全日本富士1000km。結果は6リッターV12エンジンを積んだ日産・R382に予選、決勝ともに敗れる。
 11月の日本Can-Amではリアカウルをカットしてウィングを装着。川合稔のドライブで優勝。
 トヨタ7ターボは1970年の日本グランプリ用に作られたが、この年の日本グランプリが中止されたために実戦投入はないままに終わった。ターボ版はギャレット製のターボチャージャーを2個装着し、5リッターで800馬力と称された。 日本グランプリ中止決定後も米国のCan-Amシリーズ参加を想定に開発テストを続け、1970年7月26日の富士1000kmレースの前座では3台(川合稔、細谷四方洋、久木留博之(NA))がデモランを行った。しかし、翌月8月26日の川合稔の事故死により開発は中止された。

*************************************************
尊い命がいくつも失われたレーシングカーだったようで・・
モータースポーツが正に命がけだった時代なんですね。 
Posted at 2009/06/02 22:45:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車いろいろ | クルマ

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「9月8日 月食撮影 http://cvw.jp/b/150971/48654116/
何シテル?   09/14 13:46
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