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Tak_Sのブログ一覧

2021年10月02日 イイね!

iRacingのE-SPORTSレースに出てみた。

 もう10日前のことになりますが、9月22日にiRacingを使ったE-SPORTSイベント、alpinestars CUP 2021 に出場してみました。
 iRacingのMX-5のシリーズ戦でお世話になっているTCR加藤代表が、運営を仕切るということで出場。このイベントはMX-5を使ってスパフランコルシャンの25分のレース。エントリーは60台くらい。予選は30位までが決勝に進み、予選30位以下は第一レースで10位までが決勝にするむというルール。
 夜7時にプラクティスが始まり、ドラミ、予選、第一レースを経て決勝は9時にスタート。この間DISCORDとかいうアプリを使ったコミュニケーションにて運営されていきます。
 日本のこの世界の強者が集まり、中にはGTで活躍中の山下健太選手、菅波冬吾選手がゲスト出場というもので、セッティングもワンメイクということもあり、予選タイムの1・5秒に30台がひしめくというものでありました。
 自分は予選26位、決勝24位浦井だったと思いますが、ちょうど近くを走っていた方がYutubeにアップしてくれたので、その動画を載せておきます。
  
 スタートで目の前に居る白い車体に青地のストライプが入っている16番が、ワタクシでございます。
 この40台もが長い列になってスパを走っていく様子は、かなり圧巻でした。また予選中段以下でも、周りの方々はいつものシリーズ戦の上位レベルの安全運転ができるので、とても楽しく走らせてもおらいました。
 スタートから徐々に順位を上げて18位くらいだった時の5周目のシケインで、追突されて大きく順位を下げてしまいますが、競いは楽しく勉強にもなったので、楽しく走らせて頂きました。
 ということで、運営の皆様、選手の皆様お疲れさまでした。機会があればまた出てみたいと思います。
Posted at 2021/10/02 20:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | バーチャルレーシング | 日記
2021年09月11日 イイね!

iRacing Advanced Mazda Cup(バーチャルースだ!)

iRacing Advanced Mazda Cup(バーチャルースだ!) みんカラはほぼ更新しないのに、 相変わらずバーチャルレースに嵌っているTak_Sです。コロナ渦というのを全く気にしなくていいのがiRacingです。

 先週2021のシーズン3が終わったのですが、今シーズンはいろんなカテゴリーに挑戦してみることにしてスタートしました。
Radical SR8、F3、GT3(AMG)、MX-5と4種類もやり始めたんですよね。
最初の3週間くらいはそこそこ頑張ってみたのですが、流石に全部のシリーズを出るというのは、練習時間とか、コースやクルマの特性違いを覚えるのに無理を感じて、最終的にはそこそこ上位を狙えそうな、RadicalとAdvanced Grobal Mazda Cupに絞って参戦しました。

〇Advanced Grobal Mazda Cup
 iRacingで皆が最初にやるMX-5を使ったレースですが、このシリーズはそれとは別でCライセンスが必要。で世界中のMX-5の達人が集まっての、とてもレベルが高いシリーズです。シーズン当初はとても上位集団に入るタイムを出せなかったのですが、Cライセンスの方々とのレースは比較的クリーンなバトルができて楽しかったのです。で、やってるうちにセットアップと運転が偶々シンクロできた第6週 Watkinz Glenで、5台によるトップ争いに入れて、4位入賞ができました。それから「老人一歩手前でもなんとかなるのでは?」、しっかり練習してから望むことで、徐々に上位争いが出来るようになってきました。
 このシリーズは我らがマツダの至宝MX-5だけあって、日本人の達人の方々も多く参戦。何故か水曜日のPM9:15がその方々が集まる時間となっています。

 偶々鈴鹿のそのYoutube見つけたので、張っておきます。

Hisadaさんが配信ですかね?皆で話しながらワイワイ楽しく走っています。でもこのペースで45分間走るというのは、並大抵のことではないです。タイヤも刻々と変化するし、このスリップの使い合いのバトルもブレーキポイントが変わっていくので簡単じゃありません。このレースは自分も出ていたのですが、予選で失敗して14位くらいでスタート。第2集団で走っていたのですが、レースペースで1秒の差があります。最終ラップにHisadaさんがインシデント超過で失格になったお陰(?)で9位に入賞できました。

 そうそう、ポイントランキングも張っておきますが、世界の中で53位/7503人と、念願の1%以下になれました。またランキングで並んでるMiwa選手は、僕をこの世界に引き込んだ張本人!似た時期にカートをやっていた旧友なんですが、ポイントはなんと4ポイント差でリードしてしまっています。1年前に始めた時は、まさか近いレベルで走れるとは思ってなかったので、ビックリ!
 更にその下にTanaka選手がいますが、彼はジムカーナ選手。よく情報交換やバトル練習などをやっているよい友達です。
 
 ということで、世界のロドスタの奥深い世界を味わえるiRacingのこのシリーズ、是非皆様体験していただきたく思います。ほんとに楽しいですよ。
実車に比べるとリスク無しです。コストは人によるかもしれませんが、自分は極小です。
Posted at 2021/09/11 14:49:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | バーチャルレーシング | クルマ
2021年07月19日 イイね!

’21F1イギリスGP

’21F1イギリスGP今年のF1は、レッドブルホンダとメルセデスの争いが大変激しいことになっており、序盤メルセデスがリードするも、モナコからレッドブルホンダが連勝し、コンストラクターもドライバーもホンダ最後のシーズンにチャンプを取れる期待が高まってきていると、大変激戦となっております。
 で、その前半戦の総括となるのはがイギリスGP。メルセデスも相当なアップデートを入れてきてレッドブルに対抗してきてのこのレース。地元ハミルトンの気合の入り方も相当高かった模様で、こんなことになってしまいました。

(YOUTUBEリンクしか出せないようで、すいません) 
L1でハミルトンとフェルスタッペンのバトルが凄まじいですが、ついには接触し、フェルスタッペンはタイヤバリヤでの激突で、51Gもの衝撃を受けた模様。。幸い入院はなくて済んだのが、不幸中の幸いでした。
 この接触事故でハミルトンは10秒ペナルティを受けるも優勝。リードするフェラーリ、ルクレールを最後に交わしますが、これフェルスタッペンと接触した時と同じ動きです。

 この接触、いろんな見方があるとは思いますが、自分的にはハミルトンの入り方には無理があり、相手が前に居て優先権があるのにラインの自由度を無くしてしまうから接触のリスクがあまりに大きい気がするんですよね。この動きを続ける限り、前の人が避けてくれない限りは接触してしまいます。相手はかならずアウトに飛び出すわけで、それがほぼ300kphのF1最速コーナーで起これば全損事故は当然。ルクレールはハミルトンに入られた時に、自ら縁石を乗り越えて外側に飛び出し、接触を避けています。これはあの事故を見ていたから、ハミルトンがミサイルになることを知ってて避けたと思います。
 レース後にフェルにもルクレールにも悪びたところを見せることなく、無邪気に喜ぶハミルトンを見て、ワタクシはかなり複雑な気分になりました。
 「デビューの頃に戻ったんじゃない?」 
さて、皆さんはこの接触をどうみますか?

 そうそう、角田選手はいろいろありますが、今回のレースはよくない車をなんとか労わってタイヤを温存しながら、じっくりチャンスを待ってのポイントGET。いままで最も不得意だったことが出来たという意味で、ワタクシ的にはベストレースだったのではと思います。

 さて、今回のレースで後半のチャンプ争いがより厳しさを増すのは必須。セナプロの頃の様相になってしまうかもしれませんが、見ている方は最後まで楽しませてもらえそうですね。レッドブルホンダがチャンプ取ってほしいけど。
Posted at 2021/07/19 22:23:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2021年07月11日 イイね!

iRacing シリーズチャンプ?(バーチャルレースだ!)

iRacing シリーズチャンプ?(バーチャルレースだ!)高齢者を中心にワクチンが出回ってきてますが、ワタクシももうすぐ順番が回ってくるのに、相変わらずバーチャルレーシングのiRacingに夢中なワタクシです。

 iRacingは12週間で競う、シリーズ戦をやっているのですが、車種やカテゴリー毎に毎週違うコースでレースが行われ、その結果にポイントが与えられます。その結果を良い方から8戦分を合計して、チャンピオンシップが競われています。ポイントについては参加者の強さのレベル等から算出していると思われ、例えば優勝できても参加者の力(iRating)が高くなければポイントは低く、逆に参加者の力が高ければ仮に十位くらいでも、ポイントは高くなります。
 どうせやるからには、何か目標があるとよいかと思い、一応参加カテゴリー毎に順位をチャックしているのですが、この機能に日本国内だけの順位を表示できることに気づきまして、。。。

 で、一応ラディカルの日本国内ではトップになっておりました!!
まあ、このクラスはあまり日の目を見ないようで、参加者も98人と少ないし、所謂日本の強者の方々も参加していないので、こういう結果になったのだと思います。
 全世界で見ると168位/10755人と、2%くらいには入っているようなので、参加1年目のジジイの成績の割には上出来かと思っております。

 僕じゃないですけど、日本語の動画を紹介しておきます。
鈴鹿のレースです。
Posted at 2021/07/11 09:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | バーチャルレーシング | 日記
2021年05月11日 イイね!

ハンコン更新(iRacing)バーチャルレースだ!

ハンコン更新(iRacing)バーチャルレースだ! 約1年使ってきたスラストマスターT150ですが、スラストマスターTX(中古)に更新しました。
 このTXというハンコンは、同社売れ筋のT300RSのXBOX用という位置づけで、もちろんPCにも使えます。T300RSはPS系にも使えることから、中古でも高値で取引されていますが、TXはかなり格安で入手できることから、これを入手しました。
 T150ですが、実は半年前に力の入れすぎ?から破壊されまして、輸入元に相談したら、リビルド品らしきものに交換してくれました。が、また壊れるのもなんだと思い、交換に踏み切ることにしました。
 今のところ弱点のファンを交換したりして、問題なく動いていますし、以前のT150 と比較すればその情報量は抜群です。なので動きがトリッキーなUSF2000でのスライドコントロールも、T150では全くノーコントロールでしたが、ある程度はこなせるようになりました。
  
 で、ハンコンの話ですが、ワタクシの限定された経験からすると、超ブランド品のファナテックからスラストマスター、ロジテックといろいろありますが、ファナテックのダイレクトドライブ式はスゴイです。が価格が・・・という問題があります。現実的に買いやすいものはベルトドライブ式のファナテックからスラストマスターとなると思いますが、この2つの差はあまりない気がします。絶対トルクはファナテックが随分上なんですが、スラストマスターの方がタイヤの変化に対する情報量が多い気がしました。
で、おそらくですが、モータのロータやベルト、プーリー等の回転部分と減速比を含めた等価慣性重量に対するモータトルクが重要で、ブラシレスモータを使っているTXやT300に優位性があるのではと思っています。
 トルク自体は自分があまり重いハンドルが得意じゃないこともあって、MX-5やUSF2000,Radicalあたりでは十分と感じています。
 このあたりはドライバーが何を求めるかによるでしょうけど・・
 
 使っているコクピットのPlaysheet Challengeではハンドル固定台の剛性が弱く、これ以上のトルクは操作できないと思います。で写真下側にあるように、PC台とハンドル固定台の間にボルトを使った半固定を行っていて、これがかなり効果があり、自己満足的な剛性感は確保することができました。
 某有名F1解説者のYoutubeでPlaysheet Challengeにファナテックのダイレクトドライブをセットした動画を見たことがありますが、トルクがTXの4倍はあるのに、まともに動くのかが心配になります。
 
 と、書いていて思うのですが、このiRacingに興味ない方からすると、超マニアックでどうでもいいお話ですね。
と思いながらも、iRacing,最高に面白いと思いますよ。実車で走ってる方も導入してみると、いろいろ勉強ができると思います。


 
 
Posted at 2021/05/11 21:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バーチャルレーシング | 日記

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「9月8日 月食撮影 http://cvw.jp/b/150971/48654116/
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